■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 7月14日 072号■
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持っているからこそ「希望」。捨ててしまえば、ただの「願望」です。
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《目次》
【おほめの言葉】
【夏休みの計画その2】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●受験は1番で合格する意味ありません。そうです。最低の最低ぎりぎりで合格す
るだけでいいんです。だから、今の段階で合格の判定はCかDで十分です。Bの
判定だと、もうひとつ上の大学を考えるべきです。
●先日子供の高校に行きました。すばらしいの一言です。図書館にクーラーがあり
ます。そこで2者面談でした。先生は普通の人でしたが、受験のこと、子供の性
格はよくわかっていたようです。
●先生の指導のポイントは「親をだましてその気にさせて、そしてその気を子供に
感染させる」でした。すばらしい先生でした。私も作戦に乗ってしましました。
でもいいですよね。先生と親が、同じ考えで子供と接することができるなんて。
●先生との会話
先生:「志望大学は東大ですね。エーと、次の生徒と欄がずれてないかな。」
おや:「いえ、ずれてません。ずれているのは、内の子供の頭のネジです。」
先生:「お父さん、子供さんが本気ならいいですよね。」
おや:「いや、本気なんです。いつかなれると思っているんです。」
先生:「本気で頑張ってくれればいいですね。」
おや:「3年生からで間に合うと思っています。」
先生:「300人中200番以下ですからね。」
おや:「学年で、2から3人しか合格しないですよね。東大は。」
先生:「はい、うまくいって3人です。」
おや:(あれ、なんで東大の話ばかりしているんだ)
先生:(現実的な話しないと。このお父さんまで、本気だ・・。常識のない親子だ)
●こんな調子で、子供が描いた「想像」「夢」に先生と2人で、翻弄されてしまい
ました。
●あんたの親も、大体同じで先生から調子に乗せられているのです。だから、もっ
と頑張れ、何とかなる、とうるさいのです。でもありがたいことです。こんな単
純な親には、黙って「わかった、がんばる。」といって下さい。
●親もだまされ、子もだまされ、ヤル気だけですべてが片付くと言う先生に、ひと
つ騙されましょう。では、今日も騙されたつもりで、頑張りました。昨日もやり
ました。すごい、なんとか毎日やってますね。
●1日1分の勉強でもいい。ゴールに近づいているなら。その1分を「進歩」と言
います。では、今日も元気に、行ってらっしゃい。
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【夏休みの計画その2】
●2科目に集中すること。これが夏休みを失敗しない1番のポイントでした。では
次のポイントはなんでしょうか。40日の計画をきちんと立てることです。
●40日は分けるにはいろんな方法があります。オーソドックスは10日の4クー
ルに分ける方法です。これは、2科目集中にもあった方法です。第1クールで、
英語、第2クールで数学、第3クールで英語後半。第4クールでまた数学後半。
●このように、細かく分ける方法が一番確実で修正もしやすいのでお勧めです。次
はお盆を考えて、3つに分ける方法があります。これは小学生の区分ですね。7
月末までにここまでやって、お盆までにここまで、そして最後の10日でここ。
●これは日本人の、風土に合わせた方法で、家族と一緒に動く場合は、この方法も
あっています。また、学校も何となくお盆を意識した日程を組みますので、この
点でも、周りに合わせる事が出来ます。
●一番ダメな計画が、40日間同じでだらだら計画です。これでは絶対に長続きし
ません。また、半分の20日でも、少し長すぎると思います。
●その計画のポイント1です。区切りに余暇の日を設けます。40日全部勉強は、
無理です。だから、10日に1回「ご褒美の日」を設けます。夏休みに3回の休
日です。もちろん「半日だけの休日」を作ります。
●その休日に向けて、10日間頑張ります。それだけが夏休みの楽しみです。
●次のポイントは、復習の日を設けるです。これは、5日目ごとに入れます。しか
も、「まるまる半日間」空けときます。そうです。これは復習と出来なかったと
きの予備日です。
●これが大事なんです。では、夏休みのポイント2は「計画をたてる」でした。そ
して、10日ごとの「ご褒美の日」付きで、5日ごとの調整日付きの計画です。
後はあなたの自由に計画を立ててください。
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【予告】
お説教。心があってこそ、勉強もはかどる。
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【お知らせ】
ホームページもよろしく
http://tinyurl.com/3bdjj
ご意見・お便りはこちらへお願いします。
outini_kaeru@hotmail.com
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【次回の予告】
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●受験は1番で合格する意味ありません。そうです。最低の最低ぎりぎりで合格す
るだけでいいんです。だから、今の段階で合格の判定はCかDで十分です。Bの
判定だと、もうひとつ上の大学を考えるべきです。
●先日子供の高校に行きました。すばらしいの一言です。図書館にクーラーがあり
ます。そこで2者面談でした。先生は普通の人でしたが、受験のこと、子供の性
格はよくわかっていたようです。
●先生の指導のポイントは「親をだましてその気にさせて、そしてその気を子供に
感染させる」でした。すばらしい先生でした。私も作戦に乗ってしましました。
でもいいですよね。先生と親が、同じ考えで子供と接することができるなんて。
●先生との会話
先生:「志望大学は東大ですね。エーと、次の生徒と欄がずれてないかな。」
おや:「いえ、ずれてません。ずれているのは、内の子供の頭のネジです。」
先生:「お父さん、子供さんが本気ならいいですよね。」
おや:「いや、本気なんです。いつかなれると思っているんです。」
先生:「本気で頑張ってくれればいいですね。」
おや:「3年生からで間に合うと思っています。」
先生:「300人中200番以下ですからね。」
おや:「学年で、2から3人しか合格しないですよね。東大は。」
先生:「はい、うまくいって3人です。」
おや:(あれ、なんで東大の話ばかりしているんだ)
先生:(現実的な話しないと。このお父さんまで、本気だ・・。常識のない親子だ)
●こんな調子で、子供が描いた「想像」「夢」に先生と2人で、翻弄されてしまい
ました。
●あんたの親も、大体同じで先生から調子に乗せられているのです。だから、もっ
と頑張れ、何とかなる、とうるさいのです。でもありがたいことです。こんな単
純な親には、黙って「わかった、がんばる。」といって下さい。
●親もだまされ、子もだまされ、ヤル気だけですべてが片付くと言う先生に、ひと
つ騙されましょう。では、今日も騙されたつもりで、頑張りました。昨日もやり
ました。すごい、なんとか毎日やってますね。
●1日1分の勉強でもいい。ゴールに近づいているなら。その1分を「進歩」と言
います。では、今日も元気に、行ってらっしゃい。
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【夏休みの計画その2】
●2科目に集中すること。これが夏休みを失敗しない1番のポイントでした。では
次のポイントはなんでしょうか。40日の計画をきちんと立てることです。
●40日は分けるにはいろんな方法があります。オーソドックスは10日の4クー
ルに分ける方法です。これは、2科目集中にもあった方法です。第1クールで、
英語、第2クールで数学、第3クールで英語後半。第4クールでまた数学後半。
●このように、細かく分ける方法が一番確実で修正もしやすいのでお勧めです。次
はお盆を考えて、3つに分ける方法があります。これは小学生の区分ですね。7
月末までにここまでやって、お盆までにここまで、そして最後の10日でここ。
●これは日本人の、風土に合わせた方法で、家族と一緒に動く場合は、この方法も
あっています。また、学校も何となくお盆を意識した日程を組みますので、この
点でも、周りに合わせる事が出来ます。
●一番ダメな計画が、40日間同じでだらだら計画です。これでは絶対に長続きし
ません。また、半分の20日でも、少し長すぎると思います。
●その計画のポイント1です。区切りに余暇の日を設けます。40日全部勉強は、
無理です。だから、10日に1回「ご褒美の日」を設けます。夏休みに3回の休
日です。もちろん「半日だけの休日」を作ります。
●その休日に向けて、10日間頑張ります。それだけが夏休みの楽しみです。
●次のポイントは、復習の日を設けるです。これは、5日目ごとに入れます。しか
も、「まるまる半日間」空けときます。そうです。これは復習と出来なかったと
きの予備日です。
●これが大事なんです。では、夏休みのポイント2は「計画をたてる」でした。そ
して、10日ごとの「ご褒美の日」付きで、5日ごとの調整日付きの計画です。
後はあなたの自由に計画を立ててください。
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お説教。心があってこそ、勉強もはかどる。
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