■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 4月20日 013号■
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春には春の空があり、夏には夏の雲がある。受験生には、受験生の生活が必要だ。
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《目次》
【おほめの言葉】
【選択肢の問題を考える】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●どうしても好きになれない先生がいるよね。せっかく英語に力入れようとしたの
に一番嫌いな先生になってしまった。教え方が下手な上に、たまに間違うし、英
作文も全く自分と同じでないとバツ。
●「どちらでもよい」って参考書にも書いてあるけど、バツ。頭にくる。しかも、
意味のない宿題が多い。教科書を写してこいだの、全部の単語を調べてこいとか。
いい加減にして欲しい。
●3年生の大事な時に、この学校の校長は何考えているんだ。しかも学級担任だ。
最悪でしょう。最悪だ。そう、校長先生はあなたの受験のことは、考えていませ
ん。学校の運営だけを考えています。
●「いい先生を3年生の担任に」となると、毎年同じ先生が3年生の担当になる。
すると、断然忙しい。けど、お給料は同じ。いい先生もたまには1年生を教えた
いらしい。たまに楽したいよね。誰でも。で、今の先生があなたの担任。
●どんな人間にもいいところはある。かもしれない。だから、ちょっとだけ探そう。
それでもダメなら、あきらめましょう。いいじゃん。数学と物理はいい先生に、
なったんだから。
●いやな先生でも頑張っている君は素敵ですね。顔を見たくなければ、教科書を眺
めましょう。だれが教えても、教科書の中身は変わりません。教科書が間違いだ、
といって教科書を修正する先生がいたら、これはダメだ。
●教科書は嘘を付かない。だから、教科書がその教科の担任だ。そう思って頑張っ
ている君、本当に有り難う。君に日本の将来を任せよう。
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【選択肢の問題を考える】
●答えから問題を類推する。これが最初のポイントです。問題を作成する側の先生
が本に書いていたのですが「最初に答えを決めてから問題を作る」のが普通です。
●であれば、まず「選択肢」をみて、「この選択肢からあの問題を作るかな?」と
考えて欲しい。ほら、答えが見えてきた。出題者は最初にこの答えを用意してか
ら問題を作ったんだ。ねえ、どう、こう考えるだけで、少し答えが見えたかな。
●次に、いつも言われていることだけど「真っ先にに目に留まった選択肢」これが
正しい答えの確立は80%らしい。これもカンが働くらしい。このカンは科学的
にも正しいらしいので、信用しましょう。
●でも「これだけは絶対違う」が正解のときあるよね。頭にくるよね。くそっ、て
な感じ。くやしいよね。
●もうひとつのヒント『美しい方が答え』と言う原則。数学では切りのいい方が、
正解の率が高い。国語は「・・・を恨んで死んでいきました。」よりも、当然、
「・・・を愛していたから生きていけませんでした。」が正解の確立が高い。
●問題作る人も人間だから、当たり前なんだけど、「気分良く」問題を作りたい。
だから、最初から「気持ち悪い答え」なんか考えない。「間違いの選択肢」を考
える時、少し意地悪な気分になる。だから、「間違いの選択肢」は不気味になる。
●選択肢の問題に少しだけでも、自信が持てたかな。とにかく、次のテストで試し
て欲しい。特にセンター試験など「出来が悪いと毎年何人もの、犠牲者を出す」
ようなテストでは、作るほうも真剣だから、ますますこの原則は生きてくる。
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【予告】
●「赤の下敷き」でどれだけおぼえられるの?
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【お知らせ】
ホームページもよろしく
http://tinyurl.com/3bdjj
ご意見・お便りはこちらへお願いします。
outini_kaeru@hotmail.com
同じ内容のブログはこちらから
http://blog.goo.ne.jp/outini_kaeru/
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このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
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【次回の予告】
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【おほめの言葉】
●どうしても好きになれない先生がいるよね。せっかく英語に力入れようとしたの
に一番嫌いな先生になってしまった。教え方が下手な上に、たまに間違うし、英
作文も全く自分と同じでないとバツ。
●「どちらでもよい」って参考書にも書いてあるけど、バツ。頭にくる。しかも、
意味のない宿題が多い。教科書を写してこいだの、全部の単語を調べてこいとか。
いい加減にして欲しい。
●3年生の大事な時に、この学校の校長は何考えているんだ。しかも学級担任だ。
最悪でしょう。最悪だ。そう、校長先生はあなたの受験のことは、考えていませ
ん。学校の運営だけを考えています。
●「いい先生を3年生の担任に」となると、毎年同じ先生が3年生の担当になる。
すると、断然忙しい。けど、お給料は同じ。いい先生もたまには1年生を教えた
いらしい。たまに楽したいよね。誰でも。で、今の先生があなたの担任。
●どんな人間にもいいところはある。かもしれない。だから、ちょっとだけ探そう。
それでもダメなら、あきらめましょう。いいじゃん。数学と物理はいい先生に、
なったんだから。
●いやな先生でも頑張っている君は素敵ですね。顔を見たくなければ、教科書を眺
めましょう。だれが教えても、教科書の中身は変わりません。教科書が間違いだ、
といって教科書を修正する先生がいたら、これはダメだ。
●教科書は嘘を付かない。だから、教科書がその教科の担任だ。そう思って頑張っ
ている君、本当に有り難う。君に日本の将来を任せよう。
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【選択肢の問題を考える】
●答えから問題を類推する。これが最初のポイントです。問題を作成する側の先生
が本に書いていたのですが「最初に答えを決めてから問題を作る」のが普通です。
●であれば、まず「選択肢」をみて、「この選択肢からあの問題を作るかな?」と
考えて欲しい。ほら、答えが見えてきた。出題者は最初にこの答えを用意してか
ら問題を作ったんだ。ねえ、どう、こう考えるだけで、少し答えが見えたかな。
●次に、いつも言われていることだけど「真っ先にに目に留まった選択肢」これが
正しい答えの確立は80%らしい。これもカンが働くらしい。このカンは科学的
にも正しいらしいので、信用しましょう。
●でも「これだけは絶対違う」が正解のときあるよね。頭にくるよね。くそっ、て
な感じ。くやしいよね。
●もうひとつのヒント『美しい方が答え』と言う原則。数学では切りのいい方が、
正解の率が高い。国語は「・・・を恨んで死んでいきました。」よりも、当然、
「・・・を愛していたから生きていけませんでした。」が正解の確立が高い。
●問題作る人も人間だから、当たり前なんだけど、「気分良く」問題を作りたい。
だから、最初から「気持ち悪い答え」なんか考えない。「間違いの選択肢」を考
える時、少し意地悪な気分になる。だから、「間違いの選択肢」は不気味になる。
●選択肢の問題に少しだけでも、自信が持てたかな。とにかく、次のテストで試し
て欲しい。特にセンター試験など「出来が悪いと毎年何人もの、犠牲者を出す」
ようなテストでは、作るほうも真剣だから、ますますこの原則は生きてくる。
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