■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 10月02日122号■
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心配をかけるのも親孝行。全く心配ごとが無いのはチャレンジをしてない親不孝者。
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《目次》
【おほめの言葉】
【オヤジと話そう。母親でもいい。家族でもいい。】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●秋が来ました。10月が静かに進んでいきます。そして、センターまでの残りが
100日とちょっとになってきます。この事実が怖いですね。受験に失敗しても、
やり直しはいくらでもききます。本当はそんなものです。
●たとえ親がもう金を出さないといっても、自分で働いて、自分で学費をだせば何
にも問題はありません。だから、極端に心配する必要はないのです。ともあれ、
この10月の声を聞いて、急に心配しないことです。
●10月からの学習は、もちろん復習中心ですが、自分で納得してやらないと、効
果が半分しか出ないでしょう。大丈夫ですよ。あなたの方法は間違っていません。
今までにやってきた、参考書や問題集を中心に復習体制に入って下さい。
●でもあなたは9月も頑張りましたよね。なんだかんだで1日4時間以上勉強した
し、「学校でも授業中に出てきたことは、その時間内で覚える」を実践してきま
したね。立派ですよ。
●行き帰りの通学電車でも、きちんと決めて、社会の科目に取り組んでいます。授
業の休み時間は、質問合戦で確かめ学習を繰り返していますね。それでいいです。
10月もこの調子で淡々と頑張るしか方法は無いのです。
●不安をなくす方法はありません。自信を深めるには、継続しかありません。百日
この勉強を続けた。100日、必ず早朝学習をした。100日連続英文暗記を繰
り返した。こんなことだけが、あなたの自信を育てます。
●さあ、自信をつけるために、今日も学校に行きましょう。あなたは結構真面目に
行きました。学校も塾も、結構真面目です。だから大丈夫です。最後はマジメが
勝利を呼ぶのです。お天道様もマジメなあなたを見ています。
●今日も頑張ってくれて有り難う。では、元気に行ってらっしゃい。
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【オヤジと話そう。母親でもいい。家族でもいい。】
●オヤジさんと話してますか。この時期一番心配しているのは、オヤジです。きっ
と「会話がゼロの方」が半分はいらっしゃるでしょう。高校生になってから口を
きいていない、息子が多いのです。私もそうでした。
●しかし、です。オヤジがいるなら親父と、いないならお袋さんと話しをして下さ
い。学歴が全く無い親父でも、いい事を言う可能性は高いです。人生経験と学歴
の話は「学歴のある人間」からの見方と「無い人間」からの見方で随分違います。
●学歴の高い親父は、かえって変なアドバイスをするかもしれません。例えばこん
なアドバイスです。「しょうもない大学行くなら、就職がましだ。」「お前の学
力なら、専門学校しかないだろう。」こんな話なら無視しましょう。
●もちろん、「高卒で即就職」の選択肢もあるでしょう。また、専門学校があなた
に一番向いていて、将来が開けてくるかもしれません。しかし、やっぱりあなた
が心に決めて、頑張った大学受験が最善の道だと思います。
●親との会話でどんな結果になるのかわかりません。しかし、あなたがイニシアチ
ブを取りたいのなら、あなたから話を切り出すべきです。そろそろ親の方も現実
的な話を、あなたとしようと思っています。
●希望はどこでもいいけど、今年合格できる大学はどこなんだ。どの大学に合格し
たら浪人はしないのか。合格しても行きたくない大学は受験すべきでない。しか
し、家庭の経済状況を無視して、あなたのわがままは通りません。
●両親ともいない方は、経済的にバックアップしてくれる人と相談して下さい。一
度ここいらで、方向性をはっきりさせてあげないと、オヤジ(関連人間)は満足
しません。
●では具体的に何を話すべきかです。
●一番いい話し方を紹介します。「将来学校の教師になりたい。だから、教育学部
を受ける。数学の先生になりたいので、この大学のこの学部にする。第2希望は
ここの大学で、そこも落ちたら浪人したい。」
●ここまで将来の目標がはっきりしている人は大体合格します。大半の方は一応文
系で有名大学の「経済か法学部」。出来れば東京の大学がいいや。ダメなら関西
でもいいし、最終的に地方大学でも仕方ない。
●こんな人が多いと思います。しかし、こんな感覚の受験生は、受験に失敗します。
「自分があこがれる○○教授がいる、あの大学に行きたい」こんな根拠が全くあ
りません。私もそうでした。これだと本当はダメです。
●「今頃、親と話すことは何もない。」あなたの気持ちはわかりますが、最後の決
定を迫られる前に、親とのコンセンサスを取っておきましょう。親はあなたが考
えているより、真剣にあなたのことを考えています。
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【予告】
これからの健康管理。
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【お知らせ】
ホームページもよろしく
http://tinyurl.com/3bdjj
ご意見・お便りはこちらへお願いします。
outini_kaeru@hotmail.com
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心配をかけるのも親孝行。全く心配ごとが無いのはチャレンジをしてない親不孝者。
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【おほめの言葉】
【オヤジと話そう。母親でもいい。家族でもいい。】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●秋が来ました。10月が静かに進んでいきます。そして、センターまでの残りが
100日とちょっとになってきます。この事実が怖いですね。受験に失敗しても、
やり直しはいくらでもききます。本当はそんなものです。
●たとえ親がもう金を出さないといっても、自分で働いて、自分で学費をだせば何
にも問題はありません。だから、極端に心配する必要はないのです。ともあれ、
この10月の声を聞いて、急に心配しないことです。
●10月からの学習は、もちろん復習中心ですが、自分で納得してやらないと、効
果が半分しか出ないでしょう。大丈夫ですよ。あなたの方法は間違っていません。
今までにやってきた、参考書や問題集を中心に復習体制に入って下さい。
●でもあなたは9月も頑張りましたよね。なんだかんだで1日4時間以上勉強した
し、「学校でも授業中に出てきたことは、その時間内で覚える」を実践してきま
したね。立派ですよ。
●行き帰りの通学電車でも、きちんと決めて、社会の科目に取り組んでいます。授
業の休み時間は、質問合戦で確かめ学習を繰り返していますね。それでいいです。
10月もこの調子で淡々と頑張るしか方法は無いのです。
●不安をなくす方法はありません。自信を深めるには、継続しかありません。百日
この勉強を続けた。100日、必ず早朝学習をした。100日連続英文暗記を繰
り返した。こんなことだけが、あなたの自信を育てます。
●さあ、自信をつけるために、今日も学校に行きましょう。あなたは結構真面目に
行きました。学校も塾も、結構真面目です。だから大丈夫です。最後はマジメが
勝利を呼ぶのです。お天道様もマジメなあなたを見ています。
●今日も頑張ってくれて有り難う。では、元気に行ってらっしゃい。
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【オヤジと話そう。母親でもいい。家族でもいい。】
●オヤジさんと話してますか。この時期一番心配しているのは、オヤジです。きっ
と「会話がゼロの方」が半分はいらっしゃるでしょう。高校生になってから口を
きいていない、息子が多いのです。私もそうでした。
●しかし、です。オヤジがいるなら親父と、いないならお袋さんと話しをして下さ
い。学歴が全く無い親父でも、いい事を言う可能性は高いです。人生経験と学歴
の話は「学歴のある人間」からの見方と「無い人間」からの見方で随分違います。
●学歴の高い親父は、かえって変なアドバイスをするかもしれません。例えばこん
なアドバイスです。「しょうもない大学行くなら、就職がましだ。」「お前の学
力なら、専門学校しかないだろう。」こんな話なら無視しましょう。
●もちろん、「高卒で即就職」の選択肢もあるでしょう。また、専門学校があなた
に一番向いていて、将来が開けてくるかもしれません。しかし、やっぱりあなた
が心に決めて、頑張った大学受験が最善の道だと思います。
●親との会話でどんな結果になるのかわかりません。しかし、あなたがイニシアチ
ブを取りたいのなら、あなたから話を切り出すべきです。そろそろ親の方も現実
的な話を、あなたとしようと思っています。
●希望はどこでもいいけど、今年合格できる大学はどこなんだ。どの大学に合格し
たら浪人はしないのか。合格しても行きたくない大学は受験すべきでない。しか
し、家庭の経済状況を無視して、あなたのわがままは通りません。
●両親ともいない方は、経済的にバックアップしてくれる人と相談して下さい。一
度ここいらで、方向性をはっきりさせてあげないと、オヤジ(関連人間)は満足
しません。
●では具体的に何を話すべきかです。
●一番いい話し方を紹介します。「将来学校の教師になりたい。だから、教育学部
を受ける。数学の先生になりたいので、この大学のこの学部にする。第2希望は
ここの大学で、そこも落ちたら浪人したい。」
●ここまで将来の目標がはっきりしている人は大体合格します。大半の方は一応文
系で有名大学の「経済か法学部」。出来れば東京の大学がいいや。ダメなら関西
でもいいし、最終的に地方大学でも仕方ない。
●こんな人が多いと思います。しかし、こんな感覚の受験生は、受験に失敗します。
「自分があこがれる○○教授がいる、あの大学に行きたい」こんな根拠が全くあ
りません。私もそうでした。これだと本当はダメです。
●「今頃、親と話すことは何もない。」あなたの気持ちはわかりますが、最後の決
定を迫られる前に、親とのコンセンサスを取っておきましょう。親はあなたが考
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