私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史85

2017-07-27 02:45:33 | 日記
彼氏から逢いたいと連絡が来た
私の気持ちはもう、彼から離れていた

何度も入院している友達の子供の面倒を見るから、友達の家に行く
そぅ言って嘘ついて断った…

一ヶ月…

彼氏から、俺はもう俺の事は必要ないの?
要らなくなったの?
友達がいれば、俺は必要ないの?

友達を優先して
俺の気持ちは?
もう会わなくて一ヶ月だよ?

俺様の彼氏から
らしくないメールが続く…

友達より男を優先しろと言うの?
…それは違うんぢゃない?
何度も自問自答した。

9年間一緒にいた…
離れるワケ無いってずっと思ってた…
でも、気持ちは離れるのは早かったのは私の方だった。

電話が鳴る…
私は出なかった。
メールが来る。
私は開く事は無かった…

一晩に電話の着信10回以上
メールも20数件…
俺に死ねって事?
お前は何人の人を殺すの?

意味の分からないメールが続いた…
もう放っておいて欲しかった

次の朝、彼からの電話に出た…
もう、しばらく距離を置こう…
疲れちゃった…
私の気持ちに余裕が無くて
今は好き?って聞かれたら
好きとは言えない…

立場が逆転した…

話せばわかる
逢って話しがしたい
彼は言った。

ゴメン…逢って話しても同じことの繰り返しだよ…
だから、距離を置きたいの…
メールや電話も辞めよう…
私は言った。

ずっと秘めていた
心の叫びが言葉になる…

彼は、このままメールも電話もしなければ
もう終わってしまうって事?
私をどんどん追い詰める…

落ち着いたら連絡するよ…
それが私の精一杯の言葉だった…

俺は変わろうとしているのに
どうしてお前は変わろうとしない?
要らないならハッキリ言って欲しい…

気持ちに余裕が無くなったの…
そう言うのが精一杯だった



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