私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史253

2022-07-21 18:13:00 | 日記
会社に出入りしている業者さんから
告白された…

彼は320キロ離れて彼氏と同じ街に住んでいる。

私が犯した過ち…
私は彼と3回ほど密会した。
彼は仕事を終えて、折り返して私に会う為に車を走らせてやってきた。

でも、その3回で私自身気付いた事がある。
私は彼を恋愛の対象とはしていない事。
3回目で分かった。
無理だと言う事。

会社に出入りしている業者さんに
仲のいいお姉さんがいる。
今は王子様と同じ会社にいて
お姉さんが私に言った。

この前、王子様と話してたんだよ。
貴方は凄く彼氏さんに愛されているって。
自分以外の男のドライバーとは話をするなって彼氏さんが貴方に言ってたって聞いて、王子様が羨ましいって話してたの。

大切にされてるんだなって。
私はそう言うのに憧れるのよ。
お姉さんは私に言った。

でもね、ほかのドライバーとご飯食べに行くのはダメだよと忠告された。
お姉さんの会社のドライバーとはご飯友達だった事をお姉さんは知っている。

私はお姉さんの言葉に
気付かされた。
彼氏は私を大切に思ってくれてるんだって。

私はもう仕事以外で彼に会う事は無い。
例え彼が私に特別な愛情を持ってたとしても、私は彼氏が大事。

彼氏に色んな面で守られている。



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