私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史114

2017-10-26 01:59:35 | 日記
連絡出来ない理由を責めれ
答えられないままいる。

大丈夫
ダイジョウブ
大丈夫…

そんな言葉を繰り返す私。

答えになっていないのは
よく分かっている。

いつかは
離れてしまう事は分かっていた。
彼の浮気疑惑の頃から私は変わった。
それも分かっている。

トラウマなのか…

強くならなきゃ
強くならなきゃ
彼から離れても
1人で生きていける様に
強くならなきゃ。

そればかり考えていた4月

変わり果てた彼を
恨んだ事もある。

その頃、出会ったのが
あの人だった…
私が彼との別れを切り出したのも
あの人と会う様になってから。

その頃から
私の彼への愛情も半分になっていたのかも知れない…

ずっと前から周りのヒトには
別れた方がいいと言われて来た。
それでも、私は離れずに彼と過ごしてきた。

私は酷い人間なのかも…
彼が怪我をするまで
別れを意識しながら
過ごした3ヶ月間…

あの人と彼と…
私は保険を掛けていた。
それが私の心を半分にしている原因

地元のあの人…
遠くの彼…
私が無になる理由
現実逃避
結婚を望むあの人
遠距離でも継続を望む彼

私の心は崩壊寸前だった

私の歴史113

2017-10-26 01:46:58 | 日記
洗車の後の連絡…
私は彼に連絡した。

彼は怒っている。
無理も無いんだろう…

何故途中、連絡出来ないのか?

責められた
普通はスマホ確認するだろ!?

また怒鳴られた。

連絡したのは夕方の暗い時間。
洗車からの帰り道。

空白の5時間
一体何をしていたのか
責められた。

洗車以外に理由は無い。

どうして連絡しない!?
…答えられなかった…

どうして…どうして…どうして…
分からない。
私にも分からない。

俺の事が好きなら
頼むから俺のいう事を聞いて欲しい…

分かってはいる。
彼のいう事を分かってはいる。
でも何故か行動が出来ない…
それがどうしてなのか…自分でも分からない。



私の歴史112

2017-10-26 01:19:55 | 日記
今日は休日。
朝、彼から電話が来た。

2時間話して
銀行、洗車、買い物をして帰るとメールを入れる。

洗車場に着いて
天気がいいからWaxを掛けるね
とメールを入れた。

私が洗車をする時は
必ず考え事をしている時…
今までもそうだった。

誰にも邪魔されず
車を磨く…
まるで自分の曇った心を綺麗に浄化するかの様に磨く…

車が汚れている時は
自分の心も汚れている感じがして
ひたすら磨く…

今日もそうだった…
彼の事を考える自分がいつもいる

気付けば着信2件
メールが8件…
分かってはいた。
でも、連絡しなかった…

何故連絡出来ないのか…
何故連絡しなかったのか…
連絡しようと思えば連絡できた私。

何に迷っているのか…
自分でも分からない。
面倒?…違う…
しなくてもいいか…
それも違う。

洗車中に
彼から頻繁にメールが来て
来てるのは分かるけど
決まってその時の私の反応は
一言で言えば



現実逃避?
それも分からない。
何にも考えてない?

本当の無。

好きとか…
嫌いとかじゃなく
本当に何にも考ていない。

洗車中の私はいつも
彼の事で考え事をしているのに
その時の彼からの連絡に対する反応が
無だという事…

分かる人がいるなら
教えて欲しい…
どうして連絡出来ないのか?
そう言われても、自分でさえ答えられない。

病的なのか…