“VoyForums”の『ミス・メキシコ』のファン・ページ、”Miss Mexico Everywhere”では、一昨日からラウラ・スニガ(Laura Zuniga)の無罪放免の記事が紙面を賑わしている。
先ずは、この件に関して、『エクトル・ホアキン』のブログから、記事を抜粋して紹介してみよう。
< http://www.hectorjoaquin.com/ >
(*本文に忠実に??訳そうとした為に、文章表現に不具合が見られるので、その点は堪忍ネ~~。)
ー ー ー ー ー ー ー ー
『麻薬組織と結び付ける証拠が見つからない理由でミス・メキシコを釈放』
メキシコ検察庁は、組織犯罪と彼女を結び付ける要素が見つからないという理由で、ラウラ・スニガを釈放した。
23歳のこの女性は、高性能の武器を搭載した車に、麻薬組織と結び付いている男性7名と同乗して、昨年12月に勾留された。
検察庁の公式声明によると、実施された調査が、彼女に何等かの犯罪活動と関係を持っていると言うデータを映し出さなかった為、元ミスの側に立って拘留の取消しを促した。
ラウラ・スニガは、昨晩、1ヶ月以上前から尋問を受け続けた施設を後にした。検挙の後で、彼女と一緒にいたファレス・カルテルのメンバーとの恋人関係については、憶測が働いてセンセーションを引き起こした(ことは記憶に新しい)。
拘留の4日後、スニガは昨年10月にボリビアで獲得した『ミス・ラテン・アメリカ2008』(REINA HISPANOAMERICANA 2008)のタイトルを剥奪された。彼女の後任には、ブラジル人のビビアン・ノロナ(Vivian Noronha)が引き継いだ。
サポパン市で去年の12月23日に逮捕された7名は、不法な銃器の連邦法への違反の訴状を以て、組織化犯罪、麻薬取引とその操作の罪に関して調べられていた。
検察庁からの情報によると、ファレス・カルテルとの繋がりや、高性能の銃器や数千万ドルを検挙中に差し押さえられた容疑者達は、更に38日間、拘留され続けるだろう。
この若い彼女は、『ミス・シナロア』として去年の7月に優勝し、同じく、昨年11月にはボリビアで開催された『ミス・ラテン・アメリカ』コンテストの勝者でもあった。
誰か身内でも迎えに行っていたのだろうか。
一瞬の喜びの表情!
ー ー ー ー ー ー ー ー
本件について、上記した“VoyForums”の”Miss Mexico Everywhere”では、『ラウラ、おめでとう』、『彼女はやっぱり無罪』という喜びのコメントで賑わっているが、『剥奪したミスのタイトルを戻すべきだ』、『彼女は何も悪いことをしてないんだからミスのタイトルを返せ』みたいなコメントが可成り目立つ。
元々、メキシコ人って凄い愛国主義者なので、『メキシコ第一』と言う意識が強く、今回の件でも、『ミス・コン』ファン層には、『ラウラは100%潔癖』みたいな雰囲気が底辺にあることを強く感じる。
然も、『臭いものには蓋をする』主義なのか、彼女が逮捕された後、『ミス・メキシコ』ファン・ページでは、瞬間的に関連記事が出回ったものの、その後は不思議と全くその事には触れずに、『ミス・インターナショナル2009の後任は誰か』という推測がページを賑わしていたものだ。
でも、どうだろう。
彼女が麻薬組織のメンバーと一緒にいたことは確かだし、然も、大量の銃器が搭載されていたのも事実だ。
それらの車2台で(コカインの本拠)コロンビア(及びボリビア)に行くつもりだったこれらの状況から、彼女が全・・・ったく麻薬組織のことを知らなかったなんて、普通に考えても有り得ないことだろう。
面白いことに、先ず、ラウラ達が拘留されて直ぐ!!、ラウラの弁護を引き受けると立候補して来た弁護士が、ナンと少なくとも10名はいたのだ。
彼等の目的はナンだろう。
思うに、
(1)売名行為。
彼女の様な『ミス・スキャンダル』は、弁護士の名前を売るのに恰好の材料だ。
(2)金銭目当て。
彼女の裏に麻薬組織が控えているなら、大金を引き出せる。
(3)麻薬組織からの依頼。
当然、麻薬カルテルでは、繋がりのある有力な弁護士がいるだろう。
果たして、それだからなのかは知らないが、彼女は、38日間の拘留を経て、目出たく無罪放免となった次第だ。
もう、過去の栄光になってしまったミスのタイトル。
戻ることは不可能だろう。
然し、麻薬組織がこのまま黙っているだろうか。
麻薬カルテルの身内達は、残り7名のことが気掛りだろうから、彼女に何等かのコンタクトを取って来ることは明白だ。
でも、それって、彼女の墓穴を掘る結果になりはしないのだろうか。
実は、この彼女に関して、載せようと思っていた記事がある。
本当かどうか定かでは無いけれど、可成り信憑性がありそうな文面ではあるので、明日は、そんな記事をこの続きとして紹介しチャオ~~。
なお、本件に関した本ブログの関連記事は、以下のとおり~。
未だ読んでない方は、寄ってみてネ~~!!
『ミス・メキシコ』スキャンダル(1)(2008年12月25日付)
『ミス・メキシコ』スキャンダル(2)(2008年12月26日付)
『ネコ目族』!!のMUとMW代表のお二方。
この二人は大丈夫だろうネ。
上昇気流に乗っている『ミス・メキシコ』なんだから、頑張ってヨ~~!!
(その他の出典)
http://www.voy.com/14948/
http://beautycontests.blogspot.com/
先ずは、この件に関して、『エクトル・ホアキン』のブログから、記事を抜粋して紹介してみよう。
< http://www.hectorjoaquin.com/ >
(*本文に忠実に??訳そうとした為に、文章表現に不具合が見られるので、その点は堪忍ネ~~。)
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『麻薬組織と結び付ける証拠が見つからない理由でミス・メキシコを釈放』
メキシコ検察庁は、組織犯罪と彼女を結び付ける要素が見つからないという理由で、ラウラ・スニガを釈放した。
23歳のこの女性は、高性能の武器を搭載した車に、麻薬組織と結び付いている男性7名と同乗して、昨年12月に勾留された。
検察庁の公式声明によると、実施された調査が、彼女に何等かの犯罪活動と関係を持っていると言うデータを映し出さなかった為、元ミスの側に立って拘留の取消しを促した。
ラウラ・スニガは、昨晩、1ヶ月以上前から尋問を受け続けた施設を後にした。検挙の後で、彼女と一緒にいたファレス・カルテルのメンバーとの恋人関係については、憶測が働いてセンセーションを引き起こした(ことは記憶に新しい)。
拘留の4日後、スニガは昨年10月にボリビアで獲得した『ミス・ラテン・アメリカ2008』(REINA HISPANOAMERICANA 2008)のタイトルを剥奪された。彼女の後任には、ブラジル人のビビアン・ノロナ(Vivian Noronha)が引き継いだ。
サポパン市で去年の12月23日に逮捕された7名は、不法な銃器の連邦法への違反の訴状を以て、組織化犯罪、麻薬取引とその操作の罪に関して調べられていた。
検察庁からの情報によると、ファレス・カルテルとの繋がりや、高性能の銃器や数千万ドルを検挙中に差し押さえられた容疑者達は、更に38日間、拘留され続けるだろう。
この若い彼女は、『ミス・シナロア』として去年の7月に優勝し、同じく、昨年11月にはボリビアで開催された『ミス・ラテン・アメリカ』コンテストの勝者でもあった。
誰か身内でも迎えに行っていたのだろうか。
一瞬の喜びの表情!
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本件について、上記した“VoyForums”の”Miss Mexico Everywhere”では、『ラウラ、おめでとう』、『彼女はやっぱり無罪』という喜びのコメントで賑わっているが、『剥奪したミスのタイトルを戻すべきだ』、『彼女は何も悪いことをしてないんだからミスのタイトルを返せ』みたいなコメントが可成り目立つ。
元々、メキシコ人って凄い愛国主義者なので、『メキシコ第一』と言う意識が強く、今回の件でも、『ミス・コン』ファン層には、『ラウラは100%潔癖』みたいな雰囲気が底辺にあることを強く感じる。
然も、『臭いものには蓋をする』主義なのか、彼女が逮捕された後、『ミス・メキシコ』ファン・ページでは、瞬間的に関連記事が出回ったものの、その後は不思議と全くその事には触れずに、『ミス・インターナショナル2009の後任は誰か』という推測がページを賑わしていたものだ。
でも、どうだろう。
彼女が麻薬組織のメンバーと一緒にいたことは確かだし、然も、大量の銃器が搭載されていたのも事実だ。
それらの車2台で(コカインの本拠)コロンビア(及びボリビア)に行くつもりだったこれらの状況から、彼女が全・・・ったく麻薬組織のことを知らなかったなんて、普通に考えても有り得ないことだろう。
面白いことに、先ず、ラウラ達が拘留されて直ぐ!!、ラウラの弁護を引き受けると立候補して来た弁護士が、ナンと少なくとも10名はいたのだ。
彼等の目的はナンだろう。
思うに、
(1)売名行為。
彼女の様な『ミス・スキャンダル』は、弁護士の名前を売るのに恰好の材料だ。
(2)金銭目当て。
彼女の裏に麻薬組織が控えているなら、大金を引き出せる。
(3)麻薬組織からの依頼。
当然、麻薬カルテルでは、繋がりのある有力な弁護士がいるだろう。
果たして、それだからなのかは知らないが、彼女は、38日間の拘留を経て、目出たく無罪放免となった次第だ。
もう、過去の栄光になってしまったミスのタイトル。
戻ることは不可能だろう。
然し、麻薬組織がこのまま黙っているだろうか。
麻薬カルテルの身内達は、残り7名のことが気掛りだろうから、彼女に何等かのコンタクトを取って来ることは明白だ。
でも、それって、彼女の墓穴を掘る結果になりはしないのだろうか。
実は、この彼女に関して、載せようと思っていた記事がある。
本当かどうか定かでは無いけれど、可成り信憑性がありそうな文面ではあるので、明日は、そんな記事をこの続きとして紹介しチャオ~~。
なお、本件に関した本ブログの関連記事は、以下のとおり~。
未だ読んでない方は、寄ってみてネ~~!!
『ミス・メキシコ』スキャンダル(1)(2008年12月25日付)
『ミス・メキシコ』スキャンダル(2)(2008年12月26日付)
『ネコ目族』!!のMUとMW代表のお二方。
この二人は大丈夫だろうネ。
上昇気流に乗っている『ミス・メキシコ』なんだから、頑張ってヨ~~!!
(その他の出典)
http://www.voy.com/14948/
http://beautycontests.blogspot.com/