今年、蓮葉が一番多かった松田ヤツの蓮は写真のような状況。だいぶ枯れてきた。水温がかなり低下しているにもかかわらずアオコの状況は一進一退という感じで相変わらずの酷さ。どうしたものか…。
今日は、シャローでは釣ることはできなかったが、岸際ブッシュの中などのシャローにもバスの気配があった。
水位はマイナス40cmぐらいで放水中でした。釣果は3本。
水門は放水中で前回よりまた少し減水。もとからシャローは期待薄なところに減水では、写真のような場所はちょっときびしい感じ。釣果は、夕方にバイブレーションで45cm、まずめ時にトップで47cm。今日は魚に動きがある感触。
連休最終日にしてやっと釣行時間がとれ、夕方に到着。水位はマイナス50cm程度で水門は放水中。水質は北岸のシャローを見る限りけっこうよくなっている感じがした。夕まずめにバスのフィーディングと思われるボイルもちらほら確認できた。今日はトップで2バイト、1フィッシュ。
秋晴れで気持ちいい。アオコはだいぶましになったとはいえ濁っていて汚い。水がターンするとアオコごとターン?。まあ最悪な感じです。
釣果は43、42の2本。水位はマイナス30cm程度。放水中でした。(写真は小ヤツ)
秋晴れ。池はすっかり秋の気配に包まれてさわやか。そのせいか、平日のわりにボートの数がけっこう多い。写真は大広の鼻から大ヤツ方向。
風下の湖面にはアオコが吹き寄せられている。水はアオコで濁ってはいるが、レベル5とレベル6の場所はだいぶ減ってきた。
2006年、2007年、2008年と年々悪化してきたアオコ現象。来年の夏、アオコ現象はどうなるのか?今年以上の重篤化もありそうでちょっと恐い。
よしさんがこの夏のアオコ現象について詳細レポートを纏めてくれたので、いつものように転載完了です。
http://otsukakazuhiko.hp.infoseek.co.jp/col_20080922_aoko.htm
ようやく写真のような酷いアオコから開放されホッとしている今日この頃です。
水位はマイナス20cm程。このところの雨量の多さと水温低下で、アオコ現象は沈静化に向かっている様子。夕方時点で水門は放水中。
写真は小ヤツの様子。満水で表面が水に浸かってしまった葉が枯れて蓮葉の密度は落ちてきている。
この葦原、8/26の葦原の写真と撮影方向は同じである。(今回の撮影位置が少し後ろなだけ)すでにかなり食べてしまった状態だった。
しかも、葦原の水面がアオコで覆われ水中がローライトなせいか、昼間なのにまさにソウギョが食事の最中の様子だった。じっと観察していると、あちこちで葦が揺れており大きな魚の気配を感じる。1本、また1本と、葦が水中へと消えていくのをながめていた。