本日の獲物。46cm

水中の立ち木回りをデカトップで撃つと46cm。フィーディングモードのやつがたまたまいた、ラッキーパンチが当たったようなものか。その後ビッグベイトのデッドスティッキングで、忘れた頃にバイト。あわせが遅れてばらす（ガ～ン）。それ以外のほとんどの時間、バイブレーション中心に2時間半ぐらいマキマキしてバイトなし。今日も活性は渋めな感じがした。

すっかり秋の気配

秋晴れ。池はすっかり秋の気配に包まれてさわやか。そのせいか、平日のわりにボートの数がけっこう多い。写真は大広の鼻から大ヤツ方向。

風下の湖面にはアオコが吹き寄せられている。水はアオコで濁ってはいるが、レベル５とレベル６の場所はだいぶ減ってきた。

来年の夏はどうなるのか…

2006年、2007年、2008年と年々悪化してきたアオコ現象。来年の夏、アオコ現象はどうなるのか？今年以上の重篤化もありそうでちょっと恐い。

よしさんがこの夏のアオコ現象について詳細レポートを纏めてくれたので、いつものように転載完了です。
http://otsukakazuhiko.hp.infoseek.co.jp/col_20080922_aoko.htm

ようやく写真のような酷いアオコから開放されホッとしている今日この頃です。

短時間にトップで4本

到着した2時半頃にはすでに雨が落ちていた。日曜日で天気は悪くてもボートはたくさん浮いている。

水位が高く予想以上にシャローのアオコが減っていることからシャロー中心に撃ってみる。トップにショートバイト気味にでたところからトントンと釣れて、短時間に47・47・43・41の4本。これはかなり満足な釣果。

その後は激しい雷雨となりあきらめて帰路につく。

アオコは沈静化傾向

水位はマイナス20cm程。このところの雨量の多さと水温低下で、アオコ現象は沈静化に向かっている様子。夕方時点で水門は放水中。

写真は小ヤツの様子。満水で表面が水に浸かってしまった葉が枯れて蓮葉の密度は落ちてきている。

夕まずめに45cm

夕方いってきました。バイブとミノーで釣果は2本。写真は夕まずめにでた45cm。

汚水の如し

流れ込み横の岸際の様子。ここは汚水のような水になってしまった。見た目も最悪だが、異臭が鼻をつく。例えるなら、まるで家畜の糞尿を垂れ流したかのような臭いである。

アカガエル

雄蛇ヶ池にはいろんなカエルがいる。これはたぶんアカガエル（体長は5cm強）。

ベジテーションが激減し、彼らの子孫にはきびしい生息環境が待っている。

水門開放中です

空はスカッと秋晴れ。水位はマイナス25cm程度。夕方時点で水門はまだ放水中でした。

夕方の釣行。釣果はバイブレーションのリフトアンドフォールで2本。写真は44cm。腹がよく膨れている。

今日のアオコ

堰堤の端、ガガブタ群落の中に吹き寄せられたアオコ。アオコ現象は相変わらずひどい状態をキープしている。

アオコ水のエスプレッソ

水位が満水を越え、余水吐からあふれ落ちたアオコ水。よく誰かがギルを釣っている水路の水がたまる所は、少し緑がかったエスプレッソコーヒーの如く泡立ち異臭を放っていた。（撮影9/4）

ボート桟橋付近

水位は満水のまま。アオコは少しはましになった印象。流れ込みがけっこう濁ってたので、また雨量がしっかりあったと思われます。

今日はデカトップで１バラシ。ノーフィッシュ。

膨張ワンナップシャッド

ワンナップシャッドって、やたら膨張する？

500mlのペットボトルよりでかい、こんなにバカでかいのは売ってないから、たぶん水を吸って膨張したんでしょう。（爽健美茶の色が変なのはジュースを家で入れてきたから^^；）

膨張するしないは別として、根がかりや飛ばしてしまうなどワームを水中に投棄しないよう注意したいものですね。