晴天で暑い。減水がマイナス70~80cmときつくなってきた。
写真は松田谷津奥のシャロー。減水で干上がりつつある。蓮は食われているのでこんな感じでまだちょろちょろ。この水位では、オカッパリで狙えるシャローカバーの多くがつぶれてしまう。
釣果はデカバス1本のみ。今日は休日かと思うぐらいボートが浮いていた。
写真は大谷津。蓮は新芽が水面に到達してから1ヶ月弱、その成長が遅々とし食われながらも気になるぐらいの存在感になってきた。だが、去年より新芽の出始めが10日程早かったことを考慮すれば、去年よりも低調と言えるだろう。水位はマイナス50cm程度。写真の葦は成長しているが、今の水位では根元が水中にないためソウギョが食えないのである。この後、時間が経つにつれ風が強まり大荒れになってきた。
夕方の釣行。釣果は45cm1本。今日は雄蛇会の第2戦があったようである。
水位が少し上昇してマイナス40cmぐらい。場所によっては岸際のシャローカバーが復活した。弁天谷津は岸際までほぼ冠水した状態。
今日は昼過ぎからの釣行。天気は、曇り→にわか雨→晴れ間→曇り→夕方強風、のような感じ。釣果は、48、48、47、44、44、43の6本。
今日は少し詳しめに。
1本目は43cmのドアフター。シェードで小ぶりのビッグベイトをデッドスロー巻き。2本目は47cmのやや回復バス。ノーシンカー。3本目は48cmのプリっぽいバス。デカミノー早巻き。4本目は44cmのミッド。ジャーク。5本目は44cmのアフター。ビッグベイト。6本目は夕まずめにトップで48cmのプリ。(バスの状態はあくまでわたしの推測です)池はいろいろな状態のバスが混在している状況。
連休の最終日。到着した頃には雨がやんでいた。冷たくやや強い北東風が吹きぬけている。水位はマイナス50cm強で少しだけ増えた。
写真のように、減水したシャローではアオミドロが増加中。枯れ葦の茎にまとわり付いている。こういう所も攻めようとするとトレブルフックのハードルアーだけではきつくなってきた。それにしてもこの葦原、減水しているにもかかわらずいまだに緑の新芽がほとんどない。つまり出るなり食われてると思われます。
夕まずめの釣行で、釣果は2バイト1フィッシュ。
減水継続でマイナス60cm強、ドシャローの水質はやや悪化。小谷津の奥は写真のように干上がった。池は第2陣の産卵が終了し、アフタースポーンのバスが増えている状態と思われる。
4時半ごろ到着したが、駐車場は表も裏もまだ車でいっぱい。GWだからしかたなし。日没までの2時間程で釣果は50UPを2本。今日はツイていた。
先日の釣行時、昼間にもかかわらず活動している5~6匹の巨大なソウギョを、ワンド中央付近に目視で確認。今年の松田谷津は、蓮の新芽が出始めるやいなやソウギョが物色している模様で、出始めからいきなり勢いが鈍っている。去年、このワンドの蓮の勢いが鈍りはじめたと感じたのは6月に入ってからのことだったのだが…。
週頭の雨はほとんど影響なかった感じで、日曜よりさらに減水してマイナス60cm以上。ワンド奥のドシャローはみな干上がった状態で、オカッパリには条件的にきつい。
写真は流れ込みの流入口。減水でサンドバー状の湖底が露出。
釣果はミノーで35cmぐらいのと、夕まずめにトップで41cmの2本。
火曜日の雨で水位がやや上昇しマイナス30cm強ぐらい。表層水温は19度前後。水門はあい変わらずの半開状態のまま。池は第一陣のスポーニングがほぼ終わったと思われ、産卵後のバスが増えていることだろう。
写真は大谷津東側の奥。今は池のほとりのカエルが増える時期とあって、この付近の草が生えているドシャローにライギョが集結していた。今日はライギョを釣りそうになったがうまくやり過ごした。ライギョは触りたくないので釣らないように避けている(笑
この後、夕方になって風が強まり波だつような状態になった。釣果はミノーで43、夕まずめにトップで49の2本。
昼過ぎにいってきました。陸はオカッパリだらけ、湖上はボートだらけ。マイボートも2艘浮いてるし、池は大にぎわいの様相でした。
ライブウェルを積んでるボートもちらほら見えたので大会でもあったのかも。
湖面には散った桜の花びらが漂い、池端の木々の新芽が目立つようになってきました。今年は新緑も少し早めのようです。写真は裏堰堤右サイド。
釣果は44、41の2本。
今日は春らしく気持ちがいい天気。春休みの日曜日ということで釣り人もたくさんくりだし予想していたとはいえかなりの混雑。
雨が降っても放水が続いているのか、水位はあまり変化なし。裏堰堤で足元をのぞくと、濁りがでていてボトムは見えず。アオコも少しでている。この先、水温の上昇とともにアオコ現象の悪化が懸念される。
しかし、この時期からのアオコ現象がサイトフィッシングにはマイナス要素であり、それがスポーニング期のバスにとっては少なからずプラスになるかもしれない。
釣果は44cm、43cmの2本。
水位がやや低下し、マイナス40cm強ぐらい。この水位ならば少しドロドロになるのを覚悟すればポンプ小屋の横まで入ってこれる。写真のように小屋の周りには有刺鉄線があるので気をつけたい。
残念ながらこの水位だと、ワンド奥のドシャローは干上がってつぶれているところが増えていた。しかし、夕方からの雨で雨量がしっかりあれば水位は上昇しそうだ。
15時頃到着すると、撮影クルーをバックシートに乗せたボートが2艘浮いていた。バスプロかと思って接近してみたものの私の知識では誰かわからずじまい。
釣果は51cm、46cmの2本。
写真は小やつ。日差しは春だが気温が低い。表層水温はやや低下して13度ちょっと。水位はあまり変化なしでマイナス20~30cm。
シャローをチェックすると、ちょっと練習で掘ってみましたみたいな未完成っぽいネストがちらほら見られる状況。ネストについているバスは見かけなかった。このままいくとスポーンの第一陣は次の大潮だろう。
ワンドの奥で今年はじめてウシガエルを見た。小さいカエルも鳴いている。ユスリカがたくさん舞っていて水面で産卵している。池端の木々も種類によっては新芽がではじめている。新芽が伸びて葉がひらけばシェードエリアが増加する。池では春の動きが目白押し。
釣果は夕まずめに1本。46cm。