ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(内村鑑三):主の御前に立つということ。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2024年05月25日 00時05分25秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド


   世に実は独立人ほど多くの同志を持つ者はない。
   かつてカーライルが言いしごとくに、
   人類の共同一致は各人が独立する時に実現する。

    (「続・一日一生 」内村鑑三著  )

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 上記引用文で内村氏が言っている「独立人」とは「主の御前に立つこと」である。
 つまり「主の御前におのれをすべてさらけ出すこと」である。このことをもって内村氏は「独立人」と言っているのである。
 そして「独立人」とは「主にある兄弟姉妹」を海の真砂のように持つのである。
 ここに主がアブラハムに言われた古い約束が実現するのである。
 あなたはそしてわたしはもはや「孤独」ではないのである。
 主イエス・キリストを仰ぐことによって。
 主イエス・キリストを自分の個人的な「救い主」として信じることによって。
 彼と似た者にされることによって。
 主の御前で「正しい自己認識」をいただこう。
 これは自分を真に正しく愛する一歩である。自分を正しく愛することができれば他者をも正しく愛することができる。
 主イエス・キリストの御名によって。アーメン。



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