ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

主なる神にこそすがりついて信じよう(旧約聖書)

2014年08月25日 00時02分25秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド



   彼女たちはまた声をあげて泣き、オルパはしゅうとめに
   別れの口づけをしたが、ルツは彼女にすがりついていた。

    (ルツ記 第1章 14節 )


   ☆★★★   ☆★★★   ☆★★★   ☆★★★


 ここでルツがすがりついたのはナオミの内に住んでくださっている
 主ご自身であると言える。
 ルツの民族の神はナオミのものとはまったく違う。
 ルツは迷うことなくナオミの内に住むイスラエルの神なる主ご自身に
 すがりついたのである。
 ナオミの内に住む主ご自身に「助けて。神さま、助けて」とすがりついたのである。
 ナオミとルツは民族が違い、宗教も違うがルツは自分が信じていた民族の神を捨てて 
 ナオミの内に住んでくださり、生きて働く主ご自身にこそすがりつき信仰することに
 決めたのだ。
 主イエス・キリストの御名によって。
 アーメン。



   ☆★★★   ☆★★★   ☆★★★   ☆★★★





    ↓:ルツ
    にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へにほんブログ村



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 魂の医師 (新約聖書) | トップ | 言の葉(少女ジーザス):聖... »
最新の画像もっと見る

少女ジーザスの言の葉ランド」カテゴリの最新記事