愛と信頼。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。（旧約聖書）

　　　　わたしは誠実に歩み、
　　　　迷うことなく主に信頼しています。

　　　　　（詩篇第２６篇　１節　）


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　「主に信頼できる」人は「主に信頼されている人」だと思う。愛が主よりのものであるように、信頼も主よりのものである。
　だから主を信頼できる人は大いに自信を持って欲しい。
　あなたは主の主王の王主イエス・キリストに信頼されているのだから。
　そんなことはないと言う人でもよくよくご自分の心の内にどなたが住んでいるかを見て欲しい。
　「○×さんだ。○×さんを愛している」という人は、主より○×さんを愛する愛が与えられているのだ。
　愛は主よりのものである。
　愛は主ご自身である。
　あなたの内には主ご自身が住んでくださっているのだ。あなたは誰かに愛されたい、誰かを愛したいと思っているのだから。
　全宇宙のすべてのいのちある者は常に「誰かに愛されたい、誰かを愛したい」と思っている。
　愛は主ご自身である。



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