ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

大寒波の中の生き物たちよ、幸あれ。(新約聖書)

2014年02月14日 00時08分48秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド



   義に飢えかわいている人たちは、さいわいである。
   彼らは飽き足りるようになるであろう。

     (マタイによる福音書 第5章6節 )


   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★


 大寒波が2カ月くらい続いている。
 わたしと夫と娘は毎日TVの天気予報をかかさない。
 心配である。
 何が心配かと言ったらこの1~2カ月間で寒さのために何人もの人が死んだであろうことである。
 わたしはこの厳粛な事実にようやく気付いたのは、娘を見ていてゾッと、それこそ冷水を頭からかぶせられたのである。
 娘はニャンである。
 娘の兄弟姉妹である野良さんはさぞかし大変な思いをしているだろうということである。
 わたしたち夫婦のたったひとつの慰めは彼らは死ぬ時、苦しまずにだんだん意識が遠のき天に召されるということである。
 彼らが人間であるなら行政の不備を呪う言葉のひとつも叫んで息絶えることであろろう。
 しかし娘の兄弟姉妹はすべてを知っていて自分の死を受け入れて安らかに天に召されているのである。
 わたしと娘と夫には悲しい限りの大寒波である。
 主に栄光がありますように。
 主イエス・キリストの御名によって。
 アーメン。




   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★






       ↓:寒波
       にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へにほんブログ村






kannpakannpakannpaniosowareteirukonojidainatuhaatusanikoksyonioowareteirunoonokdiamihdiaidkosija.

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 主の聖堂として―聖霊の住まい... | トップ | お祈り―苦しい時の神だのみ。... »
最新の画像もっと見る

少女ジーザスの言の葉ランド」カテゴリの最新記事