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ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

いのちを生きる。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(新約聖書)

2021年01月31日 00時02分23秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    わたしがあなたがたをつかわすのは、
    羊をおおかみの中に送るようなものである。
    だから、へびのように賢く、
    はとのように素直であれ。

      (マタイによる福音書第10章16節 )


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 主イエス・キリストを地上につかわされた天の父なる神の御心と同じことを主はわたしたちに言っているのだと思う。これを主イエス・キリストはすべての生きとし生けるものに言っている。
 ある意味でわたしたちフツーのクリスチャンは、パラダイスに忍び込みうまい具合にエバを騙したへびのマネをする必要があるのだよと主イエス・キリストは宣教してゆく上での注意事項をわたしたちフツーのクリスチャンに言っているのだ。まさにこのへび野郎のマネをした主イエス・キリストご自身の人々に対する訴えかけを見て見るとよい。
 パウロも言っているように、たとえば「ユダヤ人にはユダヤ人のように、ギリシャ人にはギリシャ人のように、ローマ人にはローマ人のように」なって主イエス・キリストが「自分自身に与えてくださったみことば」を宣教するということである。「何よ、それって、主イエス・キリストの弟子ってまるでスパイじゃないのよ」と批難の声が聞こえてきそうだが。
 しかしまさに主イエス・キリストご自身がその「大スパイ」なのである。
 だからわたしたちフツーのクリスチャンは大多数の狼どもの中で「大スパイ」主イエス・キリストに倣う者となって、上手い具合に人々の「心と魂と体」を主イエス・キリストの御前に連れてゆくのが宣教すなわち仕事である。
 真に「愛し合う」というお仕事である。
 真のいのちを生きるというお仕事である。
 真に「愛し合う」ためにお祈りしようではないか。
 互いに大多数の狼どもにならないために。


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