わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。
もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人と
つながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。
（ヨハネによる福音書 第15章 5節 ）
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主はいつもどのような時でも全宇宙のすべての生命体ひとりひとりとつながっていてくださる。
その生命体がたとえどのように悪い者であっても。
ああ、わたしのような者でも、主がつながっていてくださるのだ。
このように思えるわたしはとてもしあわせである。
わたしは決してひとりぼっちではないからである。
全宇宙のどのような生命体でも主というまことのぶどうの木の枝なのである。
なんというやさしく誰にでもわかるたとえ話だろうか。
なんという愛にあふれたたとえであろうか。
わたしたち被造物は決してどのように優れていても全宇宙の中心ではありえない。枝に過ぎないのである。
主ご自身というまことのぶどうの木の枝に過ぎないのである。
このことをわたしち被造物は決して忘れてはらないのである。
主イエス・キリストの御名によって。アーメン。
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↓：枝
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