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ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(ジャン・カルバン):神に近づく。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2021年04月13日 00時02分13秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
   祈りにおいて神に近づくことができることについては
   確信を持ってもよいし、また、持つべきだが、
   この確信はひとえに神の憐れみを信頼するところから
   出てくるものである。

     (「祈りについて」ジャン・カルヴァン著
        I.ジョン・ヘッセリンク編著   )


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 どのような人間でも、たとえ無神論を日ごろ奉じている人でも、人生の危機に追い詰められた時、「神さま! (助けて) 」と心の中で一瞬でも祈ったことのない人はいないだろう。(無神論もこれ自体、主の御前でひとつの体系をもった確固とした思想であるが)。
 この祈ることが人間の赤裸々な姿であるし、神の御前でありのままでいられる「自由な個人」の姿である。
 我々人間は、実は神に対して確信を持っているのだ。神が存在し、いつもどのような状況下にあっても、自分を見守ってくださり、助けを求めれば助けてくださるという「確信」を持っている。この意味でわたしは完全な無神論者などいないし、完全な無神論などありえないと断言させていただく。
 わたしたちは主に創造されたという信仰を持っているフツーのクリスチャンである。神の子であり、神の家族である。わたしたちが住んでいるこの地球も主の創造である。わたしたちは「同じ地球人」として、この地球がもっと健やかになるよう共においのりしようではないか。地球は今危機にあるのだから。
 そしてひとりひとりの人間の心と魂も危機的状況である。
 わたしはフツーのクリスチャンとして、癒されることを願い、お祈りしているものである。



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