
すると、その夕方、うずらが飛んで来て宿営をおおった。
また、朝になると宿営の周り一面に露が降りた。
その一面の露が消えると、見よ、荒野の面には薄く細かいもの
、地に降りた霜のような細かいものがあった。
(出エジプト記第16章 13・14節 )
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主なる神が天からうずらとマナを降らせたのである。
うずらは肉、マナはパンである。
荒野を旅する充分な栄養とその量を降らせてくださった。
イスラエルの民は荒野を旅する間この天から主なる神が降らせて
くださったうずらとマナを食べ続けた。
わたしにとってうずらとは何にあたるだろう。
わたしにとってマナとは何にあたるだろう。
衣食住に必要なすべてである。
この場合うずらとマナはその象徴である。
もちろん信仰も入っている。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:まな
