ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(少女ジーザス):自由について。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2022年05月30日 00時05分30秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
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 わたしはフツーのクリスチャンとして確信しているのだが、個人に与えられた「自由」はその個人に与えられた「啓示」だと思う。
 だからわたしが「自由に」書かせていただいているこの拙文も「主よりの啓示」である。
 わたしは決して上の方からエラソウに勿体をつけているのではない。ただ「自由とは啓示だ」
との確信を主よりいただいていることを「自由」に「表現」しているだけだ。
 ここに「ただし」がつく。いくら「自由」と言っても「法律」を守らない「自由」はない。
 わたしはフツーのクリスチャンに与えられた「法律」とは、主よりの「殺すな」「盗むな」「姦淫するな」が根源となっていると考える。フツーのクリスチャンのわたしたちに言わせれば、これも「啓示」である。
 あなたは「自由」と聞いて真っ先に守らなくてはならない「自由」とは何だろう?
 わたしにとっては「主よりの信仰を守る自由に支えられた」「言論の自由」である。つまりは民主主義国家ならどこの国の憲法でも保障されている『信教・思想の自由』と『言論の自由』である。
 この2つは人間にとって特に大切な自由である。ここでわたしは大いに「自戒」する。
 わたしの『信教・思想の自由』『言論の自由』を主張し守るなら、わたし以外の他者の『信教・思想の自由』『言論の自由』も死守させていただかせてもらわなくては、と。
 これが「わたしがあなたがたを愛したようにあなたがたも互いに愛し合いなさい」(ヨハネ13・34)という主よりのみことばである。そしてこのみことばは人種、民族を超え、国境を超え、全宇宙にまで響き渡るものである(詩篇19篇)。



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