小羊が第七の封印を解いたとき、
天に半時間ばかり静けさがあった。
（ヨハネの黙示録第８章 １節 ）
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主なる神がすべてのクリスチャンのお祈りをじっと聴いて
いることを表わしている。
すべてのクリスチャンのすべてのお祈りである。
それが「静けさ」である。
その静けさの中をじっとひたっている主なる神である。
いわば「神ご自身のお祈り」である。
わたしたちのお祈りはその神の前に置かれた金の香炉から
立ちのぼる香である。
なんとすばらしいことであろうか。
その香を主なる神はじっと聴いていてくださるのである。
だからそれを「静けさ」と表現しているのである。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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