私の神、主よ。
私があなたに叫び求めると、
あなたは私を、いやされました。
主よ。あなたは私のたましいをよみから引き上げ、
私が穴に下っていかないように、
私を生かしておかれました。
聖徒たちよ。主をほめ歌え。
その聖なる御名に感謝せよ。
まことに御怒りはつかの間、
いのちは恩寵のうちにある。
夕暮れには涙が宿っても、
朝明けには喜びの叫びがある。
（詩編 第３０編 ２から５節 ）
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恥ずかしいことだが、わたしはクリスチャンになってからも、
なかなかお祈りの習慣ができなかった。
習慣となったのはある病気になってからであった。
わたしは病気をいやしてください治してくださいと一生懸命に祈った。
それからのわたしは病気をとてもよくしていただいたし、それに
一番大切なこと日ごとに信仰を深めていただけるようになった。
まさしく詩編３０編のようなことが起きたのである。
わたしには（結婚しているので）家族があるが、家族の信仰もわたしと同じように
日ごとに深めていただいている。
ほんとうに感謝してもしきれない。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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