あなたがたはわたしを先生とも主とも呼んでいます。
あなたがたがそう言うのはよい。
わたしはそのような者だからです。
それで、主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を
洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべき
です。わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするように、
わたしはあなたがたに模範を示したのです」。
（ヨハネによる福音書 第１３章 １３節から１５節 ）
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洗足は当時奴隷の仕事であった。
主はわたしたちに仕えられるためではなく仕えるためにこそ来てくださった。
神がわたしたちに仕えるために人性をお取りになり肉体を着てくださったのである。
この御方は「わたしのくびきは負いやすくわたしの荷は軽い」とおっしゃって
全宇宙をいともたやすく着てくださったのである。
この御方は全宇宙のすべての生命体（心と魂と肉体のあるものすべて、もちろん人間も含まれる）に
仕えるために来てくださったのである。
全宇宙のすべての生命体に仕え、全宇宙のすべての弱い生命体を助け全宇宙のすべての倒れた生命体を
慰め、全宇宙のすべての生命体の兄弟姉妹となってくださったのである。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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