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悩み相談、その15(子供の反抗期)

2022-02-09 10:37:00 | 悩み相談

2022年2月9日

今、我が家の確定申告で下準備をしている最中で、今回は次女の分も用意しないといけない。
2020年12月迄は、正社員で雇われていたのでこのような手続きは不要だったが、正社員の制度が無くなってしまったので、今は委託業務扱いになったため準備をしている。
パパさんの方は、お舅さんが亡くなる迄は税理士さんにお願いしていた。
(お舅さんの知り合いがしていたので、本当なら自分でしたかったのだが『ワシが死ぬまでお願いするから』と言って聞かなかったのだ)
お舅さんが他界してから丸3年。
今、私が確定申告の手続きをしている。
簿記2級の資格を持っているので、我が家の確定申告程度であれば、私にとって朝飯前である。
ただ、毎年収入が減っている数字を見るのが嫌だな😅
その代わり、次女が頑張って働いている分の収入を見ると『凄いじゃん』って思いながらモチベーションを上げていた⤴️
2月15日~受付なので、慌てずに申告したいと思っている。
 
さて、今日は、子供の反抗期で対応に困っている親御さんからメールを頂いたので、それについて私なりの回答をしていきたいと思っている。
 
『ゆっこさん、こんにちは。子供が反抗期に入り、自分が思っていた以上にきつく、気が滅入りそうです。あまりにも酷い時は手を上げてしまいます。これではいけないと頭では思っていても出来ません。幼稚園教諭の資格と保育士の資格を持っているという事をInstagramの方で知ったので、一度相談したくてメールしました。宜しくお願い致します』と。
 
おぉ~、Instagramで繋がった縁で私も嬉しい🎵😍🎵
 
この内容を読みながら娘達の事を思い出した。
長女の反抗の仕方と次女の反抗の仕方が全く違っていたので、渦中にいる時は苦しんだなぁ~😢
 
子どもさんの年齢を伺うと、小学4年生という事なので【前思春期】に突入したのだと思う。
ホルモンの分泌が盛んになり、体内バランスが崩れやすくなる時期だ。
女の子だと、初経がスタートする子もいるのでね。
心理面でも、自我の芽生えによって情緒不安定になる時でもある。
自分でもコントロールが上手くいかず、苛々の連続だろう。
あと、学習面に於いても急に勉強内容が難しくなり、他人と比べて自分が劣っている事を感じた時の挫折感も味わう時期なので、何かと気を遣う時期だという事を念頭におきながら関わる事になるね。
 
私がしてきた事を例に上げておくので、良かったら参考にして欲しいと思う。
 
①→子供が声を掛けるまでこちらからは話かけない。
(視線は子供に向ける事を忘れずに)
②→子供が相談に乗ってきたら、手を止めて話を聞く。
その時に、子供の意見に対して途中で反論したくなる時が出てきても、先ずは話が終わるまで聞いたあとに『そんな風に思っているんだね』と伝えたあとに自分の意見(親御さんの意見)を言うのは良いかと思うが、物事を決めるのは子供なので自分の意見を押し付けないこと。
③→怒るのは、危険な事が起きた場合のみにする。
④→子供を褒める時は、結果だけを見て言わないこと。くれぐれも過程を見た上で『○○ちゃんがテストで100点取れたのは、毎日10分間集中して勉強していたからだと思うよ。頑張ったね』という感じで伝えると、子供も自分の頑張りを見てくれているという安心感が生まれるからね。
⑤→『子供は親の言う事を聞いて当たり前』という思考を捨てる事。
これがなかなか出来ない親御さんが多いんじゃないかな?
この思考で子どもさんと接するのが一番危険だと感じている。
つい、命令口調になるからね。
いくら親子であっても、一人の人間としてこの世に生まれてきたのだから、子どもさんの意見を尊重してあげて欲しい。
⑥→子供の反抗期が始まったら『やっと自分の意見を言える年齢になったんだね。成長したね』と思って受け入れ、距離を置きながらも何かあった時にはすぐに対応出来るように準備だけはしておいて欲しい。
『ママは、ずっとあなたの味方だからね』という事を私はアピールしてきた。
とにかく娘達の【心】に残る様に、娘達の力ではまだ未熟で出来ない事があれば積極的に『一緒にしようか』と声をかけて行動し、終わった時に『○○ちゃんと一緒に△△が出来て楽しかったわ。また何かあった時には声をかけてね』と一言付け加える様にした。
この行動は、私の中で役に立った。
 
今、25歳と22歳の娘がいるが、困った事があると『これ、どうしたら良いと思う?ウチは○○だと思うんだけど、結構意見が分かれていて悩んでいるのよね~』という感じで話しかけてくるよ。
今では、親子というより友達感覚で接している。
 
と、こんな具合で私は向き合ってきたのだがどうかしら?
 
今は大変な時期だと思うけど、子どもさんが親に対して『私には(僕には)頼れる人がいるんだ』という風に思える様な行動をする事と、子どもさんの事で頭が一杯にならないように自分の好きな事に没頭する事をお勧めする。
これが、一番親子の距離感を保てるコツだと思うので、気になる事があったら試してみてね。
やるかやらないかは、あなた次第だからね。
 
くれぐれも、子育てに力(りき)みを感じずに、責任を軽くして楽しんで欲しいと思う。
『過ぎれば、思い出に変わるからね😃』
 
また、何かあれば一往復限り無料相談を受け付けているので、私で良ければ連絡してね🎵
但し、blogやInstagramに載せても大丈夫な人に限らせてね🙏
(モニター感覚でしているので)
 
Instagram→ユーザーネーム『uchida_hoyumama』
名前『朋友ママ』
 
メール→hoyu-world3694827hiro★docomo.ne.jp
★の部分を@マークに変えてね。
 
今日も長い文章を読んでくれて有難う😆💕✨
では、この辺で➰👋😃

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