朋友(ほうゆう)ママの心の動きを知るblog

自分らしく行動出来るように応援するblogです。

凄い事って、こういう事なんだぁ~

2022-01-31 17:59:23 | 感じたこと

2022年1月31日

今日で1月も最終日だ。

もう年が明けて1ヶ月も経つんだね。

今朝、父親宛に誕生日プレゼントをゆうパックで送った。

明日届くだろう。

 

今、私は【潜在意識】について勉強している所なんだけど、

今日、『凄い事って、こういう事なんだぁ~』と思ったんだよね。

ここの捉え方を間違っていたことに気付いたのだ。

「凄いこと」っていう言葉を聞くと、破格なことを考えていた。

突拍子も無いことが起きると思っていた。

例えば、私の中での話だが、宝くじを買って1億円当選したとか、道ばたに1万円落ちていたとか、生卵を割ると黄身が2個あったとか・・・。

感覚としては、普段簡単に起きそうに無いことが起きることに対して「凄いこと」という風に思っていたわけだ。

今日、吉岡純子さんのYouTube動画を見て(この人の動画を見ると元気が出るから好きなんだぁ~。あと、真剣に語る口調が私の心を引き寄せる感覚があるの)、やっと自分の中で落とし込むことが出来た訳よ。

【潜在意識】に対して納得できたんだよね。『なるほど~。そういう事だったのか~。気付けて良かったよ』ってね。

『今朝も、いつものように目が覚めて、いつものように御飯を3回食べて(朝・昼・晩)、いつものように家の用事をして、いつものように家族と触れ合って、たわいも無いことでゲラゲラ笑い(今日も、パパさんと2人で涙出すほど笑ったわ)、何事も無く、揉め事も無く、無事に過ごせたことそのものが「凄いこと」です。いつも見守って下さり有難うございます』と、今日から呟こうと思っている。

それに気付いたとき、感動した。

『やっと私の意識がここまでたどり着いたんだぁ~』という喜びを噛みしめた。

あと、「凄いこと」が起きるようにするには、自分にとって「凄い」と思うことが起きる期限を設けること。

その期限を決めたら、毎日「凄いこと」探しをすることなんだって。

娘たちが小学生の時、担任から『良いところ探しをしよう』と良く言われていて、その事を箇条書きにする宿題が出されていた。

その作業って、今思えば凄い大切な事で、毎日続けていると自然と【物】に対しても【人】に対しても『良いところ』を見つけるのが上手くなっているような気がする。

地味な作業だけれど、大事な事なんだなぁ~って気付かされた。

 

最近の子ども達って、私の偏見なのかもしれないが【勉強】重視で、常に【物】が溢れているので有難みとかをあまり日常生活の中で感じていないように思うのは私だけかな?(当たり前すぎて)

食べ物一つにとっても、店頭に野菜・果物・肉などが普通に並んでいるけれど、これらの野菜・果物・肉を作る人たちがいるからこそ食べられる訳なので、その人達のお陰で自分たちが成り立っている(生かされている)という事を大人たちが噛み砕いて説明する機会というものが欲しいし、人との繋がりの大切さというものをもっと知るべきなのだろうなぁ~って、今日の動画(数本観ている)を観ながら凄く感じたのである。

 

これからは、【潜在意識】を味方に付けて、どんどん自分らしく生きるための書き換えをしていきたいなぁ~って思うし、

【潜在意識】のことが気になる人はゲーム感覚で気軽に試して欲しいと思う。

この本、結構買っている人が多いみたいだよ。

基本は、楽しみながらする事だと思う。重荷になると逆効果だからね。

 

過去の私から比べると、随分ポジティブ思考にはなっている。

ここは自信が持てる。

それなりに努力はしてきたつもりだ。

ネガティブ思考が出てきたら、それを打ち消すような言葉を最後に付け加えて、出来るだけフラットな状態に持って行く作業は今も続けている。

私の中では、【言葉】は大事なものとして捉えていて、人間だけが使える特権だと思っているから大切に扱いたいなぁ~という気持ちがある。

だから、気になる【言葉】があるとメモ書きをしたり、以前「ヤプログ!」でblogを立ち上げて綴っていた時は、結構な割合で【言葉】に対する事を綴っていたように思う。

もう、この「ヤプログ!」そのものが無くなってしまったので手元に無いわけだが、印象に残っている【言葉】は手元に無くても、魂がその状況に応じて呼び起こしてくれるという感覚が私にはある。

今は、その感覚を信じて行動している。

 

先日、YOKOさんの本を紹介したけど(先に写真載せちゃったね~)、この方も【言霊】を大切に扱っていらっしゃる方で、YouTube動画を見ながら『そうそう』って共感できる部分がたくさんある。

 

色んな方の動画を拝見している私だが、【言葉】も大事だが、語り口調も私の中では重要なのである。

私自身が話し下手だという事もあるので、その部分では見習いたいなぁ~というところから意識をしているのかもしれない。

2人とも、YouTubeチャンネル登録の数が10万人を超えていらっしゃるから、本当に人の心を引きつける力があるのだと思う。

 

こんな風にYouTube動画を見るようになったのは昨年の10月以降である。

それまでは、全く視野に入れていなかった。

チャンネル登録すらすることが無かったからね。

それだけでも進歩したように思う。

どんどん、自分のしたいことを形にして行動したいと思っている朋友ママである。

 

ここ数日、呟き投稿が多くなっているがお許しを・・・。

 

又、メール相談も来ているので、今度blog UPするときは悩み相談の回答について綴っていこうかと思う。

あくまでも、私の感覚で綴っているので、それだけは理解して貰いたい。

メール相談は、hoyu-world3694827hiro★docomo.ne.jp

★の部分を@に変えてね。

 

Instagramの方も、ボチボチ更新中なので良ければ覗いてみてね。

ユーザーネーム『uchida_hoyumama』名前『朋友ママ』で宜しく。

 

昨日、一瞬だったけど地震が数回あった我が家地方。

日本中何だか揺れまくっているけど、大きな揺れが「ドカン」と来るよりは、小さな揺れで数回起きている方が被害は少ない気がする。

くれぐれも、一寸でも異変を感じたら避難するようにして欲しいな。

自分の命を守るためにね。

 

では、今日も長くなってしまったがこの辺で終わるね。

いつも読んでくれて有難う。


誕生日を迎える度に感じること

2022-01-30 11:04:43 | 家族のこと

2022年1月30日

今日、お姑さんの誕生日で83歳になった。

先ずは『おめでとう』と言いたい。

今朝、Instagramの方にもUPさせて貰ったのだが、老年期の特徴などについて綴らせて貰った。

「発達段階」という言葉を聞くと、子どもだけのように思われがちがだ、大人にもある。

【成人期】20代から30代に当てはまる。

自分の幸せの基盤を見つけて安定を求める時期である。

【壮年期】40代から50代に当てはまる。

親密な関係だけで無く、社会の中に自分の安心できる居場所を見つけることが可能になる時期である。

【老年期】60代から他界するまで。

仕事を引退し、子育てからも解放され、これからは自分のために生きようとする時期である。

ざっと、こんな感じに分けられる。

【成人期】では、一大イベントとして迎えることが多いのが【結婚】だと思う。

我が家も、25歳の長女と22歳の次女がいるので、周りからは『娘さんは彼氏いるの?』とか『結婚はどう考えているの?』と聞かれることも多くなった。

長女に関して言うなら、3次元の世界よりも2次元の世界の方が好きで、ゲームが今のところ良い相手なんじゃ無いかな?

あとは、自然や動物が大好きなので、暫くは【結婚】というものを意識することは無さそうである。

お姑さんが先日『そろそろ友ちゃん(長女のこと)のお見合い写真なんかを撮って準備した方が良い』と言い出したのだが、パパさんが一言『あいつは、それ以前の問題がある。先ずはそこからや』と。

娘たちの結婚に関してはまだまだ先のように思うし、私自身も『まだお嫁に行かないで~』というのが本音である。

【壮年期】は、私がその時期に当てはまる。

子育ても一段落して、今は自分のやりたいことに目を向けて活動している最中で、ライフワークも視野に入れているところだ。

その行動に移すまで凄い時間がかかった。

やっと、覚悟を決めて取りかかった感じがする。

『残りの人生、どう生きたい?』と自分に問いかけていたら、やっぱり【心】に関する事を研究したいなぁ~という気持ちが沸々と湧いてきて、『これだ。もう後には引かないぞ!』と。

なので、今が充実しているかもしれない。

【老年期】は、パパさんも今年の12月で還暦を迎えるので仲間入りするところだが、正直【老人】という感じでは無い。

まだまだ頑張れる年齢だと思う。そろそろ、今の仕事も良いけれど収入を増やす活動をして欲しいなぁ~とは思う。

まぁ~、こればかりは本人の話なので、私は関与するつもりは無い。

気持ちにゆとりが出来ることを願うしか無いわけだ。

お姑さんは、完全に【老年期】に突入している。

お舅さんが83歳で他界しているので、ここを乗り越えて欲しいなぁ~という気持ちがある。

お姑さんの両親は、2人とも90歳を超えて他界しているので、そのような流れであればあと10年は大丈夫かな?なんて思っている。

最近、お姑さんも弱気になっている所もある。

周りの人たちがどんどん他界して寂しい思いと、自分の身体が今までみたいに思うように動くことが出来ないもどかしさというものを感じているわけだ。

それは受け入れなければならないことなんだけど、それがなかなか難しいようである。

『何で、一寸しか歩いていないのに、こんなに足が痛いんだろう?』とか『何で、こんなことになったんだろう?不思議だわ』という風な言葉を発するのだが、気持ちと身体が一致していないことにあるのだろう。

今の状態をしっかりと受け入れつつ、今までの生活の中で楽しかった思い出の写真とかを見たり、日記などを読んだりして、精神的な元気を自分に与えて欲しいなぁ~と思う。

あとは、「人生の主人公は自分(あなた)である」という事を念頭に置いて、後悔しないように『今、ここ』を大切にして『楽しかった~』と言えるような人生であって欲しいと願っている。

 

お姑さんの誕生日の2日後に父親の誕生日を迎える。

少し前に、誕生日プレゼントを買ってきたので明日実家に送ろうかと思っている。

年齢が高くなると、品物を渡すよりも実用的な物とか食べ物が良いと思って、最近は簡単に食べられるようなレトルト食品とかお酒なんかを贈ることにしている。あとは、母親のお供えの品物を入れるようにしている。

 

家族の誕生日を迎える度に、人生について考える私。

時々、母親と同じ年齢で人生を閉じるのであればあと15年だなぁ~って思うと(67歳で他界しているので)、うかうかしていられないなぁ~と思うのが本音である。

一日・一日を大切に過ごしたいと思う朋友ママである。

今日も呟いてしまったなぁ~。お許しを・・・。


Fight!!

2022-01-29 16:13:15 | 感じたこと

2022年1月29日

この時期は、高校受験や大学受験などで神経もピリピリモードに入っている子どもさんも多いかと思う。

我が家の娘たちも、冬場の受験だったので風邪を引かないように気を遣ったなぁ~って。

特に、長女は中学受験を経験しているので、小学6年生の3学期は学校へ行かず家で黙々と勉強していたことを思いだした。

担任にも『中学受験に力を入れたいので受験が終わるまで休ませて下さい』ってお願いした。

担任も『了解』って。

 

まさか、中学受験させることになるとは思ってもみなかった。

私もパパさんも普通に公立中学へ行くものだと思っていた。

しかし、長女の一言で変わってしまったのである。

『みんなと同じ中学には行きたくない』

頭がクラクラした。『嘘でしょ?』って。

そう告げられたのが小学4年生の時である。

慌てて学習塾を探した。

長女の性格上、集団での勉強が出来ないと思ったので個別でお願いできるところを探していたら、たまたま近所にオープンする塾を見つけたのである。

2月14日だった。

長女に『取り敢えず見学に行く?』と誘い、一緒に出掛けた。

その塾で「コーチング」というものに出会った。

常に、『自分はどうありたいのか?』という事を聞いて下さった。有難かったね。

長女はこの塾を気に入り2年間通った。(小学4年生から)

勿論、個別指導を受けた。

現役大学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんに勉強を教えて貰い、仲良くさせて貰った。

特に、国語を教えてくれたお姉ちゃんは、長女の雰囲気に似ていて最後は写真も撮って貰った。

受験当日は、わざわざ受験校まで足を運んでくれて感激したのを覚えている。

お陰様で中学受験に合格し、3年間トップクラスで頑張ってくれた。

学年でも1~3位までには入っていた。

 

勉強って、自分で決めたら誰が何と言おうとも必死に取り組むものだという事を長女が教えてくれた。

私は、むしろ『もうその位にしたら?』と止めに入っていたくらいだった。

寝る時間を惜しんで頑張っていたからね。

あの頃が懐かしいなぁ~って思う。

この塾に通うことになってから、私は「コーチング」の世界に興味を持つようになったのである。

余談だが、このblogの最初の方で『子どもを持つ親御さんにして欲しいこと』『子どもさんにして貰いたいことチェック』というタイトルで綴っているものがある。

私が「コーチング」スキルを学ぶためにカルチャースクールへ通っていた時期があり、その時にした内容だ。

いずれも、2021年10月9日にUPしているので良ければチェックしてみてね。

親子でのボタンの掛け違いなどが感じられるかもしれないよ。(一寸怖い?)

 

次女は、長女と正反対でがむしゃらに勉強している姿を見なかった。

もともと頭の回転が良いのか?飲み込みは早かったように思う。

ただ、得意分野と苦手分野がハッキリとしていて、成績にも反映した。

それでも、成績はそんなに悪くなかったなぁ~。

そんな娘たちも今は社会人になっている。

 

今、新型コロナウイルスの影響で受験に対する向かい方も大変だと思う。

くれぐれも体調だけは崩さないように、試験に臨んで欲しいと思う。

 

受験生の皆さん&親御さんへ、私からのメッセージをここで綴ろうかと思う。

『希望している学校へ入学することを夢見て、今日(こんにち)まで頑張ってきたと思う。精一杯頑張ってきたと思う。もう大丈夫だ。肩の力を抜いて、ドキドキしたら深呼吸をして、心を落ち着けるようにして欲しい。問題を早く進めたくて慌てて解答をしたくなるかと思うが、そういう時こそ気持ちゆっくりめに行動することが大事になる。慌てるのが一番良くない。心が乱れている証拠だからね。心の中で「落ち着け・落ち着け・落ち着け」と3回言おう。それだけでも楽になる。深呼吸は精神安定剤になる。間違いない。そして、受験の前日は勉強しないこと。受験2日前に完結させよう。それまでは手を抜かずに頑張れ!前日は、胃もたれしない軽めの御飯を食べて早く寝ること。願掛けで「カツ」などを食べる人もいるかと思うが避けた方が良い。普段より緊張しがちだから、いつもより消化不良を起こしやすい傾向にある。受験当日は、モチベーションが上がるものを見たり聞いたりしよう。好きな音楽があれば良いね。最後は自分の力を信じ「○○学校に合格しました。有難うございます」って【予祝】しちゃえ。とにかく入学した場面を想像してニマニマしちゃえ。その位で丁度良いからね』

親御さんも、子どもさんに気を遣う日々を送っていらっしゃるかと思うが、受験するのは子どもさんなので何も言わずに見守ってあげて欲しい。

もし受験に対して不安なことを言ってきたら『大丈夫・大丈夫・大丈夫』と伝えるだけで良い。

余計なことは言わないこと。人の発言を敏感に受け取ってしまう可能性があるからね。

万が一のこともよぎるかと思うが、どんな結果であれその子に必要な事(経験)を味わうことで成長できるので、『出来る範囲がパーフェクトだよ』と伝えてあげて欲しいと思う。

 

では、この辺で終わるね。

朋友ママの一寸呟きでした~。


潜在意識の書き換え

2022-01-28 17:34:47 | 私のこと

2022年1月28日

こんばんは。

異常な眠気との闘いが続いている私。

気がついたら寝落ちしているし、

毎日5時にアラームをセットしているのだが、無意識に止めているようで、

気がついたら5時をとっくに過ぎていることが連日起きている。(泣)

今朝も30分過ぎていたし、2日前は50分も・・・。

幸い、寝坊した時は次女が仕事休みでお弁当を作らなくて良い日なので助かるのだが、とにかく困ったものである。

私の眠気、誰か吸い取ってくれないかしら?

先程も、YouTube動画を観ながら寝落ちしていた。

ハッと気付いて、最初からスタートさせているのに、又寝落ちしている。

『こりゃ駄目だ~』と思って諦めた。

こんな日が立て続けに起きていて、blog更新も出来ないなぁ~と思って、期間が空いてしまったのである。

今日は、朝から頼まれた用事があり9時から郵便局や銀行へ足を運んだ。

結構、高齢の方が並んでいて「時間がかかるなぁ~」と思いながら待っている間にも寝落ちしているのだ。

ホントやばいレベルだよ。

何とか午前中に用事を済ませたお陰で、昼からゆっくりさせて貰った。

私の睡眠障害は、数年前から起きている。

食後30分すると、気を失ったように落ちる。

カクンと落ちる。

パパさんも気にしてくれていて、食事の取り方とか、食べる順番とか調べてくれて試してみるが同じだ。

なので諦めた。

「なるようにしかならない」ってね。

変に意識したら、潜在意識が働いてしまう。

『私は、毎回食後30分後には寝落ちするんだ』という事が記憶に残ってしまうから(潜在意識として)、

『又寝てしまったわ~。まぁ~良いか。アハハ』というくらいが丁度良い。

今までの私だったら、このような事が起きる度に凹んでいた。

『もう、何でこうなるの?』

『ホント、私って何も出来ない馬鹿なやつだよね。だからお母さんに怒られっぱなしだったんだ~』という思考が出ていた。

しかし、『まぁ~良いか』という風に思えるようになったのもつい最近のことだ。

それまでの私は、完璧主義で、融通は利かないし、頑固だし・・・。

『どれだけダメ出しするんじゃ~』って突っ込みたくなるよね。

明らかに、自分でネガティブ思考を作っていた。

そんな私を変えてくれたのは、やはり心理学の勉強のお陰だと言っても過言では無い。

【心】との向き合い方を学び、実践しているからだろう。

急に変えることは出来なくても、少しずつ潜在意識を騙しながら自分が生きやすいように書き換える作業を繰り返し(過去の記憶が思い出せないくらいになれば最高だね)毎日・毎日、自分との対話をするに限る。

これは、地味な作業だと思う。慌てても駄目なのよね。

結果をすぐに求める人には向いていない作業になる。

私なんかせっかちさんだから、この作業も至難の業なのだ。

でも、今回限りは自分が納得するまでやり続けるつもりだ。(ここで宣言しちゃおう)

そこで結果を生めば、他の人にも勧められる。

『潜在意識の書き換えは、○○をしたら良いんだよ~』って、みんなにシェア出来る。

クライアントさんとの関わりの中でも言えることだ。

大概、人の悩みは潜在意識が大きく作用しているからね。

生まれた時の環境や、生活する中で刻み込まれた思い込みなんかも大きいと思う。

特に、親御さんの関係性が左右する気がするのは私だけかな?

私も随分苦しめられたからね。

長期間刻み込まれた思い込みを書き換える作業って、私の中では相当の【覚悟】を決めないと出来なくて、やっと思い腰を上げた感じだからさ。

人って、急激な変化に【恐れ】とか【不安】を感じるから、潜在意識の書き換え作業がなかなか進まないのはこのためである。

揺れ戻しがあるのだ。

先日購入した本を参考にしながら、そしてYouTube動画を拝見しながら落とし込めるようになりたいと思う。

潜在意識を味方につけるためにね。


今、Instagramの方の更新が楽しくなってきている。

未だ、更新の数は少ないが、私なりに【心】に関することを綴っているので、もし良ければ検索して読んで貰えると嬉しい。

Instagramは、ユーザーネーム『uchida_hoyumama』 名前『朋友ママ』で宜しくね。

コーチングをされている方からフォローして貰っていて嬉しい限りである。

知名度上げたいなぁ~。

最後に、今朝、親友宛に描いた葉書の絵を載せて終わるね。


この絵を見た郵便局の受付の人に、『奥さん、イラストレーターされているのですか?』って言われちゃった。

『いいえ。専業主婦です』って答えたら『良いですね~。私も欲しいです』と言われて嬉しかったわ~。

では、この辺で終わるね。

新型コロナウイルスの新規感染者の数、まだまだ減りそうに無いね。

皆さん、気が滅入らないように過ごしてね。


悩み相談、その12(苦手科目の勉強)

2022-01-24 11:20:57 | 悩み相談

2022年1月24日

我が家地方、ようやく雨も上がってきてこれから晴れるらしい。

昨日は、一日中降っていて洗濯物も部屋干しだから部屋の湿気を感じていたわけだ。

それまでは「乾燥注意報」が出ていたからプラマイゼロって所かな?

 

さて、今日は学生さんなら誰でもこの壁にぶつかるんじゃ無いかな?という相談をメールで寄せられたので、私なりの回答をしたいと思う。

『ゆっこさんこんばんは。(優理子さんだから、「ゆっこさん」というニックネームを付けて貰ったわ。嬉しいね~)

どうしても苦手な科目があり、勉強がはかどりません。テストの点数も取れません。どうしたら良いですか?』という内容だ。

読みながら『うん。うん。解る・解る~』って、思わず心の底から叫んだわ。

昨日UPしたblogを読んで下さっている方なら解るかと思うが、私は英語が苦手だという内容を綴った。

本当に大の苦手で全く頭に入らず、テスト前になると気が狂いそうだったわ。

とにかく丸暗記して臨んだことだけは覚えているが、解答用紙に記入した地点で忘れていた。

応用なんか出来ないもの。

とにかく、高校や大学になると「単位」を取らないと進級出来ないし、卒業も出来ない。

欠点さえ取らなければ良いという感じで、最低限のことしかしなかった。

高校の時は35点以下だったら「進級」出来なかったし、仮進級して再度テストを受けるチャンスがあったのだが、それで合格したらOKという学校だった。

大学の時は60点以下だったら「単位」が貰えなかった。

なので、確実に最低点数が取れる様な勉強をした。

あとは、得意な科目の勉強を最初に取り組んでモチベーションを上げることをした。

そのあとに苦手な科目に取り組んでいた。

モチベーションが下がったら得意科目の勉強をして、一旦モチベーションを上げて・・・の繰り返しだったね。

何とか乗り越えられたなぁ~。

大人になってからは、テストじゃ無いので自分のペースで知らないことや解らないことを調べる時間が出来る。

自分が必要だと思うことだけを調べたら良いので、気持ちは楽である。

ただ一つ忘れて欲しくないことがある。

学校という場所には、色んな人が集まる。

人それぞれ得意分野と不得意分野ってあると思うの。

出来るだけ選択肢を多く用意することで、未来の子ども達(学生の皆さん)が自分の将来について考えられる機会を与えて貰っている場所だという事だけは覚えておいてね。

だから、必然的に勉強する科目が多くなるわけだ。

その中で、自分の特性を見極める材料として捉えることが出来たら良いなぁ~って私は思う。

大人になったら、どんどん自分にとって興味のある物や楽しい事や気になることなどに特化して夢中になれば良いからさ。

学生のうちは苦手な科目と向き合うことは避けられないかもしれないが、その苦手な科目と向き合っている自分に対して褒めてあげたらどうかしら?

『逃げずに取り組んでいる自分って偉いじゃん』ってね。

テストが終わったら、頑張った自分にたっぷりご褒美をあげてね。

それまでの辛抱だと思う。

のちに『あの時は辛かったけど、ここを乗り越えたから自分が一歩成長出来たんだよね~。有難う』という風に良い解釈をすれば大丈夫だからね。

(思い出にしちゃえ)

中には、『得意科目なんてありません』という声も聞こえそうだが、そんな時は自分のモチベーションが上がるものを時間を決めて勉強の合間に取り入れたら良いと思う。

時間的には15分ほどで切り替えた方が良いなぁ~。

人って、集中出来る時間というのは15分だと言われている。

それを利用して欲しいのである。

ON/OFFの切り替えって大事だからね。(これは仕事をする人にも言えることだからさ)

小学校の授業って、1つの科目につき45分だと思うのだが、私が小学校の先生をされていた方から教わったのは『授業の構成は3部構成にしているのよ。子ども達の集中出来る時間が15分だからね。15分で一区切り出来る様に授業を進めている』と。

それを聞いてから、私は15分を目安に行動するようにしている。

良かったら参考にしてみてね。

あくまでも、点数は先生が成績を付ける為の評定値だと思っておけば良いと思う。

偏差値もそうなんじゃないかな?

本当は、その子に応じた好きなことや得意なことを伸ばしていけるような教育現場であって欲しいと私は個人的に思うけど、日本の教育環境ではなかなか厳しいのかな?

勉強の得意な子もいれば、苦手な子もいるという事をしっかりと受け止めてあげて欲しいと、私は先生方にお願いしたいと思う。

それこそ、個性を大切にして欲しいなぁ~って。

最近問題になっている不登校の子ども達に対しても、世間から受け入れられる器を広げて欲しい(先ずは大人からね)。

決して偏見の目で見て欲しくないなぁ~って、強く願う。

最後の方は、日本の教育現場の話と先生達に対してのお願いを綴ってしまったが、私はあなたたちの未来に乾杯したいと思う。

『大丈夫・大丈夫・大丈夫』

応援しているからね~。

今日も、私は潜在意識について勉強していこうと思うので、お互いに頑張ろうね~。

なかなか手強い相手(潜在意識)だけど、やりがいはあるからね。

 

では、この辺で今日はおしまい。

今日もお付き合い有難う。

又、何かあったら相談受け付けるよ。

メールアドレスは、hoyu-world3694827hiro★docomo.co.jp

★の所を@マークに変えてね。

Instagramの方も、今朝更新したから読んでくれると嬉しい。

少しずつ更新したいと思っている。

良かったらフォローしてね。