突如我が家に来た父親

2022年9月5日

今朝、突如父親が我が家にやってきた。

もうすぐ次女の誕生日を迎えるので、誕生日プレゼントを渡したいという事で、何とバイクで来たんだよね。

父親曰く『今日を逃すと渡せなくなる。台風の影響もあるし、俺もこれから忙しくて、○○君(弟)も帰ってくるけんね～』と。

不思議なのだが、今朝から私の気持ちがざわざわしていて落ち着かなかったのよね。変にドキドキしていたのよ。そして『もしかして今日来るかも？』と思ったら案の定来たわけだ。

暑い中、長時間かけてバイクを走らせてきてくれた父親。

タイミング良く、次女が出勤する前だったので会うことも出来た。

直接、プレゼントを渡せたのは良かったんじゃ無いかな？(現金だけどね)

割と、こういう感覚が私にはある。亡き母親みたいにきつくは無いけどさ。

約10分ほど話をして我が家を後にしたんだけど、来ることが解っていたら近くの喫茶店にでも入ってお茶でもするのになぁ～。まぁ～良いか。

今度、秋の彼岸会で実家に戻るので、その時にゆっくりと親子の時間を楽しめたら良いなぁ～と思っている。

 

次女の誕生日プレゼント以外に、私の好きな竹内まりあさんのCDと、長女が愛用しているヘチマ水(父親が作ったもの)を持ってきてくれて、とても良い朝になったのである。

 

『いつも有難う』

 

今、我が家は天気が良い。天気が良い内に外に出て行動したいね。

『大阪行きた～～～～い』(コロナになってから全然行っていない)

ずっと、心で叫んでいる私。

次女に『ママも大阪行きたいわ～』と言うと、『行ってきたら良いやん』って言われた。

『だってさ～、今の状況では行きにくくない？』と言うと『行きにくいと思うから行けなくなるのよ。行きたい時がチャンスよ』って言われちゃった。

『そうなんだけど、パパさんに怒られそうじゃん』と言うと、『パパの意見は無視したら良いのよ。ママ、何も出来なくなるよ』って言われて、ハッとさせられた。

 

そうなんだよね。確かにそうなんだよね。

次女の言うこと間違いないわ。

大阪で仕事をされている方もいるんだしね。

いい加減、コロナから解放されたい朋友ママです。

 

父親も、人混みを避けるためにバイクで我が家に来たんだものね。

交通機関を利用するのが怖いんだって。解るわ～。

 

では、今日はこの辺で。(^.^)/~~~