夏休み

2010-07-28 | 日記
夏休みに入って元気に遊ぶ小学生の姿を近所で見かけるようになりました。
合わせるかのようにセミの鳴き声もにぎやか。
玄関を出るとひっくり返ったセミがいました。
もう死んじゃったのかと思って触ってみたら
ジィーーィと一声出して飛んでいきました。


鳴き声の方に目を向けると、いましたいましたアブラゼミ。

『アブラゼミ』
体長は 56-60mm で、クマゼミより少し小さい。頭部は胸部より幅が狭く、上から見ると頭部は丸っこい。体は黒褐色-紺色をしていて、前胸の背中には大きな褐色の斑点が2つ並ぶ。セミの多くは透明の翅をもつが、アブラゼミの翅は前後とも不透明の褐色をしていて、世界でも珍しい翅全体が不透明のセミである。なお、この翅は羽化の際は不透明の白色をしている。
抜け殻はクマゼミとよく似ているが、わずかに小さく、全身につやがある。また、抜け殻に泥がつかないのも特徴である。
(ウィキペデォアより抜粋)

猛暑が続くと元気印のひまわりも下を向いています。
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