シュトレーゼマンって知っています?
そうそう、のだめカンタービレの有名な作曲者!違う!
シュトレーゼマンとは、第一次世界大戦の後、ドイツで発生したハイパーインフレーションをレンテンマルクを発行して収めた銀行家です。
このドイツで発生したハイパーインフレーションは、戦後、ドイツの銀行の幾つかが勝手に通貨を発行した為に発生した問題で無責任な銀行は自己資本率が下がる傾向にあり、その問題そのものが表れたのです。
この辺になると慶応の経済学部は全く相手にならない。所詮詐偽師養成学部だ。
実は、この勝手な通貨発行は日銀の歴史の中にもあるが、日銀が出来る前に、やっぱり「ふざけた諭吉」に毒された下衆が、勝手に通貨を発行して、その自己資本比率が小さくて、通貨混乱を起こしたのである。この頃から慶応は経済の毒物だったのだ。
日銀は、その問題を抑える為に発足したのが始まりである。
この問題は「権威の無い通貨」の危険性を意味している。
それはある意味の常識の中、ブレトンウッズ体制の中長く過ごした。
堺屋太一さんがやっていた「明日の世界と日本」の中に「地域通貨」と言うものがあった、これは日本では「どんぐりコイン」などのものとして、地域の経済活性の為にボランティア活動に貨幣価値を与える事だった。
今回のこの問題を取り上げないとはNHKもタカが知れている。
この時、アメリカの地方銀行は、積極的に動く向きがあった。そして地方通貨を銀行の預金としてもカウントするものも多かった。
だが日本の銀行は大蔵省を中心として「通貨秩序を乱すもの」として危険視された。その頃、大した通貨料ではなかったにも関わらずだ。
それは、取りも直さず、レンテンマルク問題があったからだ。
このくらいの蘊蓄は経済を吹聴するならやるもんだよ。正月休みの国谷バァチャン。
さて、ビットコインだが、実は、この手のモノは何度も出ている。その走りみたいなものが、ドラクエやFFなんかで出ている「仮想通貨」そのものだった。
トンスランドでは、1990年代にネットゲーム「武器」なんかのアイテム売買が実際に現金で行われているが、それは日本でもつい最近まであった。こう言うものが出てくるのは大体分かっていた。
ネットと地域通貨をインターネットで拡大する。その為の通貨システムを日本人の誰かさんが考えても可笑しくない。
だが、この手の問題は、必ず感染する事を私は分かっていた。そして始末に負えなくなる可能性を持っていることも。
何故か?
このビットコインの膨張には絶対に「投資銀行」つまり「元蛆虫テレビの女子穴をやっていて、静岡で人をひき殺して、今となっては他人事で二億円の別荘で安逸な暮らしをしている下衆のカスの福田元首相の親族の詐欺師の外道のゴールドマンサックスの糞馬鹿」も必ず噛んでいる。
投資銀行は、この手のバブルには必ず資金を注入するのである。また、この手の「何が何だか分からないもの」で、急膨張するもので、犯罪が半分関わったものは「必ず介入する」のである。
そこで、である。ドイツやシンガポールは容認しているがタイやインドや中国では禁止しているし、何より地域通貨を容認していたアメリカが警告に止めている。
それは「投資銀行臭」を感じたからだろう。そう言えば今日のさんま御殿に「トリウム溶融塩炉」の専門家である「勝間和代=慶応のチンカス」が出ていた。この糞馬鹿が「出来ないビジネスマンが見る=デキナビジ」でベンチャーを吹聴していたが、その後のトリウム溶融塩炉のご立派過ぎる「寝言」で「竹中平蔵+先輩の大前研一+アラングリンスパンの刑」を言い渡されたのに、また出張っている。
ただし「経済のネタ」では出られない。また何かのバブルが崩壊したら敵視されて出られないだろうがね。
投資銀行が出張らなければ、こう言うものにはならない。それに投資銀行の悪業は、枚挙に暇が無い。
先ずは勝間和代大「詐欺師」先生がほざく「ベンチャーキャピタル」だが、1980年代半ばに目ぼしいものは無くて、その結果ベンチャーキャピタルは、吹聴はすれど、利益は上がらずで、それはそれは問題だった。そこで「未公開株」を盛り上げに上げて売り抜けてスッカスカのベンチャーの山が出来た。
そして1990年代である。インターネットで色々なベンチャー企業が持て囃されていたが、その後NHKでも取り扱ったが、何故新興企業で、利益も上がらないのに成長期待で、此処まで資本が投資されるのか?
回答:投資銀行や大前研一なんかのマッキンゼー崩れが煽ったからです。
その結果、2000年から2001年に変わる頃にアメリカや日本でインターネットバブル崩壊、ほぼワールドコム、エンロンの破綻と重なるのである。そして1999年にはロシア危機がある。これらの問題は投資銀行が全く関係ないわけではない。
そしてアメリカの投資銀行に被害を受けた一番の相手、それはアメリカの商業銀行なのである。クレジットラインを使った大量の不良債権の発生は、今でも投資銀行の2008年の幹部を見かけたら何時でも打ち殺すと言うほど怒らせている。
そして、その地域通貨の時には、前向きだった商業銀行の特に地方銀行は、全く相手にしていないのも分かるし、アメリカもどうせ投資銀行が絡んでいるだろうとは思っていても、警告を先に出すのである。
まるでLTCMの投資に関して「自己責任」を言いはするが、結局国費を使って購うのであるから、自己責任も「金融システムを維持する」と言う名目で本来的に責任の無い国家も引き出せたら頂上というのが「千野しお」の亭主の「夢」なのである。
そう「千野しお」の夢は、世界の他の人間の悪夢なのである。
オメデトウ「千野しお」お前は死後必ずバチカンで「悪魔宣告」されるだろう。お前如き臭い馬鹿の下衆のカスを「スターリン」と同じ扱いだ。地獄でパーティーする時に、さぞや盛り上がることだろう。
実はビットコインには、この様な「世界経済を破綻の淵に再び立たせる」危険性を持っている。
何よりそれを危惧しているのはタイ、インド、虫獄である。
共通するのは「キャッシュ不足」の一昔前羽振りの良かった銭ゲバのたむろする場所である。
挙がっている名前だけで構造が構築できる。
それがビットコインでワインを買っている馬鹿の女の「将来が期待できる商品です」とはお前自身が「将来がない」とテレビに顔出してほざいているのと同じだ。
さてドイツ、シンガポールは「キャッシュ余裕国」である。ドイツは自分で稼ぎ、シンガポールは銭ゲバにひれ伏す。また、どうも華僑-フリーメーソンの銭ゲバ路線が見える。ドイツは今一番隆盛のフリーメーソンのいる所だ。
この下衆国家の存在こそが、本来的に世界的な流通が難しい筈の金ではない電子上の数値が「価値を与えている」のである。
ビットコインは数年で100倍になっているとは、投機性商品というより、投機的「情報」でしかない。
柳沢みきおの「男歌」で「日本人は『金持ち』ではない『数字持ち』だ。」とは天才の名言だろう。そして、その最たるものが「ビットコイン」である。CDSの次に投資銀行が捏造した古くて新しい銭の様な、価値があるような、「妄想」でしかない。それは、当に、ビットコインの10%が関わる犯罪=麻薬の様なものである。
この辺りの相関がビットコインの素性を示しているのではないだろうか?
そして勝間和代の正体もである。
何れにしても馬鹿女、目障りだ。四の五の言うなら、お前の行状のどれをリストアップしようか?
証拠は沢山残っている国会図書館は告発証拠の宝庫だよ。
ってことで、こんな事でプログラムの時間が無くなった。困ったもんだ。