歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

最新兵器が電気食いな理由。今回はマシな事を言うので乗っかる。『奥山真司の「アメ通LIVE!」のライブ →(2020/08/25_20:30~生放送。奥山真司の地政学・リアリズム「アメリカ通信」)』

2020年08月26日 11時01分30秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

まぁアドレスは以下の通り

https://www.youtube.com/watch?v=ChFpZRf5DYk

さて最後の方に「パトカーで良い車が見つからない」と言うのが「戦車の装備が一晩バッテリーが持たない」と言う事になった。まぁ普段馬鹿ばかり言うのだが、この時は正しかった。

ただ、何故そうなったか?は判っていないようだ。

よく例えに出すのだが、ブルーツースのケーブルレス・イヤーホンは何故可能となったのか?

1)電池技術

2)デジタル技術

である。まぁBlueToothの低出力化もあるだろうが、電池が容量が多いのと音響増幅が昔とは根底から違う。

これは1bitDA変調増幅装置による。

LEDが光変換効率が97%であるが1bitDA変調増幅装置の増幅効率は98%である。

一方で、こんな少電力技術を持っているのに何故使わないか?

理由は簡単で、小型で高性能機器は、限界まで効率化されており、通常まで色々あった伝達ロスとか増幅ロスをほぼ0にしており、強力な探知装置や誘導装置を何気なく使っているが、それは膨大なエネルギーを消費する。

まぁ糞馬鹿文科系大学出は知らないだろうが、IoTの教材的コンピューターRaspberryPIが4代目になり、これで進化も最期だろうと思われているが、消費電流が3Aとなっている。

アチコチで、要求性能を満たす為の電気量が増加している。

分かるでしょう?電気自動車は、走行の動力がドンドン削られ、早晩使い物にならなくなる。プラグイン・ハイブリッドに帰宅後直ぐ充電して何とかモノの役に立つ時代が、早晩やってっくるのである。

イージス・アショアの話で、他の生活機器の電波が駄目になるってのは、コイツ等が馬鹿で、糞舐め汚い嘲賤では実際ミサイル誘導電波が携帯電話とかぶっているのは事実であるが、日本はそんな事はしない。

だが、消費電力増加は否が応でも「発熱問題」が出てくる。実際RaspberryPIも3ぐらいから、発熱問題が深刻となっている。私のスマホも「CPU温度が高いので充電を停止します」とアラートが出てくる始末である。

此の辺で、糞舐め汚い嘲賤・虫獄はどうなのか?

実は、其の辺を見ている様子はない。アメリカの半導体メーカーの主力は大体電源ICで、馬鹿みたいに大量に出してくる。作っているのは虫獄だが、意味をあまり判っていないだろう。

実は、この効率化は極めて重要な問題で、ヱヴァンゲリヲンで、陽電子砲が出てくるが、今後レーザー兵器は(100−効率)=余分な熱となり、発射回数を決める重要なファクターとなる。やっぱりヱヴァンゲリヲンで、10分の予告編で、我那覇イラストリアスのヱヴァが使っていた30mm機銃は、熱ダレで使えなくなったが、レーザー砲も似たような状況となっている。

ならば日本の昨年の開発を見ると「IHIだけでもリチウムイオン電池の容量を8倍にすることに成功した、なら使えば良いじゃないか?」と思うが、これら高容量電池は「衝撃振動」にとても弱く、また何らかのショート(短絡・地絡)すると電池自身が急加熱し爆発しかねない。

またハイブリッド車が普及して、交通事故に「感電死」の項目が出てきたのは知らない向きが多いだろう。

今後は昔のような「野放図」な給電回路では通用しなくなってきている。例えば、レーダーが破損したら、今まで使用した電力を0.01秒吸収する「サージ回路」が必要で、そうでないと余剰漏洩電力によってシステム全体がぶっ潰れる可能性すらある。

多分、糞舐め汚い嘲賤・虫獄は、これを管理できないだろう。だから技術的格差はドンドン広がる。