歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

チョンも虫獄も「空しくないの?」と聞きたい。

2014年12月06日 22時36分02秒 | 日記

まぁチョンは置いておこう。面倒臭い。Youtubeの映像を見ても、そのバリエーションの凄まじさは圧巻である。殲シリーズだけでも35ぐらいあるし、それは1つあたり2000人はかかっているだろう。船もそう。船は駆逐艦で2000人ぐらいで巡洋艦は4000人ぐらい。戦艦・空母となれば5000人を越えるだろう。これ等は艦船の構造を組む要員で機械系である。

その後ちょっと数は少ないが艤装時には機械系と同じぐらいが動き、調整時にも同じぐらいの電装系が動く。

ただパクリパクリと言うが飛ばせて、ソコソコ動かせる点では、チョングソよりましである。

実際チョンは設計してもらって作ってもらったのをウリがやったニダと「嘘しかつかない」だけだが、中国は「それなりに形にしている」

ただ「馬鹿」だから、それが限界。分からない。

中国は、もうちょっと深くやれば、何とかはなったものを…、と思う。

チョンは組む事もできない。だが中国は組める。

しかし、そのやり方が本当に「馬鹿」である。

実は、バラシテ、組み上げる事を「見識のある人間」がやれば、大分近づくのである。まぁ私がやれば、まだマシだろう。

しかしスーパークルーズ(超音速巡航)はロシアは弱い。スーパークルーズはヨーロッパ・アメリカの独壇場で、実は日本も理論的なものは揃っている。

またロシアは何時になったら「耐熱鋼」を作れるのだろう?チョンには無理だけどね。

そしてアフターバーナーなしの超音速化は、極めて様々な空力技術の洗練と調和無しには考えられない。

パクリは「取って付けた」の最たるもので、それは「洗練」からは最も遠い所にある。

パクるのは、昔は様々な論理的推測の上で欠けたピースを探す事で、それが見つかると一発で「全体システム」が繋がるのである。

だからソビエトは一発で核兵器が作れた。その感覚は私にもある。私も核兵器ぐらい簡単に作れる。何とはなれば原材料から精製は出来る。

しかし「怖いから嫌」だけどね。

中国も朝鮮も馬鹿ばっかりである。一応形になればと言う点では「虫獄」は相応の働きをしている。

結局理屈も何も知らないで真似てばかりで、そのマネの性能を上げる事を目標とする。

思えば、日本の軍隊には、そんな「パクリ」は無かった。

精々ネジや製品規格位で、それ以外は、ほぼ独自だった。

皇紀1997年ぐらいから、方向性は「日本独自」だった。陸軍97戦、海軍97艦攻、その後陸軍98爆撃機、海軍98爆撃機、海軍99艦爆、それ以前に航研機、これで日本は、相応以上の能力を示していた。

また艦船の日本の技術は凄かった。

逆に言うと、日本の敗戦の問題は、この凄過ぎる艦船技術に対して、資源と作戦が追いつかなかったのが問題だろう。

見れば分かるが老朽艦を含めた日本の艦船がフルで戦えば、いい戦いになっただろう。だが、それが出来なかったのは、航空戦力の不足だった。

その不足は何が問題か?

それは戦艦が多いのだ。多過ぎる。

もっと言えば、大和と武蔵が過大で、最低である。いや長門も不要。精々金剛、程度の戦艦が5隻もあればいい。

一番の問題は勘違いした大和と武蔵だ。これを作ったから日本は負けた。

そうでなければ日本はいい戦いをしただろう。また遠くのガダルカナルまで出兵をした愚作は、利的行為以外の何者でもない。

このガダルカナルへの出兵は、実は「お家さん」の金子直吉が馬鹿みたいに買い漁った「造船設備」を持て余しているので、使おうと言う事で立案した作戦とも言える。

何故か?護衛がまるで無かった。そして、その護衛が無かったのは「駆逐艦や巡洋艦」が艦隊の構成の上で裂けなかったので、丸腰で、送り出した。そして「殺される事を期待した」

惜しいかな、日本は独自に、自己流の兵器を生産できる所まで来たのだが「馬鹿の体裁主義」の結果全てを失った。

様々な問題を克服した日本もこのザマだった。

そして、私が言えるのは、中国は論理的に問題をこなしていない。

航研機の「超臨界翼」ゼロ戦の「自動空戦フラップ」様々な理論を分かって、投入していた。

だが、そんなものは中国にはない。チョンはもっとだ。

下請けの時に、上から図面が来る、それを「これはなんですか?」と聞いても「黙って、形を作れ」とお前さん達は言われていたのだろう。

だが、私は、目指す目標が提示され、それを達成するには、どうでもいいが、なるべくなら形を合わせて欲しい、効率が上がるなら、この形式に拘らない。

こんな発言が中国の軍隊や企業には「全くない」のだろう。

日本と中国に違いがあるとすれば、多分そこだろう。そして、それが大きな違いを作るのである。。。。。


Youtubeで「そうりゅう」型の問題がありましたが、果たしてどうか?と思います。

2014年12月06日 21時51分14秒 | 日記

自衛隊の関係のYoutube記事を見ていると、AIPをリチウムイオンバッテリーに換装して潜水時間を増やして…。と「手前味噌」を捏ね捲くっています。

ハテサテ、どうなのか?とも思う。

例えば「そうりゅう」の速力は原子力潜水艦ほど速くはない。無論どこぞの潜水艦の様に40ノットとか言うのはどうか?とも思うが、穏当に遅い。まぁ遅くないとは言わないにしても速くは無い。しかし「静音性」は「ピカイチ」でしょう。

それと日本には5年前の情報だけど「スクリューの匠」が居て、この匠は日本の大型や高性能スクリューの設計の「最先端」でうちの関係者も会った事があるのだが、まぁ「持論」は山ほどあって、それを延々説明してくれるが、基本はノートに書かれた簡単な計算式と、経験値をオンパレードしているが、何故か最先端の理論のスクリューは、この人のスクリューに劣るのだそうだ。

アメリカ・ロシアが凄い凄いと言う奴もいるが「実は身近なところで巨匠は居たのです」

まぁしかしチョングソの潜水艦を馬鹿にはしているが、20年ほど前別の会社に居た時に、先輩に電話が来て、その人が東海ゴムの人で、泣き言を言っている様子だった。東海ゴムはソナーの関係で「静(消)音ゴム」を船体に巻いたりレドーム(ソナーの音を出したり聞いたりする所)のセンサー(東海ゴムは圧電ゴムを持っている)を配置しているのだが「像が合わない」と泣いていたそうな。

そういう話を知っているので、日本の自衛隊が凄い凄い凄いと言われても「分からない」のである。

さて話の冒頭にあったリチウムイオンバッテリーだが、それは実は三菱重工内部の中にある「困ったチャン」だったりする。

バッテリーの性能は高いが「三菱」だから「経費が高く」売れないで居たのだが、このAIPを捨ててリチウムイオンバッテリーのみにするとなると一気に「お荷物」が「儲けの種」となる。

こんなカラクリが「全く言われていない」で「高性能」ばかりを吹聴しているのを見ると、いい加減「提灯野郎!」と言いたくなる。

実際三菱重工では「リチウムイオンバッテリー事業」は殆ど「オワコン」だったのだ。

で、まぁ実際はどうか?と言われれば、まぁ、悪くは無いけど、でも原潜に比べると「静音性」では勝っているけど、機動性には及びも付かないだろう。と思う。

それとリチウムイオンバッテリーの「強い押し」があったと思うと、その辺の見方は変わるだろう。

よく言うのだが「自動車」を「電化」したがるが、豊田のハイブリッドは「技術的」にも高く「実用的なチャージ(燃料)」を補給する上でも簡略で先進的な「EVは燃料電池」よりも立派である。それは基本的に「素子の性能を上げて、それに負ぶさる」と言う者で「総合的な技術の性能負担」からすればEVは電池に、燃料電池は燃料タンクや素子(つまり燃料と空気が接触して電気を起こす所)にのみ「技術的問題を押し付けている」と言う点で「ボトルネック」を持っている事に「カルロスゴーん」は「未だに理解していない」

多分「フリーメーソン」や「虫獄」そして「チョングソ」も同じだろう。

エンジン関係者は言うのだが「EV」とは現実の自動車が「プラモデルの車」に近づく事だ。」と分かり易い例えをする。

その後の戦略も色々関わるだろうけど、例えば「鉛ビスマス溶融塩炉」を使ったソビエトのアルファ級は、やっぱり「原発のパワー」を思いっきり出したもので、豪腕な原発の底力を見せ付けたのだが、それは、祖国を離れた遠海での単独行動に近い存在だから意味があったのだろうが、例えば、日本もオーストラリアも他国の領海を侵すような作戦は無いから、その場合、「そうりゅう」の方式は「バックアップ体制(Sosusのような)」があれば、十分意味があるだろうし、逆に攻める側の中国は怖くてしょうがないだろう。

また、私は私で、何故やらないのだろう?と言う戦術があって、まぁ中国やチョンがやりだすと嫌だから言わないけど、色々アイデアは持っている。

まぁ端を明かすと、メガディザスターの中で音響トモグラフィーを使ってプレートや、マントルの内部の様子を見せたが、同じような事は海中でも可能で、多分今もやっている。

また別の方式の探査や、別の方式の攻撃用設備は「公開していない」だけで、毎度毎度、日々敷設されているだろう。

実際、音響トモグラフィーや浮遊深度測定装置などは、海洋調査の名目で使われているが、これは単に海の様子を見るだけのもので、それは「異常な状況」があれば、そのまま測定する。

近年、トラ技やInterfaceなどを見るとセンサーが馬鹿みたいに出ている。これ等のセンサーを独自に作る特集もトラ技であった。

今後、このセンサーを使った色々な話もあるだろうが、結局、「そうりゅう型」が長く動くと言うが、どうせなら、バルーフ充電(非接触充電)の場所を用意すれば、寄航しなくても充電できるし、それなら、有線で充電してもいい。実際Sosusは有線で陸地に繋がっているのである。

また戦闘システムとして潜水艦が使われているが、別に潜水艦に限る必要性はないだろう。実際、日本では水中ブルドーザーが100台近く動いている。また普賢岳の近くでは遠隔操縦のブルドーザーとトラックが動いていた。

チョングソがなんだかんだとホザクが日本海も東シナ海も「日本の庭」であり、それは色々なものが観測測定され、また操作できる点でもそうである。

尖閣の近くに「井戸を掘った」って程度で「勝ったつもり」の「ヤー公」は、その周りに広がる、水中マイクや、地震計などは目に入らないのだろう。

また「潜水艦が有人である必要性は何処にある?」と言う事も分からないようだ。

そうなると「そうりゅう」は「今後、頭の弱いちゅ~ぅうぐぉ~おくくぅんがわからぁないだけでぇ~、ほぉんとぉわぁ~すごぉ~ぉおい、へぇいきぃ~なのかもよぉ~」

この書き方をとったと言う事は「根底」こんていから「馬鹿にしています。」

って事で、こっちのポケットは満載さ!。使う命が余っているなら、何時でも使ってやる。分かったな!特亜。


XASM3の件について、YouTubeで見て驚いています。20年前に見た成果。

2014年12月06日 21時29分35秒 | 日記

実は20年ほど前千歳の自衛隊研究設備の建設に関わりまして、その時に、このXASMの「一部」となるものの開発所の機械を扱いました。

多分そうだと思う。

その時には「日本版巡航ミサイルとしてのRAMジェットの試験用の超音速風洞」として開発されていました。

それはそれは凄いのか?というと、実は「超音速風洞」ってのは1m程度の直径の部分で、そこしか超音速じゃないと言う。確かマッハ2程度の高速との事だった。

しかし1m程度の直径で長さも10mは無かった超音速風洞は全長100m以上、横50m以上、高さ25m(そんなもの)だった。それは実験場で外の燃料(水素ボンベが山の様にある)実験観察室を含めると長さは150mいや200m近くもあった。

1月近くも居たが、音速を超えることはなかった。我々は「予算オーバー」になる前に「撤退」しました。

そして、その後、RAMジェットの話がなく、あの実験設備は「自己満足に消費されたか?」と思っていたらXASM3がラムジェットと言うじゃないですか!

そうか、とうとう日の目を見たか…と感慨深い思いでした。

因みに、自衛隊の実験設備は、この200mになんなんとするのは「ごく一部」で10%程度の面積でした。それもその当時「建造中」の設備でです。

周りはタダひたすら無駄な広さを持つ平原が延々と続き、ついでに戦車の訓練場があったところでした。

ちゃんと税金を無駄にせず作っていたのですね…。

でもあの時の「コンピューター」はとっても古くてMS_C_Ver6.0とかが「でかい面」をしてまかり通っていたので、多分最低でも3回はコンピューターを変えたでしょう。

実際、F-35もターゲットコンピューターの変更でプログラムの抜本的見直しって、多分、マルチコア処理かFPGAの並列処理に変えたんだろうけど、その辺の変更は大きく違っていただろう。

今もCADのメーカーの人の話とか聞くと、私の話しについていけない、VAXとかSDRCとか言っても「はいはい」って言うけど「分かっていないだろう!」とそれにCADの画像処理の話をするのにGPUの処理やパイプライン処理の話をしても「なんですか?」と言う。お前俺より年上だろう!知ってろよ!

コアの問題であるRAMの規模や、GPUのプロセッサ数を言っても「はぁ?」って、それで給料もらってんのか!と思ってしまう。

日本でこの調子ならトンスランドはどんななのやら?と思ってしまうが、世界の実力ってそんなに低くないと思うけどなぁ~。

LinuxやRaspberryPIのサイトを見ても「尊敬すべき存在」は多いのに、何故身近には「糞」しかいないの?と思う昨今です。

またLinuxは私の周りでは私しか使わないようで、大学の工学部の一部とか、ごくごく少ない存在しかやっていない感じです。

私みたいな人間にも「いやぁ、あなたぐらいの学歴なら、最新(当時ペンティアムのシングルコア、1.8GHz)のボードを使った魚雷の制御システムを開発するって仕事があるんですが)と言われたが、「舌禍の大王」が「国家機密」って、そりゃ「殺されるわな…」と思うが、その後、三菱を中心とした「情報漏洩の山」をみて、「俺の舌禍は、一応雰囲気を見るからなぁ~。」と見入りのいい仕事を放棄したか…と思っている次第。

まぁ今の居場所の居心地は、良くも悪くも「身の程です」

しかし、色々した仕事は結構後で「世間の話題になる」ってのは、結構「あのねぇ~、あの設備はネェ~」っていえて楽しいですネェ~。