まぁチョンは置いておこう。面倒臭い。Youtubeの映像を見ても、そのバリエーションの凄まじさは圧巻である。殲シリーズだけでも35ぐらいあるし、それは1つあたり2000人はかかっているだろう。船もそう。船は駆逐艦で2000人ぐらいで巡洋艦は4000人ぐらい。戦艦・空母となれば5000人を越えるだろう。これ等は艦船の構造を組む要員で機械系である。
その後ちょっと数は少ないが艤装時には機械系と同じぐらいが動き、調整時にも同じぐらいの電装系が動く。
ただパクリパクリと言うが飛ばせて、ソコソコ動かせる点では、チョングソよりましである。
実際チョンは設計してもらって作ってもらったのをウリがやったニダと「嘘しかつかない」だけだが、中国は「それなりに形にしている」
ただ「馬鹿」だから、それが限界。分からない。
中国は、もうちょっと深くやれば、何とかはなったものを…、と思う。
チョンは組む事もできない。だが中国は組める。
しかし、そのやり方が本当に「馬鹿」である。
実は、バラシテ、組み上げる事を「見識のある人間」がやれば、大分近づくのである。まぁ私がやれば、まだマシだろう。
しかしスーパークルーズ(超音速巡航)はロシアは弱い。スーパークルーズはヨーロッパ・アメリカの独壇場で、実は日本も理論的なものは揃っている。
またロシアは何時になったら「耐熱鋼」を作れるのだろう?チョンには無理だけどね。
そしてアフターバーナーなしの超音速化は、極めて様々な空力技術の洗練と調和無しには考えられない。
パクリは「取って付けた」の最たるもので、それは「洗練」からは最も遠い所にある。
パクるのは、昔は様々な論理的推測の上で欠けたピースを探す事で、それが見つかると一発で「全体システム」が繋がるのである。
だからソビエトは一発で核兵器が作れた。その感覚は私にもある。私も核兵器ぐらい簡単に作れる。何とはなれば原材料から精製は出来る。
しかし「怖いから嫌」だけどね。
中国も朝鮮も馬鹿ばっかりである。一応形になればと言う点では「虫獄」は相応の働きをしている。
結局理屈も何も知らないで真似てばかりで、そのマネの性能を上げる事を目標とする。
思えば、日本の軍隊には、そんな「パクリ」は無かった。
精々ネジや製品規格位で、それ以外は、ほぼ独自だった。
皇紀1997年ぐらいから、方向性は「日本独自」だった。陸軍97戦、海軍97艦攻、その後陸軍98爆撃機、海軍98爆撃機、海軍99艦爆、それ以前に航研機、これで日本は、相応以上の能力を示していた。
また艦船の日本の技術は凄かった。
逆に言うと、日本の敗戦の問題は、この凄過ぎる艦船技術に対して、資源と作戦が追いつかなかったのが問題だろう。
見れば分かるが老朽艦を含めた日本の艦船がフルで戦えば、いい戦いになっただろう。だが、それが出来なかったのは、航空戦力の不足だった。
その不足は何が問題か?
それは戦艦が多いのだ。多過ぎる。
もっと言えば、大和と武蔵が過大で、最低である。いや長門も不要。精々金剛、程度の戦艦が5隻もあればいい。
一番の問題は勘違いした大和と武蔵だ。これを作ったから日本は負けた。
そうでなければ日本はいい戦いをしただろう。また遠くのガダルカナルまで出兵をした愚作は、利的行為以外の何者でもない。
このガダルカナルへの出兵は、実は「お家さん」の金子直吉が馬鹿みたいに買い漁った「造船設備」を持て余しているので、使おうと言う事で立案した作戦とも言える。
何故か?護衛がまるで無かった。そして、その護衛が無かったのは「駆逐艦や巡洋艦」が艦隊の構成の上で裂けなかったので、丸腰で、送り出した。そして「殺される事を期待した」
惜しいかな、日本は独自に、自己流の兵器を生産できる所まで来たのだが「馬鹿の体裁主義」の結果全てを失った。
様々な問題を克服した日本もこのザマだった。
そして、私が言えるのは、中国は論理的に問題をこなしていない。
航研機の「超臨界翼」ゼロ戦の「自動空戦フラップ」様々な理論を分かって、投入していた。
だが、そんなものは中国にはない。チョンはもっとだ。
下請けの時に、上から図面が来る、それを「これはなんですか?」と聞いても「黙って、形を作れ」とお前さん達は言われていたのだろう。
だが、私は、目指す目標が提示され、それを達成するには、どうでもいいが、なるべくなら形を合わせて欲しい、効率が上がるなら、この形式に拘らない。
こんな発言が中国の軍隊や企業には「全くない」のだろう。
日本と中国に違いがあるとすれば、多分そこだろう。そして、それが大きな違いを作るのである。。。。。