おせっちゃんの今日2

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盆踊りが世界平和への扉を開くか

2024-05-13 14:38:41 | 時の流れ

おせっちゃんの何時ものことだけれど、今日の話題も、台所仕事の合間に耳に入った話です。世界平和につながるかと夢見るような気になったこともあるし、自分がいかに世の中の変化から取り残されてしまっているかをつくづく感じたことでした。

中野(だったと思いますが、はっきり否定するほど自信はありません)で、盆踊りが盛んになっているんだとのこと。近所の人の娯楽にご近所が集まってしていたものを、コミュニティの結びつきを大きくして、地域を盛り上げようと立ち上がった人がいて、次第に盛んになっているのだとのこと。外国の方々が興味を示して、参加するようにもなっているんだと言います。

コメンテーターが、「外国で盆踊りの輪が出来ていると聞いたことがあります」と言えば、「京都のお寺が、座禅の後盆踊りとしゃれているとの話もあります」とか、「キリスト教の教会で、盛り上がっているという話も・・・」と。

へ~え、盆踊りから、世界が融合するということは不可能かしら?。おせっちゃんは爆撃の瓦礫が踊りの輪を作るために片付けられ始め、ついには戦いはやめた~といかないかしら、などと夢見たのです。

ところで、大勢がうまく踊るとなると自然発生的にとはいかないとのこと。先ず練習。

と聞いたところで、おせっちゃんの頭には月が∼出た出た、月が∼出た~よいよい。と和的な景色が浮かびました。なんだか、違うみたい
今、若者は、もっぱら西洋風の激しいダンスです。先ず、日本的な民謡風な所作から教えなければならないと。戸惑う外国のお客様も、指導する爺様、ばあ様も、元気いっぱい、仲良しの和(輪)ができるのだそうです。

う~ん、和的な所作を、西洋文化の人に教える絵を描いたおせっちゃん、もう一歩遅れていることに気がついた。日本のリズムで、日本所作を、日本の若者も踊れないのである。先ず、輪を日本人に教えないとと。

一日の汗をさっぱりと洗い流して、糊のきいた浴衣を着て、踊ってみてごらんなさい。きっとファンが増えるから。

 

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