金沢市では、NPOが始めた観光地での置き傘を市が引き継いで行っているとのことです。冬は天候の変化が激しいのでとても評判なのだそうです。当院にも、あります。ついでの折に返していただければよいので、遠慮なくお使いくださいね。こんなところにも、ぽの君がいます。
バリウムを用いた検査は、X線写真で白く写るバリウムを胃の表面に薄く上手に付け、それを写真に撮って胃の表面の状態を観察する方法です(すごく簡単な説明ですので誤解のなきよう)。そのために胃の中をバリウムと空気で満たし、体をそれこそ上下左右に回して、胃の各部を撮影して行きます。硬い台の上で自分で左右に回ることになります。立ったり、寝たり、頭が下がったりする上下の動きは台が動くことで行います。胃の全てを撮影するためには、360度回らねばならないことは分かりますよね。めまいのする方には、きつい検査だと思います。
当院目の前にある大桐国光先生の「夏帽子の少女」とぽのバスのツーショットです。とっさの-0.7EV補正が当たりました!
夏帽子の少女(後ろ) (正面)もご覧下さい。
行き方(アクセス)の中には駅からクリニックまでにある彫刻が色々載せてあります。
夏帽子の少女(後ろ) (正面)もご覧下さい。
行き方(アクセス)の中には駅からクリニックまでにある彫刻が色々載せてあります。
バリウムを使った胃X線検査を受けてみました。思っていたより大変で、くたびれました。非常に丁寧に撮っていただいた分、ぐるぐる回ったり、寝たり起きたり、頭が下がったりしました。X線写真は見ていないので、結果の評価は出来ません。検査を受ける側からすれば、経鼻の内視鏡が一番楽で、次がバリウム、一番しんどいのが経口内視鏡と言えるでしょう。ただバリウムの場合は検査の後、バリウムを出すのが一仕事ではあります。
携帯用のHPはこちらです。
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便潜血検査のために、採便するには、トイレの中にペーパーを敷いてその上に採便用紙(少し厚めで流せるもの)を置いてうまく採れるようになっています。ここで注意!便座から立ち上がると同時に流してしまう設定になっていると・・・多分慌てても間に合いませんね。洗浄便座の設定を切り替えるのをお忘れなく。我が家では自動洗浄をOFFにして、子供も「今日はタイプフォーやった。よかった」と言っています。毎日見るのは大切なことだと思います。
ブリストルスケールは「こちら」です。
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