お待たせしました。姫路城の向きの続きです。平成の大修理の間大天守を覆っていた素屋根は、記録によると東西47m、南北47m、高さ53mとのことです。施工業者鹿島のHPにはありませんが、姫路市職員のかたのレポートですから、正確と考えます。それでは当院女性待合スペースからの写真をお目にかけます。この写真は本年2月、こちらの記事を参照ください。素屋根の西(左)から2-3枚目の屋根が垂直に見えますから、この位置(素屋根の西から5%のところ)が当院の女性待合スペースを向いていると思われます。大天守の中心は素屋根の西から40%の所にありますので、大天守は当院女性待合スペースから東へ16mほどのところを向いていることになります。実は当院が真っ正面と思っていたのですが、わずかにずれていますね。
さてこのように姫路の町割りとは微妙にずれている、姫路城の向きですが、この姫路城を「ほんとうの真っ正面から見よう」とした歴史があるのをご存知でしょうか?
医療情報をご希望の方へ。携帯でアクセスの方は「アーカイブ」、PCの方は左の「カテゴリー」から項目を選んで読むことができます。アーカイブ、カテゴリーはいっぱいあるので、下の方まで見てくださいね。携帯向けHPはこちらです。パソコン向けHPはこちらです。
さてこのように姫路の町割りとは微妙にずれている、姫路城の向きですが、この姫路城を「ほんとうの真っ正面から見よう」とした歴史があるのをご存知でしょうか?
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