先日作った、思い出のチキンカリー。我が家ではよく登場します。骨付きの肉を煮込んだほうが、骨からだしがでて美味しくなります。このカレーは、巨匠のお店として、テレビでも紹介されたことのある、緑園都市にあった南インド料理店のカリーを参考にしてます。シェフが亡くなられてから、お店を閉じられて、それ以来、僕たち夫婦はおいしいカレーをガツガツと食べに行くということがなくなってしまいました。偶然見つけて入ったカレー屋さんでしたが、非常においしく、よく通っていたのですが、あるとき、テレビで紹介されていて、それからしばらくして、お店を閉じられた。ガネーシュというお店のカレーに似せて、僕はよくつくります。現在は、能見台でシェフの奥様がお店を再開されています。


参加することにしました。ご参考になりましたら、クリックよろしくお願いします。
インドカリーにはナンがあるといいですが、我が家の場合、市販のナンでは追いつかないんです。小さくて・・我が家は大食いですから、ほとんどわんこそば状態で、大きく焼いたナンを食べ終わったらすぐに、焼きたてを皿にのせ、食べ終わったら、のせ、という勢いで食べるんです。
もちろん専用のタンドールがあるわけではないので、独特の香ばしさは出せませんが、家庭で、簡単に焼くには、少し厚手のフライパンで焼くと、けっこうおいしくできます。

この日のお昼ご飯は、カレーと完熟トマトでした。トマトがおいしいときは、我が家ではゲランドの塩とオリーブオイルのみで食べてます。たまに、バジルがあるときは刻んで飾ったりします。
レシピ(二人前)
★南インドのチキンカリー(おさむ流)
サラダオイル・・・100ccくらい
シナモンホール・・・二本
ローリエ・・・2.3枚
鷹の爪・・・2本
クローブホール・・・20粒くらい
マスタードシード・・・小さじ1
カレーパウダー・・・60g
ココナツミルク缶・・・1缶
トマト水煮缶・・・1/2缶
水・・・1.5Lくらい、材料がひたひたになるくらい
骨付き腿肉・・・2本~3本
玉ねぎ・・・1個
塩・・・少々
★ナン(おさむ流)
強力粉・・・200g
薄力粉・・・100g
ドライイースト・・・5g
塩・・・小さじ1
砂糖・・・大さじ3~4
ぬるま湯・・・190cc
サラダ油・・・大さじ1
作り方
★ナン
1.秤の上に大き目のボールをのせる
2.ナンの材料のぬるま湯とサラダ油以外を全部入れる
3.ぬるま湯とサラダ油を入れて全部こねる
なんと、乱暴な作り方でしょう、と思われるかもしれませんが、いいんです。
しばらくこねて、べたつかなくなるまでこねます。それでもべたつくようなら
水が多いので、すこしだけ粉を入れて調節します。
4.ボールのなかで丸くまとめて、ボールにラップします。
5.そのボールよりもひとまわり大きなボールか鍋のような入れ物に
ぬるま湯をたっぷり入れて、その上に生地の入ったボールを浮かべます。
6.1時間そのまま置いておくと、倍くらいに膨らむので、生地のガス抜きをして
こぶしより小さめに生地を分けておきます。
7.台に打ち粉をして、ナンの形に伸ばします。
8.そのまま10分くらい置いておくと、更に発酵が進み、すこし膨らむので
フライパンを弱火で、その生地を油をひかず、素焼きします。
★チキンカリー
1.サラダオイル100ccを鍋に注ぎ、弱火でクローブ、シナモンの香りを出す
2.1の鍋にローリエ、鷹の爪、マスタードシードを入れ玉ねぎのスライスを炒める
3.骨付き腿肉を3等分くらいにカットし、2の鍋に加え炒める(出刃包丁などで気をつけて
切ります)
4.3の鍋へカレーパウダーを加え軽く炒めたら、ココナツミルクとトマト缶を入れる
5.材料がひたひたになるくらいに水を加え、鶏肉がやわらかくなるまで煮込む
6.塩で調味する
(人参など加えてもよさそうです)
家族の評価
◎穴うさぎの感想・・・・うまいね、ガネーシュみたいだ
◎総料理長モモ助の感想・・・・辛そうだね





インドカリーにはナンがあるといいですが、我が家の場合、市販のナンでは追いつかないんです。小さくて・・我が家は大食いですから、ほとんどわんこそば状態で、大きく焼いたナンを食べ終わったらすぐに、焼きたてを皿にのせ、食べ終わったら、のせ、という勢いで食べるんです。
もちろん専用のタンドールがあるわけではないので、独特の香ばしさは出せませんが、家庭で、簡単に焼くには、少し厚手のフライパンで焼くと、けっこうおいしくできます。

この日のお昼ご飯は、カレーと完熟トマトでした。トマトがおいしいときは、我が家ではゲランドの塩とオリーブオイルのみで食べてます。たまに、バジルがあるときは刻んで飾ったりします。
レシピ(二人前)
★南インドのチキンカリー(おさむ流)
サラダオイル・・・100ccくらい
シナモンホール・・・二本
ローリエ・・・2.3枚
鷹の爪・・・2本
クローブホール・・・20粒くらい
マスタードシード・・・小さじ1
カレーパウダー・・・60g
ココナツミルク缶・・・1缶
トマト水煮缶・・・1/2缶
水・・・1.5Lくらい、材料がひたひたになるくらい
骨付き腿肉・・・2本~3本
玉ねぎ・・・1個
塩・・・少々
★ナン(おさむ流)
強力粉・・・200g
薄力粉・・・100g
ドライイースト・・・5g
塩・・・小さじ1
砂糖・・・大さじ3~4
ぬるま湯・・・190cc
サラダ油・・・大さじ1
作り方
★ナン
1.秤の上に大き目のボールをのせる
2.ナンの材料のぬるま湯とサラダ油以外を全部入れる
3.ぬるま湯とサラダ油を入れて全部こねる
なんと、乱暴な作り方でしょう、と思われるかもしれませんが、いいんです。
しばらくこねて、べたつかなくなるまでこねます。それでもべたつくようなら
水が多いので、すこしだけ粉を入れて調節します。
4.ボールのなかで丸くまとめて、ボールにラップします。
5.そのボールよりもひとまわり大きなボールか鍋のような入れ物に
ぬるま湯をたっぷり入れて、その上に生地の入ったボールを浮かべます。
6.1時間そのまま置いておくと、倍くらいに膨らむので、生地のガス抜きをして
こぶしより小さめに生地を分けておきます。
7.台に打ち粉をして、ナンの形に伸ばします。
8.そのまま10分くらい置いておくと、更に発酵が進み、すこし膨らむので
フライパンを弱火で、その生地を油をひかず、素焼きします。
★チキンカリー
1.サラダオイル100ccを鍋に注ぎ、弱火でクローブ、シナモンの香りを出す
2.1の鍋にローリエ、鷹の爪、マスタードシードを入れ玉ねぎのスライスを炒める
3.骨付き腿肉を3等分くらいにカットし、2の鍋に加え炒める(出刃包丁などで気をつけて
切ります)
4.3の鍋へカレーパウダーを加え軽く炒めたら、ココナツミルクとトマト缶を入れる
5.材料がひたひたになるくらいに水を加え、鶏肉がやわらかくなるまで煮込む
6.塩で調味する
(人参など加えてもよさそうです)
家族の評価
◎穴うさぎの感想・・・・うまいね、ガネーシュみたいだ
◎総料理長モモ助の感想・・・・辛そうだね
