お裁縫な日々

手作りが好きで、ゆっくりのんびり作っています。いろんなお裁縫グッズを試すことも大好きです。

チャコ難民 〜〜チャコペーパーの巻

2022年12月20日 | チャコ

自分にとって使いやすいチャコを求めて彷徨ってます。

基本的には、水でも自然にでも消えるチャコペンを使ってきました。詳細はこちら

かと言って、万能ではありません。

型紙が当たっていない側への印付けの工夫が必要です。

まち針を刺して、ひっくり返して、印を付けるという方法も試しました。

しかし、微妙にズレます。

おまけに面倒くさい!

チャコペーパーが使えるものなら使ってしまいたい‼︎

でも、痛い思い出がありまして、敬遠してました。

ある日、手芸屋さんで水で消えるチャコペーパーを見つけました。

躊躇しなかった訳ではないのですが、購入してみました。

まずは片面タイプのみです。

ルレットで簡単に写ります。

 下に敷いて

 引いて

 こんな感じ

あ、ルレットはソフト派で~す

チャコペーパーがちょっとくっついてくるのがうっとうしい‼︎

でも、見やすいです。

水で落ちるということなのですが…

一部、濡らしてみます。

全部消してみます。

こんな感じで、簡単に消えます。

1袋に青2枚赤1枚入っていますので、試すだけにしては多い気がしますし、お値段も少々気になります。長く使えるように湿気に気をつけながら、大切に保管しています。

重ねた生地の内側に印を付けたい時は、両面タイプを使います。

これも移りが良く、見やすく、水ですぐ消えます。

挟んで

ルレットで押して、こんな感じ!

 ちょっと薄かった?

気になるのは、微妙にズレることです。

ルレットの押し付け方が悪いからなのでしょうが、下の生地の印が1ミリ程ズレることがしばしば。

特に、少し厚みのある生地は場合、頻発します。

練習すれば、いつか克服出来るかなぁ 

 

 


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