ハリー母さんのホークス&あれこれ日記 ~セカンドライフ編~

母娘3人のハリー家にキラキラ輝くホークスという宝物☆
愛するホークスと母のセカンドライフを綴っていきます

辛抱の時・・・WBCに学べ!

2006年04月16日 | ホークス
ホークス 0-4 日ハム

いつまで続く?? 0行進・・・・
本間マンと誉くん(今日は良く頑張ったよ!)にはヒットが出たものの・・・・

1回にズレちゃんが打った大きな当たりが、今一歩伸びず、フライになったのに対して、
2回の稲葉の打球が思いのほか伸びて、バックスクリーンに入ってしまった・・・
この2つの打球の違いに、チームの勢いが現れていたような気がします。

選手もファンも辛抱の時ですかね~~~
辛抱できずに、退場になった人もいますが・・・

故意死球かどうかという問題はありますが、手を挙げちゃったらあちらの思うツボ・・・
ズレちゃん、辛抱しておくれよ・・・
何より、子どもたちがショックを受けてたよ。
ズレちゃん、サムライはむやみに刀を振り回したりしないのよ。
止めに入った信彦初め、誰もケガがなくてホントに良かった。
こんなことでケガをしたら、選手は泣くに泣けんでしょう。

王監督も『100%こっちが悪い』とおっしゃってましたね。
ズレちゃんも出場停止で逆に気持ちを切り替えて、一皮むけてから帰っておいで。待ってるよ!!
座禅でもくんでみるか??

さて、こちらも気持ちを切り替えて・・・

野手は居残り練習をしていたようですね。信彦は松田くんに直接指導をしてたらしい。

プロ野球の選手ともなれば、ほとんどのベテラン選手がスランプやケガを経験してきています。
信彦も和巳も、宮地ぃも皆そうです。
ホークスというチームは、そういう経験を乗り越えてきたことを、きちんと後輩に伝えていき、育てようという姿勢があります。
だから少しずつ強くなり、常勝軍団と言われるまでになりました。

ここ数年は、主力の流出というチームの危機も、毎年のように味わいながらも乗り越えてきたチームです。
まだまだシーズン序盤。
何度も同じことを書きますが、ここをどう乗り切っていくかで、チームの方向性が見えてきます。

波に乗れそうで、なかなか乗れない・・・
しかし、流れは自分たちで作るもの。
それはWBCの戦いが教えてくれたじゃないですか。
決勝前夜の記事(クリック)に書いた『勝利への鍵』をもう一度見かえしてみましょう。

 『勝利への執念』・・・野球は気持ちで流れを作る!
 『ベテランの経験と若い力の融合』融合・・・この言葉がキーポイントかな?
 『自分たちの野球』・・・しかし、今季のホークスにはまだこれが見えてこない・・・ん~~~

5月頃までには『自分たちの野球』の姿をしっかり作って、交流戦に臨みたいですね!!
その頃までには宗も帰ってくるでしょうから・・・・

さあ、ホークス!今が試練の時!
野球の神様に見放されないように、しっかり頑張れ!!


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ここまで読んでいただいて、ありがとうございま~す!!
皆さんどうぞよろしくお願いしま~す
コメント (9)
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