織音 歌のお姉さん

織音(おりおん)の活動。大好きな音楽のブログです。

君のママより。

2013年05月03日 23時50分35秒 | 日記
あるサークルさんから曲のリクエストがありました。

一般のお子さんとちがって発育がゆっくり。

ゆっくり待つ子育てをしてるママたちの子育てサークルで、毎年12月にコンサートをしています。

来年予定されている織音10周年クリスマスコンサートはその団体に協力していただく予定です。

初めて織音と出会い、コンサートで私が歌った曲。

ママたちは涙を流して聞いてくださりました。

その曲をもう一度、私の声で聞きたいと言って頂き、とてもうれしかったです。

子どもを産んだ方も、そうでないかたも、また男性でも、

この世に生を受けた人は必ずお母さんから生まれるので

いろんな受け止め方があるかとおもいますが共感出来る部分があるのではないでしょうか。




きみのママより
作詞:初田悦子・鎌田雅人 作曲:鎌田雅人

まだ早い春の風吹いた窓際で
大きなお腹なでながら そっと呼びかけてみたの
春のように心温かく 穏やかであるように
そんな願い込めたその名前 きみも気に入るのかな?

初めて聴いたきみの声 忘れないわ
ママを選んでくれたきみにやっと出会えたんだね
しわくちゃで小さな手のひらキュっとつぼんだだけで
ほろり涙があふれ出して 幸せ って呟いてた

※ママはママは弱いの きみが強さくれたの
いつでも頼って ここにいるよ
ママのママの寂しさも きみが包んでくれるの
ねぇ聞いてちょうだい これだけは伝えたい
ありがとう 生まれてきてくれて※

あの寒い雪の夜 覚えているかな?
泣いてるきみを怒鳴りつけ 抱いた手を離した
真夜中 涙顔で眠る きみを見つめながら
ごめんなさい って繰り返し 朝が来るまで泣いてた

何でそんなことしたの? って 思っているよね
だけど どうしてなのか はっきりわからないんだ
小さなきみに 大きな傷跡 残したんじゃないかな
今も寝顔見るたび 胸がチクチク痛みだすんだ

ママはママはもろいの きみが支えてくれたの
世界で一人の きみのママだから
ママのママの涙も きみが笑顔に変えるの
ねぇ聞いてちょうだい これだけは伝えたい
どんなときも きみを守るから

生きていれば 避けられない
別れがある 痛みがある
泣けばいいの きっと いつか 愛する意味に気付けるから

ママになれば夢なんて 後回しと思ってた
心が騒いでも 見ないフリして
君が教えてくれた 追いかけるママ素敵だよって
ねぇ聞いてちょうだい これだけは伝えたい
きみのママは きみを愛してる


きみのママより/初田悦子

つぶやきです。。。

2013年05月02日 19時30分21秒 | 日記
実際その場にいないのに、

見てもいないのに、

人から聞いた事を断定してみんなの前で言う。

その情報が合ってるのか、間違ってるのか。

確かめもしないで・・・




そこにいない人やものを否定したり、悪口を言う。

どうして本人に直接言わないのだろうか?聞かないのだろうか?

嫌われたくないから?

でも回って本人に情報が入ってきたとき、

もっともっと嫌われる。

逆に本人に直接話せば、間違った情報はすぐ誤解が溶けるかもしれない。






原因の元を突き止めたい自分と、

まあまあ・・・

ほかっておけばいいよ。

見てる人はちゃんといるから。

そう冷静にみてる自分。



自分よりはるかに年上で、人生の先輩である人が

人としておかしいなって思う事をしたとき、

年下ならば黙って耐えるのがベストなのかもしれない。

でも、自分だけでなく、その他の人をも巻き込むような自体なら、

どうする?



黙って耐えれば同じような事が繰り返えされるかもしれない。

自分が言えば自分が悪者になるかもしれないけど、問題が解決する可能性もあるかもしれない。



人間は心を自由に使えるからこそ、

人生難しくもあり、また楽しくもあります。






じっとしていられるかな?私。

やっちゃうか?私。