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たびたび謝罪してるのに・・日本に“そのイメージ”がないのはなぜ?

2015-06-22 23:25:34 | ◆日韓問題ニュース◆87
たびたび謝罪してるのに・・日本に“そのイメージ”がないのはなぜ?「基本的に口先だけ」「日本はベトナムを問題視するが...」—韓国ネット
FOCUS-ASIA.COM 6月22日 21時57分配信

韓国・聯合ニュースは21日、日本の報道を引用し、安倍首相の戦後70周年談話は、閣議決定なしに個人談話として発表される案が浮上していると報じた。記事は、安倍首相の思い通り、植民地支配と侵略に対する謝罪の言葉は入らない可能性が高いと指摘している。

このような状況の中、韓国のネット掲示板に「日本はすでに謝罪した」というスレッドが立った。その内容は以下のようなものだ。

「1983年、日本の中曽根首相が韓国のマスコミに対し、「過去の歴史において不幸な歴史があったのは事実であり、厳粛に受け止めなければならない」と謝罪した。1984年、昭和天皇は訪日した全斗煥大統領に、「両国の間に不幸な過去が存在したことは誠に遺憾であり、再び繰り返されてはならない」と過去に対し公式に謝罪した。

1990年、明仁天皇は、盧泰愚大統領が訪日した際、「我が国によってもたらされたこの不幸な時期に、貴国の人々が味わわれた苦しみを思い、私は痛惜の念を禁じえません」と発言、海部首相も「朝鮮半島の方々が我が国の行為により耐え難い苦しみと悲しみを体験されたことについて謙虚に反省し、率直にお詫びの気持ちを申し述べたい」と謝罪した。

1992年に宮沢首相がソウルを訪問した時は、「過去の一時期、貴国国民が我が国の行為によって耐え難い苦しみと悲しみを体験された事実を想起し、反省する気持ちを忘ないようにしなければならない」と述べ、1993年には細川首相、1995年には村山首相が引き続き謝罪した。

1998年に小渕首相は、金大中大統領との共同宣言で「我が国が過去の一時期、韓国国民に対し、植民地支配により多大な損害と苦痛を与えたという歴史的事実を謙虚に受けとめ、これに対し、痛切な反省と心からお詫びする」と謝罪した。小泉首相は2001年、ソウル訪問時に、日本帝国主義時代に独立運動家などが投獄されていた西大門刑務所に行き、過去の歴史について謝罪、2005年には戦後60周年演説で謝罪した。2010年には管直人首相も日韓併合100年談話で謝罪した。

韓国人は、私たちはベトナムに対して謝罪しているので、日本とは違うとよく言う。だが、実は、日本もたびたび謝罪している。なぜ日本は謝罪しないイメージがついてしまったのだろう?」

このスレッドに対し、韓国のネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。

「心のこもった謝罪があったかもしれないが、基本的に口先だけで、その後の言動からは謝罪が感じられない」

「口では謝罪しても靖国にA級戦犯を祀ったり、慰安婦を認めなかったり、日本の二重性が問題」

「ベトナムの戦争犯罪は日本軍のやったことと比べたら、小さいくらいだ」

「あんなに謝罪しておいて、今さら否定するのはなぜ?」

「日本もリップサービスはかなりしてきたんだな」

「謝罪したら、その後、何かが変わるはず。教科書の中身は歪曲させた歴史ばかり。じゃ、あの謝罪は何だった?」

「謝罪した歴史があるなら、日本の首相は靖国には行くべきではない」

「いくら謝罪しても、次の政権が歴史を否定しては意味がなくなる」

「日本がベトナムを何度も問題視し、韓国も日本と同じだというなら、まずベトナム戦争を起こした米国を批判してみろ!」

「表向きは謝罪。裏では靖国に独島の領有権の主張。こんな日本を怖いと思わない韓国人はいない」

(編集 MJ)