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2▼仁王門
■善光寺・仁王門の説明文から引用しました。■
現在の仁王門は、当県山形村の永田兵太郎をはじめとする全国信徒の篤志により、大正七年(1918年)に再建されました。
間口約13メートル、奥行約7メートル、高さ約14メートル、屋根は同期瓦葺です。
仁王像および背面の三宝荒神像・三面大黒天像は、近代彫刻の巨匠高村光雲と米原雲海の合作です。
「定額山」の額は伏見宮貞愛(さだなる)親王の御筆によるものです。
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3▼金剛力士像
■ウィキペディアから引用しました。■
金剛力士(こんごうりきし、梵: वज्रधर、Vajradhara)は、仏教の護法善神(守護神)である天部の一つ。サンスクリットでは「ヴァジュラダラ」と言い、「金剛杵(こんごうしょ、仏敵を退散させる武器)を持つもの」を意味する。開口の阿形(あぎょう)像と、口を結んだ吽形(うんぎょう)像の2体を一対として、寺院の表門などに安置することが多い。一般には仁王(におう、二王)の名で親しまれている。
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4▼仁王門で写真を撮っているとガイドさんが付いている団体の観光客が来られ、その説明の一部を聞きましたら
阿吽の像の説明で、人は「あ!」で生まれ「ん!」で亡くなるとおっしゃいました。
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5▼阿吽の説明
■ウィキペディアから引用しました。■
阿吽(あうん)は仏教の呪文(真言)の1つ。悉曇文字(梵字)において、阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出す最後の音であり、そこから、それぞれ宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされた。
また、宇宙のほかにも、前者を真実や求道心に、後者を智慧や涅槃にたとえる場合もある。
次いで、対となる物を表す用語としても使用された。特に狛犬や仁王、沖縄のシーサーなど、一対で存在する宗教的な像のモチーフとされた。口が開いている方を阿形(あぎょう)、閉じている方を吽形(うんぎょう)と言う。
転じて、2人の人物が呼吸まで合わせるように共に行動しているさまを阿吽の呼吸、阿吽の仲などと呼ぶ。
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7▼「定額山」の額です。
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■□■2017.10.28土曜日更新
orion787ブログ:)