スピルバーグ

我がペーパーがGⅠの天皇賞秋を勝った。

初GⅠ。

うーん、実はあまり実感がない。。

でもヌイグルミとして、後世に残るのが嬉しい。

冷静に

今年の凱旋門賞の日本勢は、自然体で行き、それが悪い方向にでてしまった印象だ。

後方ぽつん、、

では、このレースは勝てない、、

ハープスターとゴールドシップは、レースに参加できていない

ジャスタウェイは、最後ウチで勝負に行ったけど、適性が合わなかった印象だ

やっぱり、オルフェーヴルは、めちゃくちゃ強い馬だったんだと、改めて思った。

僕らは、今回の結果が

普通

なんだと思わなければならないと思う。

ここまで来ると引けないと思うけど、たんたんと毎年挑戦を続けて行けば、そのうち順番が回ってくるのではないか。

凱旋門賞

近づいてきた、今年も。

オルフェやディープのときは、馬の強さから見て、勝つだろうと思っていたけど、

何度か夢破れて見て、

「相手がいるものだ」

と改めて思い知っている。

だから今回は、

ハープスター
ジャスタウェイ
ゴールドシップ

が日本のレースじゃないにしても、一緒に出るレースを見ることができる、

という喜びを持って見たい。
つまり、気持ちはニュートラルだ

でも一回勝ったらもういいので、、このレースは

とにかく、全馬無事にいいレースを

2014年度ドラフト パート2

6位 サージェントバッジ
父 ステイゴールド 母 タペストリー 牡 須貝厩舎

まあまあ馬体も好きで、早期デビュー。
厩舎もステイの子は扱い慣れているはず。

7位 ペルセヴェランテ
父 キングカメハメハ 母 ダイヤモンドビコー 牡 国枝厩舎

骨折歴ありなんだけど、関係者はみんな問題ないという。シルクだけどあんまり気にしない。ハマれば。

8位
父 ネオユニヴァース 母 ココシュニック 牡 松田国厩舎

ココシュニックは名牝であることにかける。母系的に父は関係ないはず。

9位 ヒルノリヴァプール
父 マンハッタンカフェ 母 シェアエレガンス 牡 昆厩舎

この血統はホント馬をよく見せる。
全兄ファーガソンも素晴らしく見栄えする馬だった。順調に大事に使えれば大きなところにも進められるはず。

10位
父 キングカメハメハ 母 エイジアンウインズ 牝 藤原英厩舎

最後はいつも悩む。藤岡健厩舎のディープ産駒と迷ったけど、藤原先生に掛けました。

2014年度ドラフト

今年は以下面々。

1位
父 ディープインパクト 母 ドナブリーニ 牡 石坂正厩舎

今年は、どう考えてもアッシュゴールドにすべきなんだろうけど、去年もドナブリーニに子を指名しているし、馬体も好きだし、ちょっと遅そうだということ以外はマイナスもなかったので指名。

2位
父 ディープインパクト 母 ウィンターコスモス 牡 藤原英厩舎

この馬は、今回のペーパーで一番馬体が好きな馬。走るかどうかはわからないけど、藤原先生の方針にピッタリはまりそう。ステファノスみたいな感じになってくれれば。

3位 レガッタ
父 ディープインパクト 母 スイープトウショウ 牡 昆厩舎

一発系。なんか口では表せないオーラを感じて。

4位 アースライズ
父 マンハッタンカフェ 母 ライジングクロス 牝 矢作厩舎

なかなか評判が高い。早期デビューも予定されている。マンハッタンは見栄えがするからなあ。。。

5位 コートシャルマン
父 ハーツクライ 母 コートアウト 牝 松永幹厩舎

ハーツクライのいいところは成長力があるところ。ただ、確変するかわからないのと、厩舎が微妙なんだよね、、、

毎日杯

ステファノスは一番強い競馬したんだけどね。
一番人気がまくってきたから行かざる得なかったけど、やっぱ仕掛けが早かった。
相手はラングレーじゃないのは浜中や岩田ならわかってたと思うんだけどね。

結果論だけどなあ

三連単は取ったけども。。。

今年の収支

回収率　５２％

負けた額は、去年と一緒だ。

今年は、大きのもなかった。。。

当たらなくて弱気になって、いざというとき攻めきれなかった。

サイモントルナーレの、丹頂ステークスは、ほんと悔しかったなあ


大きいのが欲しいのだけど、そういう買い方もしていない、
ということで、中途半端

来年は、正月から川崎でトレーニングだ！（笑）

２０１３年度POG 追記

おまけだこのやろー

指名してないけど、こんな馬も自信持って指名できる日がくればいいなあ

レッドメテオ　牡　二ノ宮厩舎
父　ステイゴールド　母　モトメチャン


アルバート　牡　堀厩舎
父　アドマイヤドン　母　フォルクローレ


トウカイストリーム　牡　安田隆厩舎
父　シンボリクリスエス　母　トウカイティアラ


馬名未定　牡　矢作厩舎
父　ステイゴールド　母　ナカミファンタジア

これらは、全部馬体オンリーであったら、、、という馬たち。
やっぱり、適正や堅実性を見ると、いけない、、、
だけど、応援したい。

※ほかの方の指名馬を取り上げるのは避けました。クレームは嫌なので（笑）

２０１３年度POG パートⅡ

残りは明日にしようかと思ったけど、しゃーなしやで。

６位　ファーガソン　牡　松田国厩舎
父　マンハッタンカフェ　母　シェアエレガンス

マンハッタンは見栄えがよく、何度も騙されているけど、
いいと思ったのでね。「マツクニ」流調教に耐えられれば、、、

７位　グレートアイランド　牡　松田博厩舎
父　マンハッタンカフェ　母　グレースランド

マンハッタン３頭目（笑）
「まつぱく」さんは、ダメでもまずは使ってくれるからね。
ラウンドワールドに少しでも近づいてくれれば。

８位　ロザリウム　牝　橋口厩舎
父　キングカメハメハ　母　ローズバド

こちらおなじみのローズバド。
実は、この子の仔を指名するのは初めてなのね。
小さいみたいなので、逆に期待。
この血統は、牝馬の方がいいはず。

９位　アンヴェイルド　牡　戸田厩舎
父　ディープインパクト　母　ヴァイオレットラヴ

ディープ指名が不足していたのと、東の厩舎を指名したくて、
この馬を。もうすでに、ディープ産駒のリストがほとんどなかったし。
上のベールドインパクトは、京都が得意だったけど、３〜４コーナーの
下りで、勢いがついたから。
中山も同じような形なので、中山巧者にならないかな、、、と想像するのも
楽しみの一つ。

１０位　サンエルピス　牝　浅見厩舎
父　キングカメハメハ　母　フサイチパンドラ

最後は、タマモビックプレイか、ミヤジカールソンを取ろうと決めていた。
でも、やっぱり、一発系に走ってしまった、、、牝馬ももう一頭行っておきたかったしね。


僕は、ほとんどペーパーで勝ったことがないので、「自信」があるなんてわからないけど、
個人的には、結構満足です。
カギは、橋口厩舎の２頭のような気もしますが、まあ、勝負事はわからないので、
楽しめればいいかな、と思います。（甘いんだろうけど）

ダービー

キズナ本命でした。

専門家は、毎日杯も、京都新聞杯も、インパクトのある勝ち方しているけど、
時計が平凡とのことで、軽視する人も多く。

でも、そんなこと百も承知で、それでも本命にした理由はふたつ。
①前述の２レースではなく、弥生賞が負けて強し。それを評価。
②時計では現れない、ゴール前交わしたあとの、突き放し。
　
②は、個人的な指標として名馬が出たかどうかを判断するポイント。
２着馬を交わしたあとの突き放しが、「ぱない」感じだったので、
これは、名馬だと。

ということで、ロゴタイプ、キズナを、１，２着におき、メイケイ、クラウンレガーロ、
テイエムイナズマ、マイネルフホウオウを３着付で。

ま、能書きたれても、あてないといみないね、、、