荒ぶる！２０２０年！

ディフェンス力で圧倒して前半３１ー0で折り返したものの

終わってみたら

45ー35。

後半は明治が目を覚まし、、ドキドキの展開も、斎藤、岸岡のハーフ団、中野、河瀬他のバックス陣、丸尾、相良、三浦他のフォワード陣が一体となって勝ちきった。

しかしお互い反則も少なく、キックもお互い全て決めて、本当にしまったいい試合だった。

ごちそうさまでした。

さ、０９年以来の荒ぶる、だ。

ワールドカップ

夢のような一ヶ月だったね

１５年のワールドカップの時は最初全く期待されていなかった中での南アの勝利
それでもその後の盛り上がりもイマイチ。

今回は違った。
最初から期待されて、自分たちを極限まで追い込んでの開幕。
多分ピーキングをアイルランド戦に持ってきていたと思う。
そこからの試合はいかにそれをキープするか、で精一杯だったと思う。
文字通り準々決勝の前半でエンプティになったかのような後半だった
でもこの続きは今後のお楽しみだね

アイルランド戦の最後はボールを持たれても点を取られる気配が一切なかった。
あの最後の１０分の出来で、オールブラックスとやるところを見たかったなあ

ティア1なんて急になれるもんじゃない
この戦いを継続して自然と言われるように、
これからも気にかけながら見届けたい。

大金星ではないのではないか

アイルランドに勝った

トライの時は大興奮。

でもその後の攻防は完全に日本が上だった
アイルランドはバラバラに個の攻撃になっていてトライを取られるイメージが湧かず、たんたんと勝利を見届けた。

ラグビーは番狂わせの起きにくいスポーツである。

今回の日本はアイルランドより強かった
ただそれだけだとおもってしまった


おこがましい


でもおこがましいついでに、今回の日本の強さをそのまま再現できるなら、オールブラックスと戦っているところをみてみたい、、、

そんなことをおもってしまった

正月の風物詩

大学選手権準決勝

２試合とも結果が読めないとという組み合わせはかなり久々な気がする

早明戦は、点差以上に力の差を感じた一戦。
早稲田はスクラムも１２月に比べたら本当によく頑張った。
それだけに全体の力の差を感じた
一言でいうとディフェンス負けかな。
斎藤岸岡中野が最終学年となる来年どこまでチームとして強くなれるか。

明治はフォワードにこだわらなければもっと楽に点が取れたのに、、、というところと、そこ展開する？ってとこ、両方あった。
ちょっとチグハグに見えた。それ故の辛勝だったかな。ただ決勝はそこを修正しないと大差もある。

天理帝京は、戦前の感覚と試合内容、あまり意外性を感じない結果だったけど、スクラムで天理が圧倒していたのは正直衝撃だった。
後半の途中からもう帝京の打つ手がなくなりバラバラになってる様を見て、複雑な気持ちになったかな、、、帝京は好きじゃないんだけど、なんか一つの時代が終わるんだあ、、という哀愁めいたものを感じたのかな、、

それにしても天理の１４番の久保くん！
彼は無事なから、将来福岡、山田の後釜になれる器と見た。早いし強い。福岡のイメージに近いか。
本当に楽しみ。

久ぶりの年越え

大学ラグビーがにわかに盛り上がっている。

対抗戦で帝京が明治に負け、明治は慶応、早稲田に負けた。

少なくとも帝京が完全に抜けた状態から変わりつつある。

このあいだの準々決勝では、３試合が僅差の勝負だった。

早稲田は三年生トリオに優秀な一年生が入って来ていいチームになりつつある。

準決は早明戦と帝京天理というかなりおもしろい試合になりそう

早稲田のポイントはフォワード。
決して優位にならなくてもいいし、きっと劣勢だろうが、我慢できるレベルまでで踏みとどまれれば、他の3チームどれとやってもいい勝負できるはず。

久ぶりに楽しみな２日。

週末ラグビー２

早稲田、帝京。


夏の定期戦でまさかの早稲田勝利。


多分これが今回の敗因。

結果的に中途半端な自信からフォワード戦を挑み、ボコボコにされた前半。

後半はバックス勝負に切り替えて、試合になっていた。

馬の世界ではよくあることだが、春先からすごく成長した！っていうが相手も成長してますから。

でもこれで今後の早稲田の戦い方が見えたと思う。
もう一回帝京とやるためには今後かなり勝ち進まないとダメだけど、できればもう一回見たい。

週末ラグビー１

ジャパンのオールブラックス戦。

PGで先制された後の、チャージからのトライ。
サブイボ出ました。

正直サッカーでランキング１位とやるのとも全然異なる、異次元のランキング１位、それがオールブラックス。

ボコボコにされた感もあるが、いやいや、光がたくさん見えた試合。

マイラインアウトをしっかりキープできていたら、もう少し試合になったかもしれない。

にしても５トライもオールブラックスからとるなんて、点差に関係なくサブイボ祭りでした。

同じラグビー、、いや上積みあるだろうから、アウェイだけどかなり善戦すると思う。

相手は、あの、エディジョーンズだけど、、、。

ワラビーズ

友人にチケを頂き、日産スタジアムの日本ーオーストラリアのテストマッチを見た。

前半ほんとに思った。

日本やっべーぞ

、、と

ディフェンスは南ア戦の出来とは程遠く、ハーフ団とバックス陣の意思疎通もバラバラ。

ただ、本来尻窄みになる、後半の後半は逆に巻き返していた。
転機は、ハーフ団の両取っ替え。
流と田村が入ってからテンポが早くなり、完全に試合を支配してた。

後半の後半のラグビーができればまだ望みがある。
良かったところは松島含め通用するところかをかったことと、後半の後半て巻き返せるのだから体力的なところ十分渡り合えるとわかったことかな。

あと一年半！

高校ラグビー

いやー、こんなおもろい準々決勝なのに、地上波もBSもやらねーとは何事か、と思っていたら、MBSがリアルタイム配信してた、、

素晴らしい！

ということで、、
東海大仰星ー東京
桐蔭ー常翔
の2試合を見た。

まあ、この4チームのうち組織としては桐蔭が抜けていると思った。

なので東福岡とは決勝で見たかったから、準決で当たらなくてよかった

中でも、斎藤大朗くんはなかなかいい選手。
ぜひ斎藤つながりで、早稲田に来ていただきたい！

東福岡の試合はどうせ勝つと思ったから見なかったけど、意外と苦戦したみたいね。

まあ、決勝には上がってくるでしょう

早稲田終戦

なんとなく同志社に負けるような気がしてたんだよなあ

とにかくチームが若い。
四年の中心がイケイケっぽく見える本田ではなあ、、、

僕の妄想では、、、

慶応、明治と重たい試合が続き、しかも勝ってしまった。

半分運で勝ったようなもので実力差はない、もしかしたら早稲田の方が下かもしれないのに

でも若いチームだから浮つく

でも四年がそれを押さえ込めない。
下手したら四年も浮ついていたかもしれない

で、修正しきれないまま試合に入り、気づいたら、33-0になっていた、、、

まあ、こんなところでしょう

よく14点差かな？まで巻き返したよ。
つまり、実力はある！
しかもほとんどが来年も残る。

この敗戦はきっといい経験になったはず
来年が本当の勝負ですぜ、大悟監督！