２２６

ＭＸの水曜どうでしょう、通常版最終回が終わった。
なんか何とも言えない雰囲気があり、ゴールが近付き、涙ぐんでもお互いちゃかすことなく、笑うでも、真面目になるでもなく、、、ただ、視聴者は見入ってしまう。

バラエティの究極さを感じた。

――――――――――

さて、週末は5頭だしで、いわゆる今年度最後の勝負週になる。

橋口先生の馬を今年は5頭指名して、先週勝ったブルーモーリシャスと合わせてその5頭すべてがこの二週間で出走、と活気づいてる。
とはいうものの、エース格のリーチザクラウンは指名していない、相変わらずのカスっぷり。

でも今週でるのは四番らしいっすよ。(笑)


―――――――――

岩城厩舎が土曜日で解散になる。
岩城厩舎といえば、アロハドリーム事件。

二千のスペシャリストだったこの馬が大目標とするのは、当然天皇賞秋。
だが、なんとこの調教師、天皇賞の登録をしわすれてしまう。

この、『事件』をきっかけに、厩舎は尻すぼみになり、定年を十年以上残し、解散となる。

本人曰く、『経営に失敗した』だそうだが、一つのミスが、大勢の人生に対して大きな影響を与える、、、ほんとうにこわいことである。


まさか、『○○ コン、アロハドリームったあ(ToT)』、なんて使われ方されるとは、師も思っても見ないことだろう。

少年メリケンサック

爆笑はなかったけど、クドカンっぽいテンポの良さと、メチャクチャなストーリーの中にも、至る所に伏線がはってあり、見ていて飽きない。

何よりも宮崎あおいが秀逸。

見て損はない感じ。


しかし予告編でもうすぐ公開だと知ったが、綾瀬はるかの次回作は、映画館でタイトルを言うのが恥ずかしすぎて、公開前からＤＶＤ待ちです。。


あしたは秩父宮行くべさ。勝ったら決勝だ(笑)

２１５

サントリー対早稲田。
勝敗関係なく必見である。
今の早稲田すべてが清宮さんが基盤となっている。

恩返しなんて言葉では表せないほど複雑で鮮明な思いがあるであろう。


おそらく意識せず涙が出るであろう。

ハッピーニューデイ

周りの人が幸せになっていくことはいいことです。
みなさん、どんどん幸せになってください。
そして、その幸せを少しでも私におすそ分けしてください（笑）

大相撲。
おもしろいですねえ。
ヒール役の横綱と、そのトレーナー（師匠）。
それをつぶそうとする、正統派（横審、白鳳）。
反発するヒール。

この構図、実はまさにプロレスそのものなんですね。
正統派は、ヒールをつぶそうとしますが、なかなかうまくいかない。
これは、興行を盛り上げる常套手段です。

今回も、白鳳という正統派のエースを送り込んだものの、あえなくヒール側の朝青龍が復活Ⅴを飾りました。
正統派側は苦虫を噛み潰したような形でしょうが、ほぼ因縁に近い形でガッツポーズ問題が巻き起こりました。
これは、すべてヒール対正統派という構図を保つため、協会が組み立てたシナリオでは！？、と考えると、大相撲も捨てたものじゃないと思います。

ただ、これから盛り上げようとしたところの、大麻問題。。。
これには協会も参ったと思いますが、今後もヒール側のエースである朝青龍陣営を、生かさず殺さずコントロールしながらなんとか大相撲を廃れさせないように尽力していくのだろう。

そういう観点で見てると、非常に興味深い。