たけし健在

日曜日テレで、
ビートたけしの今までにないＴＶ、
というのをやってた。

バラエティをやる際、醍醐味は、
「極限のくだらなさ」
だとおもいますが、それを思いっきり表現できている番組で、非常におもしろかった。

現状のテレビは、内容を捉え間違えている一部の阿呆な視聴者が、すぐにクレームをいれるため、おもしろく、くだらない番組が皆無となっている。
ほんと、つまらない世の中になったものだ。
なんか、そのしわ寄せが、荒廃したネット社会に通じている気もするし。

今回のような、爆発（遼くんの件があった矢先（笑））、えぐい（もちろんバラエティの範囲内だと思います）映像もてんこもり、そんな番組、次はいつ見れるのでしょうか。

かに

ＹＥＳ，武道館！
ストレス発散できたー。

まさか、柳沢眞吾がみれるとは。
警察２４時～いい夢～あばよ、のくだりが全部見れて最高(笑)
当然、高校野球ネタも。
この手スペシャルゲストは、ファイナルならでは。

前、同じような感じで志村けん見ました。
なんのライブか、は言えませんが(>_<)



さて二日前は、コソラウンド。
130前後で停滞気味。
もう一皮むけたい。

ほのかなさびしさ

なんとも言い表しがたい感情なんだけど、言うなれば「ほのかなさびしさ」を抱いた週末でした。
時間とは、良くも悪くも残酷ですな。

さて、エリザベス女王杯。
武幸だと、追い込み馬。
だけど、ルメールが調教でまたがった感じでは、スタミナ型で先行押し切りタイプ。
そして、そのとおり騎乗して、快勝。
なんなんですかね、この差は。
一昔前までの中央の騎手と海外の騎手の違いは、文字通り「追えるか」「追えないか」、でしたが、この場合、完全に感性の差が出てきています。
前者なら、補える何かがありそうですが、後者であると絶望的です。
まあ、つまり厳しい言い方をすると、辞めたほうがいいですよね。
なーんてことを考えたレースでした。

ハッピーフライト見ました。
目当てはひとつだったので、駄作なのは構いませんが、出番が少なすぎ！
いろいろなことを盛り込みすぎて、忙しい感じで終わってしまった。
もう少し、見たかったなあ、、、誰とは言いませんが(^^b

赤壁

題材はかなり好きで、とても興味深い作品なので、みてきました。


それぞれのキャラクターが、横山光輝の三国志を擦り切れるほど読んでいる私にとっては、もの足りないのは折り込み済み。

ただ話がやや冗長ではないかなあ。
2作に分ける必要はない気がしますな。

孫権の妹がいいかんじだった(笑)

なのでパート2も見に行く。

日本シリーズ

一部でのみ盛り上がっていた日本シリーズが終わりました。

結果、ライオンズが優勝した訳ですが、それぞれの特徴が出ていいシリーズだったと思います。(個人的にはかなり悔しい気持ちはありますが)

5戦目までは、3勝2敗とはいえ、ジャイアンツペースだったと思います。
よくも悪くもペナント通りの野球をやっている状況下では、少しジャイアンツの方が上かな、という印象でした。

しかし、6戦目以降は総力戦を仕掛けて来たライオンズに対し、いつも通りの戦い方を続けたジャイアンツ、という図式になり、その観点からはライオンズの方が上回っていたのでしょう。
ここで、ジャイアンツ側が総力戦(ここでは主に投手陣を指しています。)を仕掛けていたら、、、という仮定はナンセンスです。

今年のジャイアンツは、盤石な中継ぎ陣で優勝したようなものです。
ですから、越智にすべてを託して、打たれて負けた、つまり結果論です。
短期決戦で不可欠な底力という観点でジャイアンツはライオンズに劣っていたのでしょう。
非常に僅かな差だとは思いますが、短期決戦はそれがすべてです。

――――――
原さんはＷＢＣの監督になりました。
はっきりいって、他に上がっていた人間よりも現状、監督しては劣るでしょう。
ただ、快く受け入れた、という点は、素晴らしいことだと思います。
断った方には、『何様だ！』といいたいです。
口では、あーだこーだ言っておいて、いざ『じゃあ、やってください』となると固辞する。
なんなんだ！、といいたいです。
結果は伴わないかも知れないですが、原さんには、是非ビッグチャレンジを期待しています。

ジョッキーマスターズ

デーの府中に連闘で参戦してます。
今日はのんびりとＡ指定。

アルゼンチン共和国杯は、ダンスアジョイで。

てなわけで、、、

本音をいうと、長い長い写真判定の間は、3着、4着争いの方が気になって仕方なかった(^_^;)

まあ、だいたいスローで見てカンパニーが4着だって、分かったていたものの、あそこまで写真判定が長いと期待してしまうもの。

結局、96点買いしてあたったのは、30倍。。。


ナイスレースなのは間違いないのだけど、馬券とは結び付かないものなのよね。。。


とほほ。

ナイスレース！

月並みな言葉しか出ないけど、すごいレース。
馬券は別にして、レース後、自然と場内から拍手がまきおこる。
当然この時点では勝者は決まっておらず、すなわち、レース自体に対しての称賛である。

ダイワスカーレットは、休み明けで若干早めかと思われるペースで逃げる。
ウオッカは、中団から虎視眈々。

直線に入ってから、凄まじいたたき合い。
ダイワも驚異的な粘りで止まらないし、ウオッカは今の府中の芝では伸びない外目をすごい脚で伸びて来る。

内外はなれたが、並んだところでゴール。
レコード。


長い長い写真判定の結果ウオッカ一着。

同着でもいいとは思うが、ウオッカが勝ったという事実は大きい。

ウオッカ陣営はこの条件でダイワに負けることは、イコール『勝負付け』を意味するわけで、だいぶプレッシャーがかかっていたことだろう。
かと言ってダイワ陣営も今回のようなレースをできている以上、休み明けを理由にする訳にもいかないし、しないだろう。
ニ頭の闘いは、まだ続くのである。

早朝

しっかし、よくやるよね～。
最近ゴルフ以外で6時前に起きることなんてないからなあ。

でもこの秋府中開催は、競馬の質が高いだけではなく、富士山も見えるし、このように鴨の親子(？)もいるので実は隠れ癒しスポット。

、といっても、十時以降は、怒濤の鉄火場となるわけですが。。

癒し、といえば今日のプレゼンターは蒼井優なのだ。

最近、宮崎あおいがやたらよく見えて仕方のない私ですが、蒼井優は前から生で見たらやばいくらいきれいなんだろうなあ、と思ってたので楽しみ。

でも、ダブルあおい(なんてジャンルがあるかしらないが)なら、宮崎さんかな。

天皇賞・秋

さて、下降線をひたすらたどっている、私ですが、明日は朝一で府中出撃です。

ウオッカ対ダイワスカーレットを生で見るのは初めて。
歴史的一戦を期待大です。

ただ、、、馬券はカンパニーがくさい。