ベスト１６

日本はかなりチームとして機能するようになりました。

しかも守備型での進化なので、ワールドカップ仕様としては、最良な方向に進んでます。

ただ個人的には結果オーライに近い形であり、この結果を予測し、
『ほら言っただろ』
と心から思っている人は、協会にもいないでしょう。

ここがミソで、一歩間違えてたら、戦前の予想通り、どえらいことになってたわけです。

何が言いたいかと言うと、今はまだ偶然レベルの強さであって、ワールドカップが終ったら、リセット、となってほしくないのです。
新体制で、さらに強くしていくように協会には、しっかり舵取りして欲しいのです。


せっかく、偶然当たりを引いたのだから、確変までいきましょう！

２０１０年度ＰＯＧドラフト③

先週末に、久しぶりのラウンド。
ドライバーはメタメタだっけど、
ちょ～、きもっちいい、かった。
さて、ペーパーシリーズもラスト。

１１位　リキサンマックス　牡　昆厩舎
父キングヘイロー　　母ビッグテンビー

ローレルゲレイロの全弟。でも、それはあまり関係ないかな。
一頓挫あったのも、リキサンなのも知ってる。それでも、惹かれるものがあったので。

１２位　アージュドール 牡　池江寿厩舎
父ブライアンズタイム 母レクレドール

この期に及んでブライアンズタイム産駒をとるとはね（笑）
でも、かなりいい馬体してたのと、早そうだったので。

１３位　レールスプリッター　牡　音無厩舎
父リンカーン 母マックスドゥイット

まあ、リンカーン産駒といったら、オーシャンビーナスなんだろうけど、
元々晩成血統で、実際じっくり行きそうだったので、この馬。
ちなみに、母方は完全にダート血統っす。

１４位　アヴェネンテ 牝　大久保龍厩舎
父ファンタスティックライト 母ロスマリヌス

このお母さんは、ある意味薔薇一族よりも好きなものでね。
毎年いい仔出すんだけど、どうしもて体質がね、、、。この仔も順調なら。

１５位　デンコウハヤテ 牡　佐山厩舎
父マンハッタンカフェ 母エレガントシャドー

今年のマンハッタン産駒で個人的に好きなのは、５位とこの馬。
名前も厩舎もしっくりこないけど、１５位はこういう馬じゃないすかね！？

ということで、僕の場合、一発を狙っても、一発にならない
（間違いなく空振りか、壊れる）
ので、今回のようなとり方でいいかな、と。
ま、「ホームランはヒットの延長線上」、ということで(^^
（本家、「おれ」に言わせると、ホームランは狙って打つものだそうですが。）

おわり。

２０１０年度ＰＯＧドラフト②

韓国は嫌いですが、でも弱者が強者に果敢に立ち向かっている
サマは、嫌いではないです。

６位　馬名未定 牡　矢作厩舎
父シンボリクリスエス 母ダンツクインビー

矢作先生の評価が高かったのと、シンボリクリスエス×スペシャルウィーク
そのものの、すらっとした好きな馬体。矢作先生もモズでお世話になったし、もう一丁。

７位　テーオーゼウス 牡　藤岡健厩舎
父タニノギムレット 母シーセモア

まあ、諸処の都合があり、予備のこの馬を指名。
スマイルジャックの全弟ということと、ブライアンズタイム系っぽくない
すらっとした馬体が気に入りました。

８位　テイクザサン 牝　松田国厩舎
父キングカメハメハ　母メインリー

この馬も予備。サンライズプリンスの半妹。まあ、松国さんだから、
はまるか、はまらないか、だけですね。馬体は松国さん好みのはず。

９位　マギストラ　牝　平田修厩舎
父ディープインパクト 母マンファス

またまた予備馬。キングカメハメハの妹だけど、早そうなのでリストアップ。
ディープ産駒は多くて２頭と思っていたので、これで打ち止め。

１０位　テキサスルビー 牝　堀厩舎
父スペシャルウィーク 母ストレイトフロムテキサス

昨年度新潟で稼いだ、クロフォードの下。
フジキセキからスペシャルに変わってどうか、というところ。

もうちっと、つづく。

２０１０年度POGドラフト①

全馬勝ち上がっても、勝てないことがわかったわけですが、
それでもそれなりに楽しい一年だったので、今年もそんなかんじ。
（狙ってもＧⅠ勝てないので、、、(^^;）

１位　リフトザウイングス 牡　橋口厩舎
父ハーツクライ 母レンドフェリーチェ

まあ、なんというか、私の指名の中心は、やっぱり橋口先生なわけで。
一緒にダービー勝って、泣きたいわけですよ（笑）

２位　シャイニーホーク 牡　橋口厩舎
父フジキセキ 母スプリングネヴァー

全兄の、シャイニーナイトで一瞬だけ夢を見させてもらいました。
もう少し早くソエが治れば、、、という悔しい思いもあり、、、。

３位　ラロメリア 牡　久保田厩舎
父キングカメハメハ　　母ファインセラ

当初この馬を１位にしようかと思っていたのだけど、
どうも、馬体が小さいようで。。。でもその分仕上げやすいはず。

４位　ハーキュリーズ　牡 角居厩舎
父ディープインパクト　母タックスヘイブン

はい、ディープ産駒ですね。
ルミナスハーバー、グレナディーンともうワンパンチほしかったところの
ディープ＋角居先生。デビューさえしてくれれば、それなりに。

５位　ハンドインハンド　牡　沖厩舎
父マンハッタンカフェ　母シェイクハンド

母は、いまひとつ期待にこたえられないでいるけど、
この馬は、馬体に一目惚れ。走るマンハッタンの体をしている、、、はず。

つづく。

とりあえず、、、

だいたい、１５頭が決まりました。

今年は、いずれにしても、ディープ産駒の扱いがポイント。

そして、、、

ジャンケンもポイント。

リアル鬼ごっこ２

題材は面白いと思う。

現に１も、劇場で見たかったけど、行けずＤＶＤで見ておもろいと思った。

今回も、『そもそもパラレルワールドとは』を、うまくストーリーになじませて説明を入れていて、私も１を見ていながら『そういえばそうだった』と思ったものです。


ただ、あのクライマックスの落とし方はないなあ。
途中どうやって話を終わらせるのか期待しながら見ていただけに、あまりのチープさに座席からずり落ちました(嘘)

あの人はどうやって助かったの？的なところもあり、、、やや消化不良。
―――――
安田記念。
ショウワモダン勝っちゃうかあ。。。

あれならスマイルジャックでよかった気もする。

ペーパー馬選びは佳境。
今年は代理を頼むため、細部までリスト化する必要があり、難しい。。

みのうえ

社内の階級を、１ランクあげていただきました。
この次は、課長という地獄の役職（その上は、担当部長という天国の役職）
なので、私は、もうこれ以上望みません。

うちの会社では、課長の一歩手前である、この「Ｓ５」という位が、
もっとも、給料と仕事負荷のバランスが取れている、
といわれています。

仕事で、ニューヨークもいかせてもらったし、もうこのまま静かな
会社生活を送りたいと思います。
ありがとうございました。


さて、ダービーも終わり
（ペルーサ？ヒルノダムール？どうしたんだろうね(^^;）
来年度の愛馬を模索中です。

２週間後にドラフト会議が行われますが、
まだ、一次選考である２００頭くらいのリストアップが
終わっただけ。
内定も２頭のみです。
ただ、いつも思うのですが、この２００頭の中に、ＧⅠを勝つ馬が
いるのかととても不安になります。

ザッツマイナス思考。。。