正月の風物詩

大学選手権準決勝

２試合とも結果が読めないとという組み合わせはかなり久々な気がする

早明戦は、点差以上に力の差を感じた一戦。
早稲田はスクラムも１２月に比べたら本当によく頑張った。
それだけに全体の力の差を感じた
一言でいうとディフェンス負けかな。
斎藤岸岡中野が最終学年となる来年どこまでチームとして強くなれるか。

明治はフォワードにこだわらなければもっと楽に点が取れたのに、、、というところと、そこ展開する？ってとこ、両方あった。
ちょっとチグハグに見えた。それ故の辛勝だったかな。ただ決勝はそこを修正しないと大差もある。

天理帝京は、戦前の感覚と試合内容、あまり意外性を感じない結果だったけど、スクラムで天理が圧倒していたのは正直衝撃だった。
後半の途中からもう帝京の打つ手がなくなりバラバラになってる様を見て、複雑な気持ちになったかな、、、帝京は好きじゃないんだけど、なんか一つの時代が終わるんだあ、、という哀愁めいたものを感じたのかな、、

それにしても天理の１４番の久保くん！
彼は無事なから、将来福岡、山田の後釜になれる器と見た。早いし強い。福岡のイメージに近いか。
本当に楽しみ。