2013年度診断士試験合格に向けて 

2012年度二次試験BBBC 今年受からないと期限切れなのでもう後はない…。努力あるのみ!

事例3 データ系の知識力UP

2012-04-03 09:38:03 | 二次試験
こんにちは。

今日は風が強いですね~。
原付のったら飛ばされそうやな・・

今日からMコーチの言葉を真摯に受け止め
「人に説明出来るようにする」を目標に、二次テキスト&一次テキストで知識力UPです。
来週まで事例3・4対策なので、今日は運営管理の分野から。

課題は「データ系の知識力UP」です。
管理すべきデータ項目は何か??とか、共有すべきデータ項目は??という問題って多いと思います。

(まとめた内容を頭の引きだしから取り出しながら書きます⇒間違っている表現があったらすいません)

データはQ…品質管理/C…原価管理/D…納期管理
管理すべき項目は
[品質管理]
製品設計(物を作る上で必要な図面)と製造設計(実際の品質、不良品や検査)
[原価管理]
材料・工数・機械の稼働時間
[納期管理]
工数・生産進捗情報・生産指示情報・生産能力情報
☆進捗が製品の完成度や達成度
☆指示が飛び込み受注による生産順序の変更情報
☆能力が生産可能量

これらの情報項目は「一元管理」されておくとベターです。
一元管理とは、「必要なときに必要な情報を必要な量だけ参照できること」という定義で
部門間の全体最適化(SCM)を図る上で重要となります。


次にCAD。
CADを導入するメリットは「作業の均質化と効率化」でCADを使って作業を効率化するためにはデータベースの構築が必要

CAD導入=手書きの作業をパソコンで行う
CADデータベースの構築=ワードを使えるようにする=同じ書式で複製や変更が誰でも出来、情報を共有できる。

CAD立ち上げの際の留意点は
企業内であれば、どこの部門とデータを共有するのか
企業間であれば、1.データを共有する際に互換性を持たせること 2.ネットワークの構築


さぁ、今日得た知識を活かして過去問と模試の設問要求解釈をしてみます。



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