2013年度診断士試験合格に向けて 

2012年度二次試験BBBC 今年受からないと期限切れなのでもう後はない…。努力あるのみ!

残り350日@診断士一次試験

2011-08-21 18:42:05 | 二次試験
今日はタックでの授業でした。タックの授業も後数回です。
火曜日~土曜日が出勤日で、週末にあたる金曜と土曜は疲れが溜まるせいかテンションが上がらず、勉強に対してのストレスがかなり溜まります。
そういう意味で日曜日授業は気持ちを引き締めるリフレッシュの場だったと今改めて思います。

さて、二次の事例の授業ですが、やり方が根本的に間違っていました
振り返りとしては、というか思いっきりタックメゾットなのかもしれませんが、
(以下、タックメゾット)
1,設問を5分くらいで吟味する
2,問題文を読む(詳細な事例の対応はいらない)
3,答えを書き始める

事例2は設問をキッチリ読んで置かないと、問題文と答えとの対応づけが難しいような気がします。
どこの設問でどの文章を抜き出して持ってくるか、それがキッチリ出来ないと点数が取れません。
事例1はある程度一次の知識がないときつい。
基本的なことかもしれませんが小売と卸の特徴を箇条書きに出来ますか?
私には厳しい。
後、事例問題読んで機能別組織、製品別組織、マトリックス組織のうちどれに該当するのか、果たして事例の会社にはその方式が適当なのかを想像出来ますか。こちらも厳しい。
やっぱり、事例1はまず知識の確保が必要だと思いました。

2次試験では書かれていることは必ず使おう、が基本です。
特に事例2はその傾向が顕著。
事例1は自分の意見を答えるような問題が出てきますが、それを使う時には、誰もになぜその言葉を書いたのかを納得行くように説明出来ることが必須条件らしいです。
一回習うとタックメゾットにそまっちまう。
でも、少しだけ2次解きたいと思えるようになりました。

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