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オペラ座の怪人な日々

オペラ座の怪人とドールハウス作りにはまっているミミルのページです。

ダイソーのプリンセスルームセット

2017-08-13 22:16:00 | ドールハウス
以前、 イル・ムートのベッド のところでご紹介したダイソーのプリンセスルームシリーズ。
以前入手したソファと暖炉のセット。


最近、新たにテーブルセットも入手したので、思い切って塗装してみました。

柱時計がいいな、と。

でも、やっぱりシールがよくないんだよな〜。
しかも、まっすぐ貼る気がないでしょ。

店頭で見比べましたが、どの商品もシール曲がってました(¯―¯٥)

暖炉と柱時計をカラーリング。

マントルピースの上は不釣り合いなシールを剥がして、鏡にしました。
柱時計はもうシールはそのままです。
文字盤とかがピンクってイヤだけど、、、。
ちょうどいい画像ないだろうから。

ドールハウス第3号!

2017-08-06 18:33:54 | ドールハウス
ワンルームタイプのものであれば、だいたい1日あれば完成するので、ものすごいペースで作っていきました。

第3号はこちら!

ピアノを作ってみたかったので、ピアノのあるお部屋です。

黒猫ちゃんはやはり自前です。
セリアで売ってるシリーズがサイズ的にちょうどいいんです。顔とかはちょっと雑だったりするんだけど、贅沢は言えません。
この部屋には自分で勝手にタイトルを付けてます。
題して「ネコ踏んじゃった」!!
やっぱり猫とピアノといえば、これっきゃない(=^・^=)


でも、このキットはこれまで作ったのとメーカーが違うみたいで、ちょっとチャチかったです。
ピアノの脚の下には、自前のビーズでキャスター(的なもの?)を付けてみました。

このキットは、ペーパークラフト類が細かすぎて、イライラしました。
戸棚に対して、本の大きさが小さすぎるし。
棚の上に飾ってあるお皿と花瓶は、自分で用意してアレンジしたものです。
あと、テーブルの上のケーキも、amazonマケプレでデコパーツとしてまとめ売りしていたものです。


書いているうちに思い出してきましたが、
このキットは説明書が不親切で、電球のコードを通すための穴の位置を間違えて、
板の裏表を間違えて壁紙を貼ってしまったので、
自分でネットで見つけたドールハウス用の壁紙を印刷したものを貼っています。
外国の方のサイトですが、ビクトリア朝っぽい内装の壁紙とかがたくさんあって、
とても素敵です。

ドールハウス第2号

2017-07-26 09:49:00 | ドールハウス
ドールハウス第2号です。
作ったのはもうだいぶ前になります。


にゃんこちゃんは自前です。


これは、初めてスリッパを作ったのですが、難しかった!
二度とスリッパ作りたくないと思いました。


こういうキットは基本的にものすごく小さいペーパークラフトがたくさんあったり、布を使うところが面倒です。
外枠や家具を作るのなんてすぐ終わるので。

自分でここまで、と決めて、あまりに細かいやつとかは作らなかったりもします。
まあ、だんだん慣れてくるとどんどん自己流にアレンジしちゃうしo(*^▽^*)o
やりたいようにやればいいんだ(*^○^*)

ドールハウス第1号!

2017-07-18 16:16:00 | ドールハウス
今回は、ドールハウスについて書いてみます。
今回ご紹介するのは、記念すべき第1号ハウスです。

amazonで送料込で1500円程度でドールハウス作成キットが売っているのが
目に留まり、ちょっと面白そうだなと思い、注文しました。
作ったことがなかったので、できるかどうかは未知数でしたが、
やってみたらなかなかハマリました。

タイトルは「子猫物語」とかってなっていて、
猫のフィギュアが1個ついていました。
それ以外の猫は自分で追加したものです。


これは、ちょっと部屋の面積が広めで、家具とか小物も少なめなので、すっきりしている印象です。
技術的には、最初の作製ということもあり、
ブランコのワイヤーをきちんとするのが難しかったです。
クッションなんかは、説明書によると裁縫で作るとなっていますが、
針と糸出すのは面倒なので、私は布用ボンドなんかでやっつけてしまっています。

上から見たところ。

アクリル板が3枚ついていて、組み立てて防塵ケースにします。
でも、これがポンドできれいに貼るのが至難の業で。
ぜったいにボンドがはみ出してぐちゃぐちゃになっちゃうのよね。
最近は、それが嫌なので、セロテープでお手軽に貼り付けています。
貼りなおしもできるし。

こういうキットにはだいたい小さなLED電球がついていて、
室内灯に使われたりします。
最初はその配線にもちょっと手間取りました。
これは裏から見たところ。電池ボックスの置き場に困るので、
自分で紙の箱を作って、壁の裏側に取り付けています。

amazonのレビューなどを見ると、
中国製なので、部品の欠品や破損などがよくあると書いてありますが、
私は今のところ大きな不具合にあったことはありません。
説明書も中国語なのですが、
カラーの写真つきなので、なんとなく雰囲気で作っています。
細かな指示がわからないときもありますが、
そこは創意工夫で補って、ということで。

1軒作るとだいぶコツが呑み込めたので、このあと、ものすごいハイペースで作っていくことになります。
順次ご紹介したいと思います~。