城崎温泉を早朝に出発し
堺の実家から
母、叔母、従妹をピックして
すぐにその足で
総勢7人で淡路島洲本までの強行軍。
走行距離は350km。
途中の高速で
ポリスにストップされるというハプニング。
母と叔母は後部座席で
高速道路上の
シートベルト着用義務を
怠っていたのでした。
運転手の1点減点。
・・・のはずが!?
当然
ポリスは
「免許証見せてください」
「はいはい・・・・・ん!・・・ないっ!」
なんと
堺で大人数になったことから
借りた大型車に乗り換えたので
自分たちの車に
国際免許証を忘れてきていたのでした。。。
免許証不携帯で3000円の反則金のはずが・・・!
オット氏がオーストラリアの免許証を見せると
ポリスもお手上げで
「しょうがないな~
今度から気をつけてください!」
と
あっさり無罪放免。
ありがたや!
まだ
ぶつぶつと言い募るオット氏を制止して
ありがとう!と
ナイスなポリスにお礼を言い
全長3900mの明石海峡大橋、世界最長の吊橋を通過。
ホテルニューアワジ ヴィラ楽園の「星の庭」 広さ125平米を家族のためにはりこむ。
ホテルニューアワジのロビー
部屋から見える瀬戸内海を
眺める80代の母と叔母の様子が
可愛らしい
部屋の露天風呂は
足のおぼつかない母と叔母が使用するのに
ちょうどよかった。
↓
バスルームは海外のホテル仕様。
↓
仲良しのお二人は 抱き抱き。
↓
お造り
天然鯛、雲丹、伊勢海老、中トロ、細魚(さより)、秋鰆(さわら)
↓
ナスのホワイトソース、イチジク、合鴨ねぎ焼き、栗きんとんなど
↓
淡路牛の石焼、マツタケ添え
↓
天然鯛のあら煮
(すみません、写真撮る前にむさぼってました)
↓
最後は
鯛の釜飯でしめました。
ああ、おいしかった~
ヴィラ楽園の宿泊客だけ
スカイラウンジに行けるので
浴衣の
帯の色がフツーの客と違うようにしてあった。
お値段は
7人も泊まったので
割安になり
一人につき32000円くらい。
翌日は
鳴門の渦潮まで。
観光地のお約束、顔穴看板で
なごんでいる二人
↓
以前もここで撮りました。
↓
野島断層保存館では
断層がありのままに保存されて
地震に備える大切さを伝えます。
阪神淡路大震災の時の震度を模擬体験。
いやー
すごい揺れました。
本物はゼッタイに体験したくないよ~
淡路から徳島を結ぶ大鳴門橋。
(おおなるときょう)
日本の旅は、まだ続きます。
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