【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

アラブ首長国連邦 (UAE)ドバイってこんなとこでした 

2012年05月25日 06時29分48秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
エミレーツに乗ってみたいという私の希望でもあり
ヨーロッパへのハブ空港としてドバイを選びました。



エミレーツ空港内


ふんだんに使った大理石。









スリランカ人のガイドによると
50年近く前は 一帯が砂漠だったのに






今は

これがドバイなのです。
















50年近く前にドバイ沖で海底油田が発見されてから
目覚しい発展を遂げた国なんですね。





もともとは
漁業などで暮らしていた
土着のアラブ人は
ドバイ人口の10数%に過ぎず

彼らは皆、今や 働く必要なくお金持ちだそうです。


50年前はみんなこんな粗末な小屋に住んでいたらしい。



中は熱いです。





















服装は一様に皆同じ、

男性は白い服に赤いチェックの長いものグトラ(guthra)を頭からかぶり
足元はサンダルばき。





























ドバイ人の服を売る川端の出店。


















女性は上から下まですべて真っ黒。

夫以外に

髪の毛や肌は見せません。

















写真、もっと撮りたかったのですが
怒られるって読んだので
後ろから撮影。


昼間から

涼しいショッピングセンターで

男性は男性同士 女性は女性同士で
歩いています。

男性は時々 手をからめあってますが
それは友情の証なんですって。


労働者はインド人、スリランカ人、マレーシア人などです。







夫人は第四夫人まで許されているそうですよ。



一つ屋根の下でみんなで暮らすということ。


ってことは二人ずつ子供がいたら
総勢13人家族?



















イスラム寺院。











以上は
日本語をしゃべるガイドさんのお話です。


さて
早朝5時過ぎに ドバイに着きました。

エミレーツ空港が

リムジンで
泊まりホテルまで送ってくれるという
サービスの良さ。




















ホテル「ラッフルズドバイ」。

通常はチェックイン午後2時とかが当たり前なのに
なんと早朝からチェックイン可能という
素晴らしいもてなし。

ここを選んだのも
「じゃらん」で
口コミ、「早朝から部屋に入れてくれた」って書いてあったからなのです。











ロビー



















エレベーターホール





















ホテル庭のプール























エジプト風のデザイン

























部屋からの眺め


















































ベッドルーム































バスルーム




















ドバイの街を背景に 日本の民放を スリングボックスを通してエアーで見ます。

ホテルの条件としては Wi-Fi 只のところを選びましたので 見放題!







でも時差があったので
朝から日本の夜の番組見てました。


















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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (cash)
2012-05-27 09:54:29
先ほどに続いてまたまたコメントしてしまい、ちょっとウザがられるかもしれませんが、独特な異文化を分かりやすく書いてもらってるんで感動を伝えたいとおもいコメ残ししてしまいます。

ベリーダンスやドバイの歴史、富裕層の収入源など、これまで知らずにいたことばかりで勉強になりました!

お泊りのホテル、ゴージャスですね!
こうしたホテルが沢山ありそうですね。
グーグルマップなんかからもその様子が伺えます。行ってみたいなー。

ちょっと前のことになりますが、ブログも全て遡って読んでしまいましたw
内容濃かったです!
返信する
cashさんへ1 (kaz)
2012-05-27 20:39:02
いやー
コメありがとうございます。

きっちり読んでいただいてると
本当にはげみになります。

中には写真だけ見てるとか
臆面もなく言い放つ人もいますので

異文化はやっぱり、見聞きしてみないと
なかなか理解のほかです。
ケイケンしたくはないけど。

今後ともよろしくね
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