【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

「犬と虹」 美しい動画(セリフ付き)。 不治の病、余命宣告について考える

2009年07月10日 09時31分13秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
水遊びするワンコと虹の動画。

少し重く途中で止まってしまうので
まず真ん中の△再生を押して
すぐに
左下の停止ボタンを押し
ピンク色のDL部分が右端最後まで伸びて行ってから
もう一度再生ボタンをクリックしてください

YOUTUBE、
アノテーション?

何これ?


あれこれ触っている内に
セリフの吹き出しが作れちゃいました。

結構、これで
遊べました。

見てね?









知り合いの
Kさんから

朝日新聞の声欄に
掲載されたと

メールをいただいた。

以下


「がん患者や家族の心のケアのために、精神腫瘍科を設けた
病院があるそうです。

私はそうした科に行くほどではないのですが、
医師には、人間として言葉や態度で、患者や家族にもう少し配慮
して頂きたいのです。

昨年、実母と夫をがんのため、相次いで亡くしました。

いずれも大きな病院だったのですが、弱り切っていた母に代わって私が医師にお会いするのさえ大変でした。

夫の場合は開業医の紹介状を私と一緒に持参したところ、
仕切りの向こうで、検査結果を見たらしい医師の「引導を渡せ」
という言葉が聞こえました。

その声の医師が診察室に来て
「奥さんも一緒だからはっきり言いますが、寿命3か月です。
ここはターミナルケアはしません」。

死を意識して、じっと耐えている私たちには、普通の会話と少しの
配慮が欲しいのです。

その日が来るまでは、希望を持って
人間らしく生きたいのです。」


一昔前は
癌であることを
当人には隠すということが
多かったようだが

ここ
オーストラリアでは

本人以外が病状を知っており
それを
本人に告知しないことは

法律で
禁止ということらしい。

昨今は
不治の病であれ
当人に病名を知らせるのが
日本でも当たり前になってきたようだが

それにしても
Kさんの経験したような
無神経な言葉を
唯一の頼みである医師から
吐かれては
倒れてしまうくらいショックなことだと
察するに余りある。

確かに
大学病院などの勤務医は

たくさんの患者さんを
抱えておられ

死ぬ行くものの
心情をおもんばかって
言葉選びをしてはいられないくらいの
多忙・・・というのは真実かもしれない。


果たして
余命の月単位の宣告は
必要なのだろうか?

神のみぞ知るということで
良いのではないか?

生きとし生けるものはいずれ死ぬ。

仮に
病気の進行状況が
医学的に予測がついても

カレンダーに
黒○をつけるような
余命宣告は
必要ないと思う。

お身内を相次いで亡くされたKさんの
ご心痛が
癒えることをお祈りします。



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